【ADHD不注意優勢型】カバンに入れたのにない|仕事で役立つかばんの整理術3選
カバンにしまったはずものが出てこない
ゴミが入ったままになってしまってカビってしまった
別のカバンにしたときに忘れ物をしてしまう
ADHD(注意欠如・多動性障害)の特性が原因になってしまい
必要な時に必要な物がなかったり
頻繁に忘れ物をしてしまって困っている
そんな悩みを持っている方もいるのではないかなと思います
実際にそういった相談を受けることも多くあります
今回は忘れ物をしないための対策や
カバンをひっくり返さなくてもよくなる方法
ビジネスシーンで上手くいくためのカバンの整理術をお伝えしていきます
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ディーキャリア柏オフィスの生活支援員で発達サポーターの大松です
ディーキャリア柏オフィスは発達障害の特性に応じた
訓練プログラムを提供している就労移行支援事業所です
発達障害(注意欠如・多動性障害ADHD 自閉症スペクトラム障害ASD 限局性学習障害SLD)
精神障害のある方などが多く在籍されております
専門知識のあるスタッフで運営しています
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目次
1.カバンにしまったはずのものがない
2.大人の発達障害ADHD(注意欠如・多動性障害)特性として不注意優勢型とは
3.具体的な特性に対しての対策3選
4.カバンをひっくり返さなくてよくなった方法はそもそも物をすくなくする
1.カバンにしまったはずのものがない
カバンにいれたはずのものがすぐに見つからなかったり
ガサガサ探してみても全く見つからない
カバンの中身がいるものやいらないものでいつもパンパン
結局、出掛ける直前に「○○がない!!」
と焦ってしまいカバンをひっくり返して
入っている物を全て出してものを確認してしまう
そういったことが結構な頻度で起こってしまう
結果、大切な約束に遅刻をしてしまったり
会社に遅刻してしまうと
出来事としては些細な事でも
周りへの影響が大きくなってしまい叱責されてしまったり
大切な誰かを怒らせてしまったりしてしまう
自分では気を付けているつもりだし
対策も取っているはずなのになかなかうまくいかない
それはもしかたら発達障害の特性が起因して
起こってしまっているのかもしれません
特に発達障害の中でもADHD(注意欠如・多動性障害)の特性の中で
「不注意」というものがあります
特性の現れ方は人によって様々ですが
どんなに注意をしても治らなかったり
どんなに気を付けていてもカバンの整理が出来なかったり
カバンの中で失くしものがあるのであれば
特性に対しての対策を行う必要があります
対策のやり方や方法、問題と感じている部分が
微妙にずれてしまっていたりるすと
根本的な解決に至らなかったり
対策が微妙にずれてしまって
対策になるどころかエネルギーの消費になってしまう事もあります
明確な原因ははっきりとしない場合でも
はっきりとしないからといって
ほうっておいてもなんの対策にも解決にもなりません
イライラしたり、自分を責めたり、誰かを怒らせてしまったり
自分でもそのようになりたくないのに
なってしまうのはもしかしたら明確な原因がはっきりとしていないのかもしれません
2.大人の発達障害ADHD(注意欠如・多動性障害)特性として不注意優勢型とは
大人の発達障害ADHD(注意欠如・多動性障害)の主な特性は大きく分けて2つあります
・不注意優勢型
・多動性・衝動性優勢型
子どもであればどの子にも多かれ少なかれこのような特性は見られますが
ADHDは不注意、多動性・衝動性が社会的、学情的、職業的活動に悪影響を及ぼす場合に
一定の基準をもって診断をされます
主な2つの特性から生じる現象について具体的な例をあげると以下の通りになります
【不注意優勢型】
- 忘れ物や失くしものが多い
- 話しかけても聞いていないように見える
- 約束などを忘れてしまう
- すぐに気が散ってしまう
- 細かい事を見過ごしてしまう(ケアレスミスが多い)
- 課題や遊びなどを途中で辞めてしまう
- 物事をやり遂げる事が出来ない
- 順序立ててやることや整理整頓ができない
- コツコツとやること(勉強など)を避けたり、いやいや行う
【多動性・衝動性優勢型】
- 手足をそわそわ動かしている
- じっとしていないといけなくても席を離れてしまったりしてしまう
- じっとしていられない
- 静かにできない
- 急に走り出す
- おしゃべりが過ぎる
- 質問が終わる前に答えてしまう
- 順番を抜かしてしまう
- 友達のしている事をさえぎる
カテゴリで分けてしまうと主に2つの特性にわかれるのですが
