オフィスブログ

大人の発達障害と仕事~人生設計、未来の設計、仕事の設定~

発達障害のある方たちは多様な才能や能力を持っています
しかし、社会や職場の中で彼らの能力が十分に
活かされていないケースが少なくありません

その背景には「発達障害」の社会的な理解や
彼ら自身が自分の強みや適性を正確に理解していないこと
そしてそれを周囲に伝える手段や方法を持っていないことが挙げられます

キャリアプランニングは
個人の職業的な人生を設計するための重要なプロセスです
特に発達障害の当事者にとっては
自分の特性や能力を理解し
それをもとに適切な職種や職場を見つける手助けとなるツールとしての役割を果たします

私たちが就労移行支援事業所のスタッフとして感じるのは
発達障害の当事者が自分のキャリアを形成する上で
自分の特性や強み、そしてチャレンジを理解することの大切さです

キャリアプランニングを通じて
発達障害の当事者が自分の価値を再認識し
それを社会や職場で活かす方法を見つけることは
自己肯定感を高めるだけでなく
社会全体の多様性を受け入れる文化の醸成にもつながります

この記事では、発達障害の当事者としてのキャリアプランニングの重要性について
私たちの経験や視点をもとに詳しく探っていきたいと思います

※この記事は利用者の方と共同でライティングをしています※

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ディーキャリア柏オフィスの発達障害サポーターの大松です


ディーキャリア柏オフィスは発達障害の特性に応じた訓練プログラムを提供している
就労移行支援事業所です。

発達障害(注意欠如・多動性障害ADHD 自閉症スペクトラム障害ASD 限局性学習障害SLD)
精神障害(うつ病、双極性障害、適応障害、パニック障害など)のある方などが在籍されております
専門知識のあるスタッフで運営しています

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  1. はじめに
  2. 発達障害とは?
  3. 発達障害の当事者としての自己理解
  4. キャリアプランニングの重要性
  5. 発達障害を持つ人の強みとチャレンジ
  6. 職場でのサポート体制の重要性
  7. 実際のキャリアプランの作成方法
  8. まとめ

2.発達障害とは

発達障害は、脳の発達過程での特性によって生じる一連の状態を指します
これには、注意欠如・多動性障害(ADHD)
自閉症スペクトラム障害(ASD)
限局性学習障害(SLD)などが含まれます

重要なのは、発達障害は「病気」ではなく、「違い」と捉えることです

注意欠如・多動性障害(ADHD)

「ADHD」は、注意力の維持、衝動制御、過剰な活動性に困難を抱える状態です
ADHDのある人は集中力を維持するのが難しく
じっとしていることが苦手で、衝動的な行動を取りやすい傾向があります

自閉症スペクトラム障害(ASD)

「ASD」は、社会的コミュニケーションの困難や限定された関心・行動の
繰り返しといった特徴が見られる状態です
ASDのある人は、他人の感情や意図を理解するのが難しい場合がありますが
特定の分野に深い関心を持つこともあります

限局性学習障害(SLD)

「学習障害」は、読み書き、算数、聴解など特定の学習領域で困難を抱える状態です
SLDのある人は、他の領域では平均的またはそれ以上の
能力を示すことが多く、知能に問題はありません

発達障害の誤解【見た目だけではわからない】

発達障害に対する誤解や偏見が根強く存在します
しかし、発達障害は個性の一部であり
それによって個人の能力が全面的に決まるわけではありません

実際、多くの発達障害のある人々は特定の分野で顕著な才能を示すことがあります
また「発達障害」といってもさまざまな種類があるので
周りの理解が追い付いていないということも考えられます

とくに言葉の意味合い的な部分だけで捉えてしまい
コミュニケーションが苦手だとか
衝動的に動いてしまうなど
一般的に書かれている情報を鵜呑みにしてしまい

本人の理解をされていないことが多くあります
また発達障害の場合「脳機能」に原因があるとされているので
見た目だけでは発達障害かそうではないのかを判断することができません

見た目ではわからないからこそ
空気が読めなかったり、独特なこだわりがあると
それだけで腫れ物に触るような扱いになってしまうこともあるのです

お互いの理解がされないまま
仕事場で対応されてしまうと
過度なストレスに陥ってしまったり
自分だけでかかえこんでしまったり

他者に相談することができなくて
離職や人間関係のもつれにつながるケースもあります

サポートと理解

障害特性は一人ひとり異なるので
同じようなできごとになってしまうことがあっても
要因や原因は人によって異なります

発達障害のある人々が社会で快適に生活し
能力を発揮できるように、適切な支援と理解が不可欠です
これには、教育や職場での適切なアクセス、個別のニーズに合わせたサポートが含まれます

