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癇癪/キレる/カッとなる。大人の発達障害(ASD・ADHD)のある方の怒りの対策

大人の発達障害(ASD・ADHD)のある方には、障害特性により感情のコントロール、とりわけ怒りに関する感情のコントロールに難しさを感じる方がいます。

人はなぜ怒るのか?どのような対策があるのか?それを知ることが、怒りのコントロールの第一歩です。

「こんな経験はありませんか?」
・癇癪持ちと言われたことがある
・キレてしまい、後から後悔したことがある
・カッとなってモノを壊してしまったことがある
・怒りのままに会社を退職してしまったことがある
・怒ると怖いよね、と言われたことがある

このようなことが繰り返されると、周りの人達に良くない印象を与えるなど、自分の身に怒りの代償が振りかかってきます。

生きていると、思い通りになることなどそれほど多くありません。
イライラすることもあります。怒ったりもします。
後悔先に立たず。同じ過ちを繰り返さないために、なにができるか考えてみましょう。


「このブログで分かること」
・癇癪/キレる/カッとなるということが他者からどう見えるのか
・発達障害(ASD・ADHD)のある方の怒りの傾向
・怒りをコントロールするメリット
・少しだけ怒りのコントロールがうまくなるもしれない方法

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このブログの筆者は、支援員 兼 広報担当の石黒 千春です。
支援員の視点と人事経験を活かした視点で、就職活動の支援をおこなっています。

ちなみに私は、比較的穏やかな性格で、声を荒げたり、物にあたったりすることは
ありません。しかし、こういうタイプは定期的に発散しないと、
自分の中に溜まった小さな怒りが、大きな怒りになる可能性があるので注意しています。

就労移行支援とは、障害のある方が就職するための「訓練・就職活動」の支援をおこなう障害福祉サービスです。
ディーキャリア郡山オフィスでは、発達障害のある方を中心に、統合失調症など
精神障害のある方の支援をしております。

就職することはゴールではありません。「働き続ける」未来を一緒に目指しています。
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「怒りに任せた行動を取るとどういうことになるか」

まずは、癇癪/キレる/カッとなるについて言葉の意味を再確認してみましょう。
Googleで検索すると以下のような結果でした。

【癇癪】

ちょっとしたことにも感情を抑えきれないで激しく怒り出すこと。また、そういう性質や、その怒り。「—を起こす」「—が強い」

weblio https://www.weblio.jp/content/%E7%99%87%E7%99%AA (2023年7月3日参照)

【キレる】

激昂する、本気で怒る、といった意味の表現。「堪忍袋の緒が切れる」「プッツンする」などとも言う。「ブチ切れ」「キレ気味」「逆ギレ」などのようにも用いる。

weblio https://www.weblio.jp/content/%E3%82%AD%E3%83%AC%E3%82%8B (2023年7月3日参照)

【カッとなる】

激昂して冷静な判断力を失う、頭に血が上る、などの意味の表現。

weblio https://www.weblio.jp/content/%E3%82%AB%E3%83%83%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8B (2023年7月3日参照)


癇癪/キレる/カッとなる、となるどれも似たような意味として使われています。
感情を抑えることができず、怒りのままに行動している様子が思い浮かびますね。
癇癪は最近聞かなくなりましたが、キレる、カッとなるは日常でも耳にすることがあると思います。

キレる・カッとなる・怒る、などの方が現代的で分かりやすいかもしれません。

では、癇癪/キレる/カッとなるという、怒りのまま行動している様子とは、具体的どのようなことでしょうか?

声を荒げる、大声で叫ぶ、騒ぐ、他者を困らせる、他者を委縮させる、暴言、モノにあたる、暴力、無視するなど、他にもたくさんあると思いますが、このくらいにしておきます。

そして、他人のそのような行為・行動を見て、人はどう思うでしょうか?どのような結果につながるでしょうか?