一人ひとり特性が異なっているので
人によっては当てはまるという事ではありません
また、ADHD(注意欠如・多動性障害)と診断をされていても
【不注意優勢型】【多動性・衝動性優勢型】といった
細かく診断をされるお医者さまもいらっしゃれば
まとめた形でADHDの診断をする方
病院やクリニックの環境や方針によっても異なることがあります
確定診断にならない理由もさまざま考える事が出来ます
「社会生活を送るうえでの困難さの程度が顕在化していない」
「幼少期の記憶があいまい・情報不足」
境界があいまいな連続体(スペクトラム)を伴うその症状は
専門医でも診断が難しいことに加え
二次障害となる別の疾患が表面化する事で
診断の難易度を上げています
結局「大人の発達障害」と大人になってからの発達障害の診断の場合は
確定診断の要件でもある「発達早期から症状があった」事を
証明することが難しいことから
「グレーゾーン」となりやすいこともあります
発達障害
e-ヘルスネット 厚生労働省 生活習慣予防の為の健康情報サイト
脳の機能的な問題が関係して生じる疾患であり
日常生活、社会生活、学業、職業上における機能障害が
発達に見られる状態をいう。最新のDMS-5(「精神疾患の診断・統計マニュアル 第5版」)では神経発達障害/神経発達症とも表記される。
DMS-5では発達障害は、知的障害(知的能力障害)、コミュニケーション障害、自閉症スペクトラム症(ASD)、ADHD(注意欠如・多動症)、学習障害(限局性学習症、LD)、発達性協調運動障害、チック症の7つに分けられています。
一般的には、乳幼児から幼児期にかけて、特徴的な症状を呈するものを言います。ただし小児期に症状が目立たず、学齢期や思春期あるいは成人に至って、学校や職場で問題が顕在化することもあります。発達障害の場合、本人の怠慢や家族のしつけ・環境などが原因ではなく、基本的に脳の機能の障害から起こります。「発達障害者支援法(2016年改正)」では「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものとして政令で定めるもの」と定義されています。
発達障害の代表的なものとして、自閉スペクトラム症、ADHD、学習障害があげられますが、同じ診断名でも、知的障害の有無、子どもの個性や発達の状況、年齢、置かれている環境などの様々な要因によって多彩な症状を呈します。また、自閉スペクトラム症とADHDが、あるいはADHDと学習障害が重なり合うなどの点も特徴です。経過中に、精神疾患などを呈するなど併存症、二次障害にも注意が必要となります。正確な診断ができる専門医が比較的少ないため、医療機関を含めて様々な専門機関への相談が大切です。最近はとくに、顕在化しにくい発達障害として、吃音、チック症、トゥレット症候群、発達性協調運動障害、読み書き障害が注目されています。
2016年度から全国で「かかりつけ医等発達障害対応力向上研修」が始まりました。国立精神・神経医療研究センターでは基盤研修として「発達障害支援医学研修」と「発達障害地域包括支援研修」を開催しています。そして初診待機の問題を解消する方策が今後、重要な課題となっています。
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-049.html
ADHDの診断に限ったことではありませんが
ADHDの特性は主に2つになりますが
【不注意優勢型】【多動性・衝動性優勢型】といった明確に分かれるものではなく
どちらか一方が現れる方も入れば
両方の特性が現れる方もいます
統計的には厳密な研究データはありませんが
両方の特性を併せ持った方が多いと言われています
また診断基準の中に「社会生活で困りごとがある」という文言があり
特性があるから診断をされるわけではなく
特性があり、「社会生活で困りごとがある」と診断に至るということです
特性があっても困りごとがない場合には
診断をされないケースがあります
また本人が困っていない
周りの人に支えられて難なく生活していれば
診断に至らない事もあります
説明を文字でするとややこしいですが
要するに診断基準があいまいになっていて
診断する側によっても診断が変わってしまう事があります
私は医師ではないので診断があるのか、ないのかではなく
特性としてどのように現れ
その特性がどのような問題やトラブルを起こしているのか
といった視点で特性を捉えるようにしています
また特性に対しての対策や対応が
どのような形で具体的に行うかを一緒に考えて実践する事をサポートを行っています
3.具体的な特性に対しての対策3選
ADHDの中でも【不注意優勢型】に関しての
具体的な特性と対策をお伝えしていきます
「不注意優勢型」のは
上記にも記載がありますが
