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言いたいことが言えない?大人の発達障害(ASD・ADHD)のある方向けの対策

ASD(自閉症スペクトラム障害/アスペルガー障害なども含む)のある方から、「いつ話かけていいのか分からないから言えない」という悩みの相談があったことがあります。

他にも、ADHD(注意欠如・多動性障害)のある方から、「で、結局何が言いたいの?」と言われてしまったことがあるという相談がありました。話している内容のまとまりがなく相手に伝わらなかったという悩みでした。

このように、言いたいことが言えない理由には、
考えがまとまっているが、話しかけられなくて言えない。
考えがまとまっていないため、言えない。
考えがまとまっていないのに、話し始めてしまうため分かってもらえない。
話の前後がの文脈が抜けてしまい、伝わらない。

これらは障害特性によって起こっていることも考えられますが、「相手」でなく「自分」にフォーカスしてしまっている状態で話しているからともいうことができます。
極端に言えば、相手の状況を無視して身勝手な気持ちでいるからということも考えられます。

いずれにしても自分自身の障害特性を知ったり、苦手なことに対処する必要があります。

トライ&エラーは人の成長に欠かせません。”カイゼン”や”試行錯誤という言い方もできます。
ちょっとしたコツを実行したり、考えることを習慣化することで対応できることが増える可能性があります。

ちなみに苦手に対処すると書きましたが、苦手なことを得意にならなければならないということではありません。
しかし、仕事や日常生活に支障が出ない程度にすることは必要です。

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このブログの筆者は、支援員 兼 広報担当の石黒 千春です。
支援員の視点と人事経験を活かした視点で、就職活動の支援をおこなっています。

私は、上長に報告する際「それなんでしたっけ?」と言われることがあります。
この原因は、私が「相手も覚えている」という前提で話してしまうからです。
上長はたくさんの部下から報告を受けます。そのすべてを覚えておくことは難しいです。
だからこそ、確認しながら話をしていくことが言いたいことを伝えるために必要だと思っています。

就労移行支援とは、障害のある方が就職するための「訓練・就職活動」の支援をおこなう
障害福祉サービスです。ディーキャリア郡山オフィスでは、発達障害のある方を中心に、
障害のある方を支援しております。

就職することはゴールではありません。「働き続ける」未来を一緒に目指しています。===========================================================================

今回は、以下の7点についてお伝えします。

1.言いたいことが言えないのは、発達障害の障害特性?
2.考えがまとまっているが、話しかけられなくて言えない
3.考えがまとまっていないため、言えない
4.考えがまとまっていないのに、話し始めてしまう
5.話の前後がの文脈が抜けてしまい、伝わらない


6.考えをまとめまらないことを防ぐための生活習慣
7.筆者が相手に伝えるためにおこなっている対策

1.言いたいことが言えないのは、発達障害の障害特性?

まず、発達障害の特性について振り返ってみます。

以下、ASD(自閉症スペクトラム障害/アスペルガー障害なども含む)、ADHD(注意欠如・多動性障害)の障害特性の一例を紹介します。

【ASD(自閉症スペクトラム障害/アスペルガー障害なども含む)の障害特性の一例】
・社会的コミュニケーションや対人コミュニケーションの苦手
・限定的な興味やこだわりの強さ
・感覚的な刺激に対しての過敏や鈍感

【ADHD(注意欠如・多動性障害)の障害特性の一例】
・不注意(忘れっぽい、集中力の持続が難しい、など)
・衝動性(じっとしていられない、感情的になりやすい、など)
・多動性(しゃべりすぎる、考えよりも先に行動しがち、など)

大人の発達障害のある方には、言いたいことが言えないという方も多くいらっしゃいます。

特に影響していると考えられる特性は
ASDのある方の場合、社会的コミュニケーションや対人コミュニケーションの難しさが考えられます。
相手の気持ちを理解することが苦手だったり、率直な物言いをしてしまいがちです。

相手の気持ちを理解することが苦手なため、相手がどんな状況かイメージができず、忙しそうな時や明らかに取り込み中なのに話しかけてしまうということがあります。
これが繰り返されると「空気が読めない人」という印象を持たれてしまいます。