怒っている人を避ける、怖がる、面倒くさい人と思う、信用できない。
誰かが傷つく(身体も心も)、モノが壊れる。
自分が後悔する、場合によっては処罰の対象になる(例えば解雇や刑事罰など)。

モノが壊れたくらいは、買い直せばいいと言う方もいるかもしれませんが、買うにはお金も時間もかかります。
つまり、感情のままに怒ったことで、その分のお金と時間をロスしていることになります。

それって結構な損じゃないですか?

最悪の場合は他者や自分が傷つくことで、仕事を失ったり、大切な人が離れていってしまったり、長く自由を制限されられてしまう、ということもあるかもしれまん。

これ以上は、さらにネガティブな表現しかでてこなさそうなので、やめておきます。


では、そもそも人はなぜ、怒るのでしょうか?

「なぜ、人は怒るのか?」

人が怒る時は、その人にとって許せない時です。その「許せない」の範囲は人によって異なります。

なぜ、許せないの範囲が人によって異なるのでしょうか?
それは、その人なりの「こうあるべき」や「~するべき」が異なるからです。

許せない範囲とは、その人の許容範囲を超えたところにあります。

人が怒りを感じる時、
まず、なんらかのできごとに合います。

そして、そのできごとに意味づけをおこないます。 

怒りの感情が発生します。


大事なことなので、もう一度。

人が怒りを感じる時、
まず、なんらかのできごとに合います。

そして、そのできごとに「意味づけ」をおこないます。※※ここです。※※

この意味づけでの「こうあるべき」「こうするべき」や「考え方」「捉え方」などによって、その先の感情が変わってきます。

ある人は滅茶苦茶怒るかもしれません。ある人は何とも思わないかもしれません。ある人は怒るほどではないけど、少し嫌味っぽく言うかもしれません。

例えば、
プライベートで誰かと出かけるときに、相手が約束の時間になっても到着していないとします。
相手から連絡はありません。待っていると、相手が待ち合わせ時間から5分遅れて到着しました。

ここでどのような「べき」を持ち出し、「意味づけ」をおこなうかによって、その後の感情が変わってきます。

以下は意味づけ、べきの一例です。是非、そのあとに続く感情を想像してみてください。

・仕事じゃないから少し遅れるのも仕方ないよね
・遅れるのは仕方ないけど、連絡くらい欲しいよね
・自分も遅れることもある。そういうこともあるよね
・時間はいついかなる時も守るべき
・出かける相手を心配させるなんて何事だ
・待っている時間を返して欲しい

どう思うかによって、感情が大きく変わることをイメージしていただけたかと思います。

「発達障害は怒りやすい?支援者が目にした怒りの表現」

発達障害の方=怒りっぽいとは言い切れませんが、発達障害(ASD・ADHD)のある方は、以下のような障害特性を持っているため、感情のコントロールを苦手に感じている方が多いです。

【ASD(自閉症スペクトラム障害/アスペルガー障害なども含む)の障害特性の一例】
・社会的コミュニケーションや対人コミュニケーションの苦手
・限定的な興味やこだわりの強さ
・感覚的な刺激に対しての過敏や鈍感

【ADHD(注意欠如・多動性障害)の障害特性の一例】
・不注意(忘れっぽい、集中力の持続が難しい、など)
・衝動性(じっとしていられない、感情的になりやすい、など)
・多動性(しゃべりすぎる、考えよりも先に行動しがち、など)


ここで、筆者が目にした怒りの表現を紹介します。

【ASD(自閉症スペクトラム障害/アスペルガー障害なども含む)の怒りの一例】
少しでも納得できないことがあると、それに対して詰めるように、矢継ぎ早に質問していました。言葉は丁寧で、内容は論理的ではあるものの、表情や声のトーンには圧があり、自分の言い分を曲げません。相手の事情や立場を考慮せず、納得いくまで回答を求めます。相手が回答に困ろうものなら、攻撃の糸口を見つけたと言わんばかりに責め立てているように見えます。