自分自身で対処することができない場合
他者のサポートをもらうことで
当事者の方が働きやすくなったり
よりよい形で仕事をしていくために
自分自身の状態や感情や疲労度合いなどを
きちんと言語化して相手にわかりやすく伝えたりする努力や
話す相手が聴きとる時間を作るなど
お互いの努力があれば
働きやすい環境に近づいていくことでしょう

3.発達障害の当事者としての自己理解

発達障害の特性上将来の見通しをつけることが苦手な場合があります

自分にはもっと適職があるのではないか
と感じながら自分に本当に合うかわからない仕事をしている

将来の見通しが立てられなくて不安
自分に合わない仕事に就職しては離職することを繰り返しているなど
そんな悩みがある方も多いかもしれません

発達障害には大きく分けて、ASD、ADHD、SLD、などがあり
重複する場合もしない場合もあるなど、個人によって特性はそれぞれ異なります

「自己理解」といっても
幅が広いです

生涯通しての100年間の視点なのか
仕事に関しての視点なのか
人間関係に関しての視点なのか
障害特性に関しての視点なのか、性格特性に関しての視点なのか

まずは働く場面での視点で、どのように知れば
あなた自身が働きやすくなるのか?
長期就労に結び付きやすくなるのか?など
仕事に関しての視点で考えていくことがいいのではないでしょうか

4.キャリアプランニングの重要性

ディーキャリアは、
発達障害のある方が社会生活を円滑に進めるするための橋渡しをします
ここでは、個々の能力とニーズに合わせたトレーニング、指導、キャリアアドバイスを提供しています

このアプローチは、個人が自分自身の強みと挑戦を理解し、適切な職業選択をするのを助けます

キャリアプランニングとは何か?

キャリアとは、職(職業・職務・職位など)の経歴のことで
いわゆる「履歴書に書ける自分」のことで
広い意味では「仕事を通して成長していく自分」全体を表すものです
これらを踏まえ、職業生活における経験や能力、成果、役割の連なりを
「キャリア」と捉えることができます

キャリアプランニングは
【「働くこと」の意義を理解し、自らが果たすべきさまざまな立場や役割との関連を踏まえて「働くこと」を位置付け、多様な生き方に関するさまざまな情報を適切に取捨選択・活用しながら、自ら主体的に判断してキャリアを形成していくこと】とされています

ディーキャリアではキャリアプランニングの目的を
「自分自身のなりたい姿を明確にし、それを実現するために
どのような仕事や働き方をするのか自身の生き方を設計できるようになる」としています

就労移行支援事業所のキャリアプランニングの重要性

キャリアプランニングは、発達障害のある人々にとって特に重要です
就労生活を送る中で当事者の方が直面する課題と強みを考慮して
最適な職業経路を設計する手段を提供するからです

キャリアプランニングは以下の点で重要です

  1. 自己理解の促進
    自分自身の能力、興味、価値観を理解することは、
    成功につながるキャリアパスを選ぶための第一歩です
  2. 目標設定
    明確なキャリア目標を持つことで、効果的にスキルを磨き、適切な職業選択ができます
  3. 適応力の向上
    職場環境は常に変化します
    キャリアプランニングは、新しい環境や要求に柔軟に対応する能力を養います
  4. 成功への道筋
    個々の強みと興味に基づいたキャリアプランは
    個人が職業生活で成功し、満足を得るためのロードマップを提供します

職業選択は、働く場所をどう確保するかという以上に
どういう生き方をしたいのか、という問題にもなります

そのため、キャリアプランニングをおこなう理由として
自分に合った仕事ややりたい仕事をすることで
働くことに対して納得感が持てる
自分に合わない仕事に就職してしまうことを防ぐことができるため
ミスマッチな仕事についた時に起こる問題を回避することができる、などが挙げられます

キャリアプランニングをおこなわないと起こる問題のひとつとして
ミスマッチな仕事に就職してしまう、というものがあります

ミスマッチな仕事に就職してしまう原因としては

ASD・ADHDのある方の場合
特性に関するものとして、経験を振り返ることが苦手なことや
自分なりの価値や基準で整理する傾向がある
また苦手な仕事や職場環境、人間関係の認識が難しいといったことが原因の一部として考えられます