また、率直な物言いをしてしまいがちなため、言葉を選ばずに伝えてしまい、不必要に相手を傷つけてしまったり、怒りや反感を買うことがあります。言葉を発した本人にそんなつもりがなかったとしても、受け止め方は相手次第です。
相手の気持ちを理解することや表情から相手の気持ちを読み取ることが苦手なため、相手が「傷ついた」であるとか「ムカついた」など気持ちをハッキリと伝えてくれないと、自身の言動を省みることも難しかったりします。

このような障害特性を分からずに過ごしている方もいますが、自分のコミュニケーションの特徴を知っ
ているからこそ、コミュニケーションに消極的になってしまう方もいます。


ADHDの方の場合、多動性や衝動性(しゃべりすぎる、考えよりも先に行動しがち、など)が考えられれます。
衝動的に言葉にしてしまう、話し過ぎる、話題がコロコロ変わってしまうなどの特性から、相手からすると何を言っているのか分からないと言われることもあります。

特に論理的に話すことを好む人、忙しそうな人からは敬遠されることもあるかもしれません。

今でなくてもいいこと、あとで確認すればいいことなのに、聞きたい衝動、話したい衝動が優先されてしまい、忙しい相手や取り込み中の相手に話かけてしまうことがあったりします。

焦って質問するので、話にまとまりがなく「で、何が言いたいの?」であるとか、「それ、今じゃなきゃダメ?」と言われてしまって萎縮してしまうということもあったりします。

実際のところ、言いたいことが言えない理由は人それぞれ、場面によって異なるため、個別具体的に解説することはできませんが、よく相談がある4つについて考えてみます。

2.考えがまとまっているが、話しかけられなくて言えない。

【話しかけられない理由】
・誰に言えばいいのか分からない
・顔と名前が一致していなくて話しかけられない
・第一声が思い浮かばない
・緊張して話しかけられない
・「こんなことを言っていいのか?」と不安にったり、相手がネガティブに捉えるのではと思ってしまう

【対策】
・分からないことがある場合の問い合わせ先をあらかじめ相談しておく
・座席表などを用意してもらう
・ただいまお時間よろしいでしょうか?などのクッション言葉を使う
・相手の感情を決めつけない

口頭で伝える以外にも、メモを渡す、メールで送るなども手段もあります。
ただし、タイムリーな報連相が求められる職場が多いため、口頭でも報連相ができることが理想です。
とはいえ、口頭での報連相が苦手なだけで不採用になるとは限りませんので、苦手な理由を理解し、あらかじめ相手に伝えることで配慮を受けながら働くことができる可能性もあります。

業務上の連絡の主な手段をメールやチャットとしている職場もありますので、アプリの使い方だけでなく、言葉選びの練習もしておくとよいでしょう。

3.考えがまとまっていないため、言えない。
4.考えがまとまっていないのに、話し始めてしまう。

まず、考えをまとめましょう。

・考えをまとめる方法をノートやメモ帳に書いてみることをお勧めします。
(※書くことに時間がかかるため、面倒に感じるかもしれません。しかし、考えを整理してすっきりしてから他に取り組む方がおそらく効率が良く、クオリティも高いです)
・とりあえず、深く考えず、思うがままに書いてみましょう。
・報告する相手に伝わるかどうか?自分がこの報告を受ける側だとしたら?ということをイメージして読み返してみましょう。

特に仕事では、端的な報連相が求められます。
特に上長・同僚に報告する際、お客様にサービスや商品の説明をする、他にもさまざまな場面で報連相のスキルが求められます。

もしかすると、話すことで考えの整理ができるのかもしれませんが、上長もお客様もウンセラーではなければ、ただの話し相手でもありません。

上長が部下の報連相を聞くことは、あくまで仕事の一部(とても重要な一部)ですので、当然お金も時間も掛かっていますし、報連相がうまくいかないと他の仕事が後回しになったりします。

要点が見えない話をされること、相手の話が長いことに不満を感じる人もいます。

伝えたいことを整理してから話すということは、話を聞いてくれる相手に対しての敬意であり、配慮であるともいえると思います。

「そんなことを言っていたら相談なんてできないじゃないか」と思う方もいるかもしれませんが、相談してはいけないといことを言っているのではありません。
考えがまとまっていないことがあるのであれば、最低限、何が整理できていて、何が整理できていないのかを考えてから話すようにしてみましょう。

しかし、緊急性のあることはすぐに報告しなければなりません。緊急性の判断ができない場合は素直に「自分では緊急性を判断できない」ということを報告しましょう。そして、フィードバックを蓄積していってください。相手も「このくらいのことは自分で判断して欲しい」と思っているかもしれません。

5.話の前後の文脈が抜けてしまい、伝わらない。

例えば、仕事Aについて、部長と課長に報告するとします。
ほぼ毎日一緒に仕事をして頻繁に報連相をしている課長と、週に1度だけ会う部長に進捗を報告する内容は同じでよいのでしょうか?