自分自身のこだわりが強く、自分だけでなく他者に対しても「こうあるべき」「~するべき」が強いことが影響しているのかと感じました。

【ADHD(注意欠如・多動性障害)の怒りの一例】
会話のなかで、自分が納得できないことがあると大きな声を出したり、机を叩いたりすることも。感情を抑えることが難しく、相手が話の途中であっても、自分の感情が優先され、話を遮ったり、会話自体を終わらせようとしたりします。

落ち着けば冷静に会話することができますが、感情的になっていると、相手や周囲の人がどう感じるかを考える前に大きな声を出したり、大きな物音を出したりすることがあります。衝動性の影響が大きいのではと感じました。

どちらかというと、ADHD(注意欠如・多動性障害)の方の怒り方の傾向の方が、癇癪/キレる/カッとなるのイメージに近いかもしれません。


「怒ることは悪なのか?得られるものは?」

ここまでは「怒りに任せた行動を取るとどういうことになるか」「なぜ、人は怒るのか?」「発達障害は怒りやすい?」ということを紹介しました。

ここまで読んでいただくと、「怒る」=「悪いこと」のような印象を持つ方も多いと思います。

確かに、怒る/癇癪/キレる/カッとなることをコントロールすることは難しいことでありますし、コントロールできないと悪い面の方が仕事や日常生活に大きな影響を与えることがあります。

しかし、怒りという感情をコントロールすることができれば、毎回ではなくてもプラスに作用させることも可能かもしれません。

例えば、スポーツではよくある話ですが、相手の挑発によって、癇癪を起こす、キレる、カッとなってしまって冷静さを失うことが、相手に付け入るスキを与えてしまうことになります。

元フランス代表MFで、前レアル・マドリー指揮官のジネディーヌ・ジダン氏のエピソードです。

「あれはまったく誇らしくない行為だった。が、それも私がしている旅の一部、自分のキャリアの一部、人生の歴史の一部なんだよ。だから、言わせてもらうが、フランス代表での冒険は終わっていない。あんな形で終わらせたくない。まだ、終わっていないんだ」

GOAL [ジダン、頭突き事件を振り返る「マテラッツィには姉のことを言われた。彼女は具合が悪い母のそばにいた」「フランス代表での冒険はあれで終わらせない」]https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/zidane-france-materazzi-20220626/blt6c47b7fb2afdc52d (2023年7月3日参照)


テニス界の生けるレジェンド、ロジャー・フェデラー氏にもこのようなエピソードがあります。

2005年4月、ナスダック100オープンの決勝戦で、最大のライバルであるラファエル・ナダルに最初の2セットを取られた後、第3セットの9ゲーム目にブレークポイントをミスしたフェデラーは、怒りを爆発させて地面にラケットを叩き付けたことを以下のように述懐している。
「僕は凄く怒って、ラケットを投げたんだ。ミスを続ける自分にガッカリしていて、終わりのない上り坂のような状況でプレーしていたところ、やっと現れたチャンスさえも失って……でもこの怒りが、自分の目を覚まさせてくれたんだ」。

東洋経済オンライン「第1回 怒りで、ジダンが失ったもの、フェデラーが得たもの」https://toyokeizai.net/articles/-/30970 (2023年7月3日参照)

怒る、癇癪を起す、キレる、カッとなることによって、人間関係を壊すことが可能です。他人からの印象を悪くすることも可能です。もしかしたら、仕事を失うかもしれません。自分に向けられた善意を遠ざけるかもしれません。

しかし、紹介した記事を読んだ方はお分かりかと思いますが、怒りによって何かを失うばかりではありません。
新しい気付きを得たり、何かを生み出したり、情熱の着火剤のような役目を果たすこともあります。