また、求職活動に関することとしては
職業的な知識や経験が乏しいなど
求人情報から具体的なイメージを持つことが難しい場合には
ミスマッチな仕事を選択してしまうことがあります

そのため、長期にわたって就労するためには
自分に合った仕事に就職する、ということが重要になってきます

そして、自分に合った仕事に就職するためには
自分がどう生きたいかという人生そのものについて考えることと
自分はどういう仕事に就けるのがよくて、今やるべきことは何なのか?
という両方を考えることが必要です

自分の人生をどう生きるか、という大きな目標や目的について考えるには
どうしても時間がかかるし、簡単に決められない場合もあるのではないかと感じますし
何も決めなくてもとりあえず生きていくことはできます

しかし、仕事について、今いる環境が本当に自分に合っているのか
そもそも仕事に就くためにともかく今何をすればいいのか?
ということを考えるのは、今、必要なことです

結局、今自分は何をすればいいのか?という問題に対して
キャリアプランニングの観点からいうと、自分が就きたいと思う仕事から逆算する
という方法をとるのがおすすめです

どのように逆算思考をしていけばいいのか、については、次項で解説します

5.キャリアプランニングをおこなう時の具体的な方法

キャリアについて考える時のポイントは、過去・現在・未来の時間軸に分けて整理することです

①過去の蓄積を振り返る
過去の経験や得たスキルを振り返ることで、自分には何ができて何ができないのか
という現状と課題を明確にすることができます

②現在の状況を見直す
今の自分の行動特性や強み、仕事に対する考え方
価値観を見直し、自分のおかれた立場や役割を考えます

③未来の姿から逆算する
自分が将来どうしていたいか、という将来像を明確にし
現在の自分と照らし合わせることで「今何をすべきなのか」を明確にします



仕事をするにあたっては
①自分がどういう働き方をしたいか
②自分のできることできないこと

という2点を明確にしておく必要があります

①自分がどういう働き方をしたいか
自分が理想とする生活を送るためには、どういう働き方をすればよいか考えてみます
例えば、条件(勤務時間、勤務場所、給与、オープン/クローズ/一般雇用か、など)
やりたいこと(業界や職種など)など、どういう仕事につけば自分の理想に近づくのか
ということを考えてみます

②自分のできることできないこと
どういう仕事に就きたいか考えられたら
その仕事に就くためには何ができている必要があるのか、逆算します

必要な要素の一例としては、資格、スキル、業務経験などが挙げられます
また、自分が持っているスキルから考えて
今のスキルならどういう仕事ができるか考えてみることもできます

ディーキャリア柏オフィスの「キャリアプランニング」というプログラム

ディーキャリアには、「キャリアプランニング」というプログラムがあります

個人でおこなう作業として価値観の確認(どうありたいのか)
職業観の確認(なぜ働くのか)
自分の経験、振り返り(なにができるのかできないのか)
今後の自分の働き方(どうなりたいのか)という流れに沿って
自分の考えをシートに書き出していきます
この作業はライフスキルコースの個別作業で最初におこなうものです

これらの作業は、もちろん自分だけでおこなうわけではなく
随所でスタッフにフィードバックをもらうことになっています
そのため、自分だけでは何も思いつかなかったり
過去について考えたくない、という方でも、安心して作業に取り組む事ができます

オープン就労を目指すうえでディーキャリアで受けられるプログラム

・キャリアプランニング
・社会的動向
・自己理解
・ナビゲーションブックの作成

自分の障害特性は何で、どの程度なのかを知り
どういう働き方ができるか考えることができます

6.職場でのサポート体制の重要性「ASDをオープンにして就労していました」【実例】

過去、私は前職がオープンの雇用だったので、その例でご紹介します
私はASDをオープンにして就労していました

特性として、マルチタスクが苦手なこと
優先順位をつけるのが苦手なため業務を進める際に判断に迷った際は
優先順位を指示してほしいことを配慮事項としてお願いし、働いていました

実際に働いて得られた配慮事項

  • 指示系統の一本化
  • ひとつずつ、都度業務を指示する
  • 優先順位について確認したら教えてもらえる(自分で考えろ、とは言われない)
  • 自分のペースで業務を進められる

私は就労経験が浅く
納期が厳しいような複雑な業務をおこなうことが難しかったため
これらの配慮のおかげで業務上の問題を起こさず働き続けることができたと考えています

また、自分の得意な面(PCスキル)を
生かして業務ができたことで、在職中は職場の業務にも貢献することができたと考えています。
特に、私はシングルフォーカスの傾向が強いため、「指示系統の一本化」「ひとつずつ業務を指示してもらえる」ことは業務をおこなううえでプラスに働いたと感じます。
このように、当事者本人の自己対処で対応することが難しいことに対して職場の方に配慮を頂けることで、業務を円滑に進めることができ、当事者だけでなく企業側にもメリットがあります