このようなシチュエーションでは、多くの場合、同じ報告内容では部長か課長のどちらかが不満を持つでしょう。

頻繫に報連相をしている課長には詳しい説明を省略できるかもしれません。
逆に、毎日聞いている話を何度も繰り返されたのでは、「それはいつも聞いてるよ」「忘れていると思ってるの?」「それ前に聞いたよ」と思われてしまうかもしれません。

週に1度だけ会う部長に報告する場合は、課長に報告していた数日分の報告もなければ、「なんでそうなってるの?」「今なんの話してるの?」「ちゃんと理解して仕事しているの?」と思われてしまうこともあるかもしれません。

同じテーマや内容であっても、相手によって伝え方や内容を変える必要があるということは、コミュニケーションの難しい点ですが、仕事で必要とされているコミュニケーションスキルです。

そのため、難しいことではありますが、相手の立場に立って会話をするということは仕事において大事なスキルの1つです。

その相手というのは、いわゆるお客様だけでなく、上長、同僚、取引先の方などさまざまです。

さらに、営業の電話を断る時も相手が判るように伝えないと、何度も連絡があったり、しつこく食い下がられてしまうといったロスを生むことにもなりかねません。

6.考えをまとめられないことを防ぐための生活習慣

まずは生活リズムの安定が大切です。詳しくは前回のブログ(だいぶ空いてしまいましたが💦)に書いてありますので、ぜひご覧ください。

大人の発達障害(ASD・ADHD)は疲れやすい?仕事を続けるための対策
「疲れすぎてしまわないための対策」
https://dd-career.com/blog/koriyama_20230810/

要するに、
▶しっかり寝る。
▶バランスの良い食生活を心掛ける。
▶適度な運動。


以下、精神科医・樺沢紫苑先生のXでのポストです。
メンタル・体調を維持するため、悪化させないための参考になると思います。

精神科医・樺沢紫苑 |「幸せの授業」11/29発売! @kabasawa
メンタル疾患になりやすい人の特徴12選
https://twitter.com/kabasawa/status/1628367529243709440

メンタル疾患を治す方法 44選 【永久保存版】
https://twitter.com/kabasawa/status/1655404495864729600

朝散歩の正しいやり方 33のポイント【永久保存版】
https://twitter.com/kabasawa/status/1654797753418141696

7.筆者が相手に伝えるためにおこなっている対策

・まず、思った通りPCに入力、または書いてみる。
・次に読み返してみる(できれば次の日) 
  ⇒夜は疲れていたり、眠気があったりして、ネガティブになりがちです。
  ⇒できれば明るい時・冷静な時に読み返してみましょう。
  ⇒これを伝えたら相手がどう思うか?ということを想像しながら考えてみましょう。
・修正を繰り返す。

そして、徐々に相手の好みを把握していきましょう。
どのように報告してほしいかは、その人次第です。
しかし、仕事は相手あってのもの。上長であれ、お客様であれ、相手の好みに合わせることが必要です。

それができれば、その人にとっての「仕事ができる人」になることもできますし、職場での評価や成果につながると思います。

障害のある方の場合、どうしても難しいこともあると思いますが、トレーニングしたり、経験を積んだりしてできるようになることもあると思います。(少なくとも私は、そういう方々を見てきました。)

ディーキャリア郡山オフィスでは、コミュニケーションに関する訓練だけでなく、物事の捉え方の訓練、ビジネスマナーの訓練、仕事を進めていくために必要なスキルの訓練もおこなっています。

ご相談・ご見学につきましては、事前にご連絡くださいませ。

働き続ける方法を一緒に探しましょう。

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就労移行支援事業所 ディーキャリア郡山オフィス
支援員 兼 広報:石黒 千春
ホームページ:https://dd-career.com/office_data/koriyama/
住所:福島県郡山市中町5-19 みづとくビル2F
電話:024-973-5305
メール:koriyama@dd-career.com
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