「ニュー・ビギニング　～はじまりは、いつも突然に訪れるもの～」

はじまり

これは、私達の世界と似ているけれど、ちょっと違う世界が舞台のお話です。

その世界の片隅にある、とある国では、
少子高齢化による人手不足が、深刻な問題となっていました。

このような状況を打破するための政策として国は「ロボットとの共生社会」という方針を打ち出しました。

ヒトとロボットがそれぞれの長所を活かし、共に生きていく社会。
ひと昔前までの夢物語が、現実のものになろうとしていました。

そして…ロボット工学の世界的権威である「菅江博士」の手によって、４体のロボットが開発されたのです。

彼らは「自立思考型AI（人工知能）」を搭載しており、それぞれの頭で考え、行動します。
そんな彼らが、ヒトと協力し、この国の新たな未来を切り開いていく・・・！　

…はずだったのですが

・

・

・

完成したのは、やたらとクセが強いロボット達でした。

それもそのはず…４体のロボットはそれぞれに「非常に偏った思考パターン」を持っていたのです！

ここで４体のロボットについて軽くご説明しておきましょう。

向かって左から…

『自分に素直で何が悪い。アイドルとは、孤独なものよ』
・プッツン系新型ロボ『コラエーヌ』

『規則は絶対、私にミスなどあり得ません！』
・マニュアル大好きロボ『カチお』

『細かいことはいいんだよ！今日の夕飯なんだろなぁ…』
・ハイパーマイペースロボ『ハピた』

『流されて、ああ、また流されて。そんな自分が大嫌い』
・ネガティブ全開ロボ『オロろー』

当然、世間からは疑問の声があがりますが、博士は言います。

「ヒトは、経験から学び、それを積み重ねていくことで成長する。それはロボットだって同じことだ。そうでなければ、ロボットはヒトにとって、ただの便利な道具にしかなれない」

このような経緯から、世界初である「ヒトとロボットの共学校」が誕生する運びとなったのです。

４体のロボット達はその一期生として、クラスの仲間たちと協力しながら、勉強、スポーツ、課外活動にと青春の汗を流しています。

トラブルはそれなりにありますが、社会で生きていくうえでトラブルは付き物であり、それは人もロボットも違いはありません。

個性溢れるロボット達とクラスの仲間たちの「遠い世界のようで身近な、ちょっとタメになるお話」が始まります。

帰還

…ということで、お久しぶりです。
ディーキャリア郡山オフィスの原です。

私が前回ブログを更新してから３ヶ月…あまりの登場しなさ加減に「あの人、退職したのかな」とか本気で思われていそうですが安心してください、健在です。

WHAT　IS　THIS？

さて、いきなり始まりました今回のストーリー。いわゆる「How to系コンテンツ」をやりたいなぁとは以前から考えており、ブログを書き始めてから１年が経過したこのタイミングで始めようかなと考えた次第です。

今回のブログでは、概要をお伝えいたしましたが、次回の更新以降メインコンテンツとして展開していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

※もちろん、この世界観はフィクションです。

凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹

ディーキャリア郡山オフィスは「大人の発達障害」の方を中心に支援をしている「就労移行支援事業所」です。

就職・復職に向けての支援や訓練、就職活動の支援をおこなっております。

無料ご相談・見学を随時承っていますので、お気軽にお問合せください。

〈ディーキャリア郡山オフィス〉

ライフスキルコース　原
ホームページ　ディーキャリア郡山オフィス｜発達障害のある方の「働く」をサポートする就労移行支援事業所 (dd-career.com)
電話：024-973-5305
メール：koriyama@dd-career.com

凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