「不注意」というような現象がおきてしまう事です
話を聞いていないと思われたり
忘れ物をしてしまったり
細かい事が苦手でケアレスミスをしてしまったり
自分自身が注意をむけるべきものに対して
注意を向けることが苦手で
さっきまでは覚えていたんだけどなという事が
意意識下から抜けてしまって
もう、なにを覚えていたとか忘れちゃったという認識ではなく
他の事に注意が向いてしまっていているので
そもそも認識すらしていない状態になってしまったりしてしまいます
カバンの中の話で例えると
少し前にカバンの中に必要な物(例えば家の鍵)を入れた行動をしていても
そのカバンの中に家の鍵を入れた行動、そのものを忘れてしまう
そうすると何が起きてしまうのかというと
「さっきまで玄関のところに掛かっていた家の鍵がない!!」
「誰が、どこにもっていったの??」
「勝手に持っていったのは誰なの?」
「家の鍵を失くしてしまった!!!!」
というような事になってしまい
大騒ぎなんてことにもなります
極端に大げさに書いてしまいましたが、
自分で家の鍵を入れたという記憶を覚えていなかったりすると
そもそも思い出すこともできなくなります
出来事や物事を忘れてしまう事は
ADHDの方の場合よくあることです
「不注意の特性」が影響していて
自分の意識の向けている部分に100%集中していて
自分の意識下でさほど重要度が高くない事は意識が向かないという
出来事になってしまう事があります
また「ワーキングメモリ」といわれている
短期記憶における苦手があるのかもしれません
なぜ忘れ物や忘れごとが起きるのかを細かく具体的に
理解していくと対処の仕方が分かっていきます
注意を向けるといった事でも
細かく具体的に分けていくと以下のとおり4つのパターンがあります
- 「注意の選択」
- 「注意の分割」
- 「注意の転換」
- 「注意の持続(集中力)」
「注意の選択」
注意の困難があると見なくてはいけないものや、聞かなくてはいけない
適切な対象へ注意を向けることが難しくなります
「注意の分割」
同時に2つのものに注意を向けることがむずかしい
例えば、板書などの書き写しが出来ない
書くことと見ること
何かを見ながら聞くこと
聞くこと読む事が同時にできない
「注意の転換」
注意の転換に困難がると
注意を特定の対象から別のものへ切り替えることがむずかしい
呼びかけなどの状況の変化に気づきにくかったり
課題や仕事中に別の課題や仕事へ切り替えを
スムーズに行う事が困難
「注意の持続(集中力)」
長い時間集中して物事に取り組む事が難しい
長い文章が読めない
別のことしたㇼ始めたりおしゃべりをしてしまう
「ワークキングメモリ」に苦手がある場合
記憶に関してメカニズムの一つに「ワーキングメモリ」と呼ばれるものがあります
ワーキングメモリは「心のメモ帳」とも呼ばれていて
短期的な記憶を司る脳のメカニズムになります
さっき言ったことを覚えられない
言葉での説明を受けた時に分量が多いと
後に聞いたことは覚えているが初めに聞いたことを忘れてしまう
というようなことが起こってしまいます
いずれにせよ原因が注意の部分にあるのか
ワーキングメモリの部分にあるのか
明確にした上で対策をとることが大切になります
「注意の選択が苦手な方の対策」
注意を向けたいところの注意を向けることが苦手であったり
興味のない事には注意がむきずらい場合には
苦手で嫌な事に注意を向け続ける事が難しい場合があります
対策として注意を向けている時間の調整をする事
苦手な事に対して注意を向けていくという事は
比較的大変なことが多いです
ストレスが過度にかかってきたり
苦手な事に対しての抵抗感などにもよりますが
より苦手意識を増幅させてしまうかもしれません
何事もやりすぎはよくないので
少しづつ、成功体験を積むことがたいせつです
ハードルを上げすぎると
無理ゲーのようになります
無理な目標設定をしてしまうと達成する事がむずかしくなってしまいます
人は急激な変化があるとストレスを感じてしまうので
低ストレスから少しづつはじめていくことが大切です
「注意の分割が苦手な方の対策」
同時に2つの事に注意を向けることが難しいと感じている方は
ひとつずつ作業を行う事をお勧めします
2つ同時に考えながら進めてしまうと
混乱してしまったり
どちらか一方を忘れてしまったりしてしまう
そういった事が起きてしまう事が多い方は
物事をひとつずつ進めていくことで
作業が滞りなく進めることができます
簡単な対策としては
目の前の環境面を1つの事に集中しやすい状況にする為に
今の作業に不必要なものはしまっておく
机のうえやPCの中身の整理整頓が大切になります
また、人によっては逆に集中しすぎてしまうと
他の情報(人からの呼びかけ)などにも気が付きにくくなるので
