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「発達障害の就職は契約社員しかないのか?正社員にはなれないのか」


ASD(自閉症スペクトラム)

ADHD(注意欠如・多動性障害)
SLD(限局性学習障害)

そのほか精神障害(うつ、適応障害などさまざまな精神疾患)を
患っていると契約社員として
あるいはパートやアルバイトでの雇用しかないのでしょうか?

よく質問をいただいたりします
結論としては「長期的に見るとそのような事はありません」

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ディーキャリア柏オフィスの責任者で社会福祉士の高野です
ディーキャリア柏オフィスは発達障害の特性に応じた
訓練プログラムを提供している就労移行支援事業所です

発達障害(注意欠如・多動性障害ADHD 自閉症スペクトラム障害ASD 限局性学習障害SLD)
精神障害のある方などが多く在籍されております
専門知識のあるスタッフで運営しています

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目次
1.障害者求人は正社員になれないのか
2.障害者雇用ってそもそも何?
3.正社員になるためにはどうすればいいのか
4.自分のロードマップ作る方法 事例

 

 

1.障害者求人は正社員になれないのか


結論
としては「そのような事はありません」
就労移行支援事業所利用され就職をされた方で
現在、正社員として働いている方もいらっしゃいます

現状ハローワークなどの求人情報としては
非正規雇用(正社員ではない雇用)求人
多い傾向があるのは事実です

要する契約社員更新をしていく働き方
パート、アルバイトなどの求人多いですが
永久非正規雇用(正社員ではない雇用)という事ではないという事です

もちろん正社員雇用確約されているのか
確約されていないのか会社によって異なります
あくまでもハローワークなどの求人関して
働く為の入口に過ぎないという事です

入職時点での企業との契約になるので
非正規雇用(正社員ではない雇用)がずっと続くのか
ずっと続かないのかはあなたの働き方で変わります

また国の法律でも「労働契約法」改正されています

労働契約法が改正されました

○無期転換ルールとは、平成24年8月に成立した「改正労働契約法」(平成25年4月1日施行)により
対応が必要になった雇用に関する新たなルールのことです。

○有期労働契約が5年を超えて更新された場合は、有期契約労働者(契約社員やアルバイトなどの名称を問わず、雇用期間が定められた社員。以下「有期社員」といいます。)の申込みにより、期間の定めのない労働契約(無期労働契約)に転換されます。

○無期転換の申込みがあった場合、申込時の有期労働契約が終了する日の翌日から無期労働契約となります。

無期転換ルールブック 厚生労働省からの~引用~
https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/000518484.pdf

2.障害者雇用ってそもそも何?


障害のある方
安定した職業生活を送れることを
目的とした法律「障害者雇用促進法」です
背景には障害のある方でも
労働者一員として本人意思と能力発揮して
働くことができるべきだという考えがあり

この考えと法律に基づき
事業主雇用する労働者一定割合相当する
障害者雇用する事が義務付けられています
この割合法定雇用率といい法定雇用率
段階的に引き上げられ続けています

現在の法定雇用率は

従業員が一定数以上の規模の事業主は、従業員に占める身体障害者・知的障害者・精神障害者の割合を「法定雇用率」以上にする義務があります。
(障害者雇用促進法43条第1項)

障害者雇用率制度
民間企業の法定雇用率は2.3%です。従業員を43.5人以上雇用している事業主は、障害者を1人以上雇用しなければなりません。
障害者雇用率制度の概要【PDF:68KB】

雇用義務を履行しない事業主に対してはハローワークから行政指導[PDF形式:55.6KB]別ウィンドウで開くを行います。

なお、障害者の雇用の促進及び安定を図るため
事業主が障害者の雇用に特別の配慮をした子会社を設立し
一定の要件を満たす場合には
特例としてその子会社に雇用されている

労働者を親会社に雇用されているものとみなして
実雇用率を算定できることとしています(特例子会社制度)
また、企業グループ算定特例、事業協同組合等算定特例といった制度があります。
厚生労働省 からの~引用~
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page10.html#01

3.正社員になるためにはどうすればいいのか


障害者雇用枠
求人「契約社員スタート」
ケース少なくありません
ただ企業によって判断基準人事制度異なります
だからといってずっと契約社員のままということではありません

近年では、長期的雇用目指す企業増えてきています
企業視点からいっても障害者雇用促進法に乗っ取り
障害者雇用長期的創出している企業もたくさんあります

はじめは契約社員スタートになることも多い事が
現状の事実としてはありますが
長く安定的仕事続けている
正社員として雇用をする企業多いです

とはいえ、入社してみないとわからないという事だと不安にもなると思います
企業側には説明責任があるので面接のとき
入社後のフロー(労働条件など)確認をすることができます
(面接時などに正社員登用率を確認することもできる)