その機会を増やしていくためには、怒りをコントロールしていかなければりません。

ここからは具体的なコントロール方法を見ていきましょう。

「怒りをコントロールするための対策」

まずは生活を整える

生活リズムが乱れているという状態は、そもそもストレスを感じやすく、怒りやすい状態です。
発達障害のある方は障害特性や強いこだわりから、生活リズムが乱れがちな方も多くいらっしゃいます。

過集中で作業をやめられない(続けてしまう)、スマホがやめられない、ネガティブな出来事を思い出してしまうなど、経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
夜更かしが続き、体調が安定せず、仕事に行けなくなった方も実際にいらっしゃいます。

一定期間は安定はしていても、何かがきっかけで生活リズムが乱れると、元のリズムに戻すことも難しくなります。


睡眠不足、食生活の乱れ、運動不足がどのような影響を与えるのか、見てみましょう。
まずは睡眠不足。

睡眠不足はストレスを増大させる可能性もあります。
ストレスをためることは心にも体にも大きな負担になってしまうため、十分な睡眠をとり、ストレスを増大させないことが重要です。ストレスというと精神的な影響が思い浮かぶかもしれませんが、ストレスを受けると「コルチゾール」というホルモンが分泌され、免疫系、中枢神経系、代謝系など体のさまざまなところに影響を及ぼします。

Medi Palette 健やかな未来を、ここから [「睡眠不足の悪影響とは?質の高い睡眠をとるためのポイントも解説」]https://medipalette.lotte.co.jp/mental/2653#h3-2 (2023年7月3日参照)


次に食生活の乱れ。

心の危機を招く原因に、心や体を健全に働かせる栄養素の不足がある。パンやパスタ、ごはんなどの糖質中心の食事になると、肉や魚の動物性タンパク質や、野菜などが不足しがちになり、そこに含まれる栄養素も摂取できなくなる。

「イライラと不安」を増幅させる食生活の正体 [5月病を引き起こす、「鉄欠乏」と「糖質過多」]https://toyokeizai.net/articles/-/216979 (2023年7月3日参照)


さらに運動不足。

運動不足は体の免疫機能を低下させるだけでなく、精神面にも悪影響を与えます。自律神経系の働きを阻害されるとホルモンバランスが乱れ、気持ちが不安定になってしまいやすいです。

RENAISSANCE magazine(ルネサンスマガジン)「運動不足を解消しよう!運動量が足りなくて起こる不調とは?」https://www.s-re.jp/magazine/health/100/#ct2 (2023年7月3日参照)

生活の乱れは、体にも心にも負担が大きく、感情のコントロールを難しくすることがお分かりいただけたと思います。

まずは生活を整える。そして次に紹介する、怒りをコントロールするスキルも非常に有効です。


アンガーマネジメントを実践する

アンガーマネジメントという言葉を聞いたことはあるでしょうか?

アンガーマネジメントは怒らないことを目指すものではありません。違いを受け入れ、人間関係を良くする心理トレーニングです。1970年代にアメリカで生まれたとされている怒りの感情と上手に付き合うための心理教育、心理トレーニングです。怒らないことを目的とするのではなく、怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになることを目標としています。

一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会 https://www.angermanagement.co.jp/ (2023年7月3日参照)