音の出るタイマーなどを使用して
集中しすぎないとりくみも必要なのではないかと思います
人の集中力が持続するのは
状態にもよりますが1時間以内といったりします
自身の集中できる時間を把握して
あなたにとって集中できる時間を把握した上で行いましょう
また音が鳴るのがあまりよくない環境であれば
スマートフォンのバイブレーション機能や
振るえるタイマーなどを使うとおすすめです
「ワーキングメモリに苦手がある方の対策」
ワーキングメモリは短期記憶になります
言われたことを忘れてしまったり
うっかりなんてこともあります
その頻度が多いのであれば対策を取っていく必要があります
短期記憶に残らなくて物事を忘れてしまったりする場合
忘れないようにメモを取ることを習慣化したり
忘れてもいいような状態を作る為に
他者にも協力を依頼したりしていくことが大切です
口頭だけの情報共有では忘れやすくても
可視化された情報は忘れても見返すことが出来ます
確認が出来る人間関係なども対策の一つになります
4.カバンをひっくり返さなくてよくなった方法はそもそも物をすくなくする
カバンの中身をひっくり返していた方がひっくり返さなくてもよくなった事例
Fさんの事例
以前通所をされていた方で
自身の特性をしっかりと理解し
具体的な手立てを立てて
しっかりと行動に移していくことで
過去カバンをひっくり返していたFさんは
対策をしっかりと立ててうまく対応する事で
「カバンをひっくり返すことがなくなった」と言っています
具体的な特性と対策について
Fさんの具体的な特性としては
・不注意と衝動性の2つが主にあった
物を失くしてしまったり
必要な書類や請求書なども紛失してしまい
結果必要なときに必要な物が出てこない
どんなに探しても出てこなかったりした
それがストレスになってしまって自分を責めてしまったりした
またさっきまでは必要な物がどこにあるのか把握していたけれど
何かに集中してしまったあと、どうしても思い出せない
「ここにあったはずのものがなくなっている!!」
というような状態に週に1度は必ずなってしまうという状態でした
この特性によって
物事を決めつけてしまったり
誰かがどこかにやってしまったのではないかと
被害的に物事をとたえてしまう
結果、対人関係でも多少のトラブルがあったという事でした
不注意と衝動性が重なり合うと
結果的に小さな問題であったとしても
対人関係にまで及んでしまう事があります
今回に関してはバックの中身という事に対しての対策を紹介いたします
Fさんが取り組んだ3つの事
①必要な物の取捨選択
まずは仕事をする上で持っていくものを自身で選びました
自宅の鍵、スマートフォン、財布、ボールペン、シャープペンシル、消しゴム
ポケットティッシュ、ハンカチ、スマートフォンの充電器
飲み物を入れる水筒、メモ帳、付箋、システム手帳
自分で必要だと思うものをリスト化して
バックの中に入れておかなければいけない物だけを書き出しました
※あったらいいのにな。というものは
そもそも仕事場にはもっていかないと決断しました
②必要な物に対してのバックの大きさの選定
そのリストをみてどんな大きさのバックで
どんな色のバックでチャックはどこについていて
ポケットはどういったものがいいのかを考えて
60%程度、理想が叶えられるバックを購入しました
25リットルのビジネスにも使えるリュックを購入されました
③バックインバックの利用
ビジネスリュックになると値段も多少はかかります
そこでシンプルなデザインで、ポケットなど多くはない物を選びました
そのうえでバックインバックを購入して使う事を選択されました
結果的な話になってしまいますが
職場ではバックインバックを取り出し
今の職場の自身のデスクにバックインバックをおいて
作業している事が多いそうです
こうやって考えてみると意外と対策としては
頭の中ではわかっていたことなのに
いつでもできるだろうという事が分かってはいたけれど
実際にアクションとして行動に移してみると
頭で想像していいた事とは異なり
かなりうまくいっているとのことでした
就職後、たまたまいらしてくれた時にきいたことになります
頭では分かっていても意外と行動に移していない事があるけど
本当にバックインバックを使う事で
物が整理されてよかったと話されていました
物の所定の位置が決まると
何がどこにあるのかがすぐにわかるので
必要な物が必要な時にササっと出せるだけでも
ストレスが減り働きやすさにもつながっているという事でした
我々、ディーキャリア柏オフィスでは
長期就労に向けての自立するための取り組みを行っています
福祉的視点と企業視点をバランスよく
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