サポート体制の成功事例

あるIT企業では、発達障害を持つ従業員のために
特定のニーズに合わせたサポート体制を導入しました

例えば、騒音の少ない個別の作業スペース
柔軟な勤務スケジュール
明確なコミュニケーション方法などです

また、彼らの強みを活かすために
データ分析やプログラミングのような特定の技術的な役割を割り当てました。

サポート体制がもたらした変化と成果
このサポート体制の導入により
従業員の生産性と職場満足度が大幅に向上しました
彼らは自分の才能を発揮しやすくなり
チーム内のコミュニケーションも改善されました

この結果、プロジェクトの品質が高まり
全体として会社の業績向上によい効果をもたらせています

7.実際のキャリアプランニングの作成方法

あなたの特性やニーズを理解しそれを活かせる仕事を見つけることが重要です

  1. 自己分析
  2. 職業情報収集
  3. 目標設定
  4. 行動計画
  5. キャリアプランの見直し

1.自己分析
自分の強み・弱み、興味・関心、価値観などを理解することが重要です
発達障害による特性が仕事にどのように影響するかを分析する必要があります
就労支援事業所の担当者や、発達障害に関することをスタッフに
相談することも有効です

2.職業情報取集
あなたが興味を持った職業について必要なスキルや資格
仕事内容などを調べます
発達障害のある人が働きやすい職場環境や企業の取り組みなども調べます
就労移行支援事業所の職業訓練や外部のセミナーに参加するのも有効です

3.目標設定
短期目標、中期目標、長期目標を設定します
目標は具体的に設定し、達成可能な内容にすることが重要です
目標を達成するために必要なステップを明確にします

4.行動計画
目標を達成するために、具体的な行動計画を立てます
行動計画は定期的に見直し、必要に応じて修正します
就労移行支援事業所の担当者や
周囲の人からのサポートを受けながら
計画を実行していきます

5.キャリアプランの見直し
自分の状況や環境の変化に合わせて
キャリアプランを定期的に見直します
必要に応じて、目標や行動計画を修正します

キャリアプランは、あくまでも自分自身の指針です
柔軟に考え、必要に応じて変更していくことが大切です

8.まとめ

発達障害は、幼少期から発症する脳機能の障害であり
社会性やコミュニケーション
行動の制御などに困難さを伴う場合があります

大人になっても症状は続き
仕事や生活に支障をきたすこともあるため
適切な理解とサポートが必要です

発達障害を持つ人は
独特の強みを持っていることも多いです

例えば、集中力が高かったり
こだわりを持って仕事に取り組んだり
創造性や独創性に富んでいたりします

しかし、一方で、周囲とのコミュニケーションが苦手だったり
時間管理やスケジュール管理が難しかったり
ストレスに弱かったりするなどのチャレンジもあります

職場では、発達障害の特性を理解し
適切なサポート体制を整えることが重要です
例えば、上司や同僚への理解促進
業務内容やスケジュール調整
必要な配慮やサポートの提供などが考えられます

「キャリアプランニング」は
発達障害を持つ人にとって
自分自身の特性やニーズを理解し
それを活かせる仕事を見つけるための重要なプロセスです

自己分析、職業情報収集、目標設定、行動計画の作成
キャリアプランの見直しなどのステップを踏むことで
より良い将来設計が可能となります

発達障害は、決して克服すべき障害ではありません
特性を理解し、適切なサポートを得ることで
自分らしい人生を歩むことは可能です

キャリアプランニングを通して
自分自身の可能性を最大限に引き出し
充実した仕事人生を送っていきましょう

まずは、自分が、何ができて何ができないのか
何が好きで何が好きじゃないのか、考えてみることから始めてみましょう
「自分の強み」を生かした仕事につく
「好き」な仕事につく、両方を叶える、はたまたそれ以外の選択肢……。

キャリアについて考えることで
自分がどんな生き方をしたいのか、自分で選ぶことができます
自分に合った仕事を選ぶことで
より毎日の生活がポジティブになる
さらには生きやすさにつながったり将来への不安に悩むことが減ったりする
という効果は確実にあるように思われます

ディーキャリア柏オフィス|就労移行支援事業所

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