アンガーマネジメント理論を知り、実践することも有効な手段です。

そしてもし、怒りを感じた時は、次に紹介する短期的な対処方法も実践してみてください。


短期的な対処を実践

おすすめは「6秒ルール」と「40秒ルール」です。

怒りのピークは、怒りを感じてからの6秒間と言われています。そして、怒りを感じてから40秒経過するとその怒りが半減するといわれています。

そのため、怒りを感じた時に6秒経過させることと、40秒経過させることが実践できれば、衝動的な行動・言動を避けることができるかもしれません。

では、実際にその6秒、40秒をどのように過ごすのかですが。

場所やシチュエーションによってできることが違ってきますので、いくつか実践していただき、用意しておくことをお勧めします。

深呼吸、ストレッチ、好きなセリフを思い出す、好きな曲のフレーズを思い出す、あの人だったらどうするだろと考える、とりあえず数を数える、水を飲む。など。

怒りを感じた時だけでなく、怒りを感じそうな時、普段のリラックスしたいときなどに試してみてください。

参考になる本も一冊紹介します。

ストレスフリー超大全 樺沢紫苑 著
<内容紹介>
さまざまな環境の変化などにより、「メンタル疲れ」「人疲れ」「体調不良」などを感じる人に向けて、“ストレスフリー”になれる科学的な実践法を多数紹介する。70万部の大ベストセラー『アウトプット大全』をはじめ、YouTubeなどで50万人以上がフォローする精神科医である著者による、心理学・脳科学・精神医学・社会学・哲学を総動員した生き方の決定版。これで、世の中の悩みの9割を解決できる!

ダイアモンド・オンライン https://diamond.jp/category/s-StressFreeTaizen/info (2023年7月3日参照)


就労移行支援事業所での訓練は?ディーキャリア郡山オフィスの場合

ディーキャリア郡山オフィスでは、定期的にアンガーマネジメントの訓練を行っています。

訓練では、アンガーマネジメントの考え方をベースに、自分自身の怒りの傾向を知ったり、客観的な意見を聴いたりすることができます。

スタッフや他者が感じた怒りや成功体験・失敗体験を知ることで、自分を客観視することができるようになります。

「あの時、こうしておけばよかった」「こう伝えればよかった」「そういう伝え方をすればよかったのか」などを知ることが、次の機会のより良くするための材料になります。

過去の経験を振り返って、捉え直してみることで、囚われていることから少しだけ距離を置くことができるかもしれません。

アンガーマネジメントを理解することが、自分自身の許容範囲を見つめ直すきっかけになります。


「利用者の方に聞いてみました」

アンガーマネジメントの訓練を実践して変わったことはありますか?

「アンガーマネジメントの訓練を繰り返すことで、自分の感情を客観視できるようになりました。自分はなぜ怒っているのか?どうしてもらえたら怒らなかったのか?これは怒るべきなのか?もしかしてそんなに怒らなくてもいいことなのでは?など考えているうちに、時間が過ぎて冷静に考えられますし、落ち着いてから自分の気持ちを伝えることができるようになりました。時々、イラっとすることはありますが、自分の許容範囲を知ることで区別できるようになりました。今後もアンガーマネジメントの考え方を忘れずに、許容範囲を大きくできればと思っています。」


今回の最後に

アンガーマネジメントは、怒りの感情とうまく付き合うための技術です。
怒りは人の感情なので、100%コントロールできるようになるわけではありませんが、大きなトラブルを減らすことができる可能性があります。
また、感情を一定に保つことは、その人が持っている能力・スキルを発揮するために必要なことです。

アンガーマネジメントをきっかけに、感情に支配されない自分を目指してみてはいかがでしょうか。

癇癪/キレる/カッとなるを減らすことが、自分にも他人にも良い影響をもたらすと思います。

「働き続けるため」の相談・見学は随時承っております。電話・メールまたはホームページからご連絡くださいませ。(要予約)


【イベントのご案内】

7月05日(水)・7月08日(土)・7月12日(水)・7月19日(水)・7月28日(金)
7月の体験・イベントのご案内/テーマは「アウトプット」
https://dd-career.com/event/cat_02/koriyama_20230705-0728/

7月14日(金)「『働き続ける』未来を目指す支援 ディーキャリア郡山オフィス 実績報告会」
https://dd-career.com/event/cat_01/koriyama_20230714/


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最後までお読みいただきありがとうございます。

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就労移行支援事業所 ディーキャリア郡山オフィス
支援員 兼 広報:石黒 千春
ホームページ:https://dd-career.com/office_data/koriyama/
住所:福島県郡山市中町5-19 みづとくビル2F
電話:024-973-5305
メール:koriyama@dd-career.com
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