冬の免疫力アップ!
こんにちは。
サービス管理責任者の目黒です(*^-^*)
先週は11月にしては暑い日がありましたが、急に寒くなってまた1歩季節は冬に近づいていますね。。。
秋冬は乾燥する時期でもありますし、インフルエンザや最近では食中毒も流行っていますね💦
なぜ、秋冬になるとこういったものが流行るのかといいますと免疫力の低下が原因なんです!
そこで、免疫力の低下を防ぐための情報を書いていこうと思います😊
秋冬は空気が乾燥しやすくそれに伴って私たちの喉や鼻の粘膜も乾燥しがちになります。
それによって、低温乾燥という条件が揃うことでウィルスが活性化することで体の免疫力が弱まってしまいます。
〈免疫力が下がる原因〉
・乾燥
秋冬は空気が乾燥することで私たちの鼻や喉の粘膜も乾燥しやすくなります。
そのため、ウィルスが活性化する低温乾燥という条件が揃うことで免疫力が低下してしまいます。
・ストレス
過度なストレスを受けることで自律神経のバランスが乱れ、免疫力の低下に繋がります。
・不規則な生活
免疫細胞や抗体はタンパク質を中心にさまざまな物質からできています。
なので、バランスの良い食生活を送ることが大切になってきます。
また、睡眠不足により体内時計が乱れることでも免疫力低下につながるといわれています。
・低気温
秋冬は気温が下がります。そのため、身体が冷えやすく体温も下がりやすくなります。
体温が低下することで、免疫に関わる腸の動きも下がってしまうのだそうです。
また、体温が下がると免疫細胞の動きが低下し、免疫機能が低下してしまいます。
現代社会では不規則な生活やストレスにさらされる機会も多い時代です。
こういった環境の変化に伴って、現代人の免疫力は昔の人と比べると低下していると言われています。
こういったタイプの免疫力の低下のことを「現代型免疫低下」と言います。
免疫力には2つの種類があります。
「自然免疫」
自然免疫は体の中にウィルスが入って来ていないか24時間休むことなく見回りをして、ウィルスを見つけたら真っ先に攻撃をおこないます。
そして、体内にウィルスが侵入したことを「獲得免疫」に知らせます。
「獲得免疫」
獲得免疫は防御力はとても強いのですが、ウィルスに対し迎え撃つ態勢を作るのに時間が掛かってしまいます。
そのため、攻撃が間に合わずにインフルエンザなどが発症してしまいます。
この2つの免疫力ですが、こうしてみると自然免疫を高めておくことが重要だと分かりますね!
では、どうしたら免疫力をアップさせることができるのでしょうか?
〈腸内環境を整える〉
善玉菌が増えることで免疫力アップにつながります。
乳酸菌やオリゴ糖、食物繊維を多く含むヨーグルトや大豆製品、野菜を積極的に摂るようにしましょう。
〈睡眠リズムを整える〉
睡眠不足などにより体内時計が乱れることで免疫力の低下につながりますので、睡眠リズムを整え毎朝同じ時間に起きて日光を浴びるようにしましょう。
日光を浴びることで体内時計が整い、深い睡眠も取ることができるそうです。
〈体を冷やさない〉
屋内と屋外での寒暖差や気温低下による体温の低下によっても免疫力が低下してしまうので、羽織物のほかにマフラーや手袋といったもので体を冷やさないようにしましょう。
また、入浴もシャワーだけで済ましてしまわずに湯船に浸かることで体を温めるようにしましょう。
〈乾燥させない〉
冬場は夏場と違い水分補給の回数が少なくなると思いますが、喉を乾燥させないためにも冬場でもこまめな水分補給が必要となります。
その他、加湿器を使って室内の乾燥を防ぐようにしましょう。
〈適度な運動をする〉
免疫力を高めるには適度な運動も効果があります。
適度な運動をおこなうことで自律神経が整ったり、代謝が上がることで免疫力を高めてくれます。
今は動画サイトなどで室内でもできる運動メニューが紹介されていますので、参考にしても良いかもしれませんね。
これからますます寒くなってきますので、これからの時期免疫力をアップさせるためのセルフケアをおこなって元気に過ごしましょう(^O^)/
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