まずは契約社員スタートだからといって
候補から外すことはせず
制度について聞くべきであること
視野を狭めないこと大切になります

そして入社後フローを確認したうえで
1年後、あるいは2年後
正社員になる為の条件など確認しておくことが重要です

そしてなによりも
企業側期待応えていくこと大切です

ただ会社との雇用契約
会社だけの求めている事だけをひたすら行うということではなく
あなたと会社の相互補完関係になります

あなたのできる事スキルを通じて
求められている業務会社に提供
その代わりにお金やほかの
充実感・所属間・社会に貢献していることなどの
さまざまな事を得ることができます

契約上企業との契約金銭的な物や時間明示化されたものになりますが
働くこと得られる人間関係や社会貢献
自分自身スキルアップ
他者の考え方・思考など

今後のあなたの人生という大きな枠で考えてみても
企業で働くことで獲られること
多種多様なことがあることでしょう

また、それは立場によっても
見たり、感じたりすること異なるので
非正規雇用の時に感じる事
正規雇用の時に感じる事

入社1年目感じる事
入社3年してから感じる事は変わっていきます

けっして正社員正しいという事ではありませんが
正社員になってみて見えてくること感じることも違います
経験で人は大きく変わること出来ることもあります

やったことがないのに
想像だけ判断することなく
やってみた結果判断する事大切だと思います

個人的には、やる勇気をもって
一度、契約社員からはじめて
正社員を目指していくこと
長期的な視点見た時にはいいのではと感じています

 

4.自分のロードマップ作る方法 事例


大切な考え方
としては
目の前短期的就職フォーカスするだけではなくて
長期的な目的確認をすることが重要です

就職後あなた自身ビジョンとして
3年後、5年後にどのようになっていて
どのような生活送っているのか考える

極論未来の事なので100%
現実になるかどうかは分かりません
もしかしたら想像がつかないかもしれません

未来創造するのは
エネルギー必要になります
今までに未来に対して考えられなかった
状況があったかもしれません

でもその未来創造する事
先の見通し立てる事ができたり
あらたなモチベーションというエネルギー
生み出すこともできると思います

どんな方にも言える事ですが
このような言葉名言としてあります

 

他人と過去は変えられないが
自分と未来は変えられる

( エリック・バーン博士)

自分変えて未来変えた事例
ディーキャリア柏オフィス利用されたAさん
在籍されていた時「正社員」強くこだわりをもっていて
就職活動中正社員の求人にしか応募されませんでした

しかし、正社員雇用のみの採用企業
採用されることありませんでした
その中で就職活動他者評価され続けることの連続
心身ともに疲弊されて体調を崩されました

体調を崩している中こだわり持っていた
部分(正社員のみの応募)という条件
一度、「正社員」につながる「契約社員」であれば面接受けてみる

という事に方向性変えられ
1社目面接で採用自身の力で勝ち取り
自身の求めていた企業採用されること出来ました

その後1年後には「契約社員雇用」から
「正社員雇用」契約を更新され
今でも障害者雇用枠での正社員雇用を続けられて
残業をほとんどすることなく
昇給する事も出来て、長期就労に繋がっています

●ディーキャリアで行った事

ステップ1
実際に自分の意思で就職活動をする

ステップ2
その中でうまいかなかった実体験をもとに
自身の方向性を支援員と共に修正
「契約社員」「正社員雇用」のメリット・デメリットを確認し

1つの選択肢(正社員雇用)だった物を
2つの選択肢の中で、それぞれの情報を整理し
選択の幅を広げた

ステップ3

頭で考えるだけではなく
実際に選択肢として今まで選ぶことのなかった
「契約社員」という選択肢を選び
行動に移された

ステップ4

面接時に「契約社員」スタートではあるが
正社員になるための情報を面接時に確認をされている
双方で確認を行ったうえでの契約合意となっている

支援員と一緒に自らのロードマップを作り
自身の希望のロードマップ自身の力開拓されました
過去の経験の中からだけではなく
自分と未来信じて活動されたからこそだと思います

ディーキャリア柏オフィス(就労移行支援事業所)では
そういった特性に対しての認識
対策予防策しっかり明確にした上で

長期就労結びつくため訓練を通じて
新しい世界観価値観学ぶ場所になります

ディーキャリア柏オフィスで取り組めること
実際の職場環境に近い状態で
合理的配慮の視点でも特性検証の視点でも
訓練実施して長期就労をめざすことができます

あなた自身の働きたいを実現するために
効果のある方法対策などを実施する事ができます
3つのコースを通じてそれぞれの特性に合う方法を伝えています

各コースの詳細は下記よりご確認ください
3つのコースだけではなく他の取り組みも実施しています

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就労移行支援事業所ディーキャリアのコース【ライフスキルコース】 ブログを見る▶

就労移行支援事業所ディーキャリアのコース【ワークススキルコース】 ブログを見る▶

就労移行支援事業所ディーキャリアのコース【リクルートコース】 ブログを見る▶

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就労移行支援事業所 ディーキャリア 柏オフィス による説明
ディーキャリア柏オフィスは、千葉県柏市「柏駅」にある就労移行支援事業所です

発達障害の特性による働きづらさをフォローする「働き続けるためのプログラム」
自分の価値観適職を見極める「やりがいを見つけるためのカリキュラム」
就職後職場定着率100.0%(2021年度実績)を実現しています

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