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【発達障害】ゲーム依存の予防法について

こちらの記事を読んでいる方は、

「発達障害の診断を受けていてスマホゲームやネットゲームが大好きだけど、ゲーム依存症にはなりたくない」

「家族が発達障害を持っている。オンラインゲームをずっとやっているけれど、ネット依存やゲーム依存にならないためにはどうしたら良いの?」

といったお悩みをお持ちなのではないでしょうか?

こちらの記事では、発達障害者就労支援のプロの視点から、

ゲーム依存を防ぐための方法や改善方法を解説していきます。

ご家庭や会社、学校で取り入れられる対策があればぜひ参考にしてみてください!

ちなみに、発達障害の特性とゲーム依存の関係性について

気になる方はコチラの記事も読んでみてくださいね(*^^*)

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発達障害とゲーム依存の関係性をプロが解説!

目次

ASDがある方におすすめな予防法

 1.ゲームの他に熱中できるものを見つける

 2.人間関係を乗り越えるためのスキルを身につける

ADHDがある方にオススメな予防法

 1.現実で短期的な報酬が手に入るような工夫をする

 2.感情・行動の抑制ができるような訓練をおこなう

ASDがある方におすすめな予防法

アスペルガー症候群を含むASD(自閉症スペクトラム障害)がある方にオススメなゲーム依存予防法を解説していきます。

1.ゲームの他に熱中できるものを見つける

ASDがある方は、「ひとつのことを掘り下げること」が得意な傾向があります。

そのため、

ゲームではないものにハマることで、ゲームへの興味が薄れていく可能性があります。

このとき、できるだけ以下に当てはまるものを見つけられると、

ASDの特性とマッチしていて深くまでハマりやすい可能性が高いです。

  • 規則性がある
  • 正解・不正解がある
  • 曖昧なところが少ない

例えば、

プログラミング、筋トレ、レゴブロック、手品、クイズ、電車、ロボットなど規則性があり、

行動と結果が明確に結びついているものなんかがオススメです。

また、「分析欲」を満たすのであれば、

人気がある歌手の共通点を探すなど、分析することで答えが得られるものもオススメです!

2.人間関係を乗り越えるためのスキルを身につける

ASDのある方が苦手とすることが多い「人間関係」。

人間関係を乗り越えるためのスキルを身につけることで、

人との関わりへの恐怖が軽減され、ゲームの比重が軽くなる可能性があります。

スキルを身につけるためには、以下のポイントを考えることが大切です。

  • 自身がどのようなことが得意で苦手なのかを知る
  • 失敗体験を振り返り、対処法を考える
  • 周囲に自身の特性を伝えられるようになる

ひとりで難しい場合は、

就労移行支援事業所などの支援機関でお手伝いすることもできますので、

問い合わせてみてくださいね(*^^*)

ADHDがある方におすすめな予防法

ADHD(注意欠如多動性障害)がある方におすすめなゲーム依存予防法を解説していきます。

1.現実で短期的な報酬が手に入るような工夫をする

ADHDのある方は、短い期間で手に入る報酬に魅力を感じやすい傾向があります。

そのため、ゲームの中ではなく、現実で短期的な報酬を手に入れることが出来るような工夫をすることで、

現実世界も魅力的なものに見えてきて、ゲーム一本ではなくなる可能性があります。

例えば、

  • 勉強を1時間おこなったらお菓子をひとつ食べる
  • 片づけを一か所終わらせたら好きな香りのアロマをたく
  • 洗濯ができたら映画を見る
  • お皿洗いが終わったら洋服をひとつ買う
  • 仕事の休憩時間に好きな音楽を聴く

など、

日常生活の中にたくさんご褒美を取り入れてみてください。

2.感情・行動の抑制ができるような訓練をおこなう

感情・行動のコントロールができるようになる訓練をおこなうことも方法のひとつです。

訓練をおこなうことで、

ゲームの世界で感情や行動を衝動的に出さなくてもストレスがたまらないようにします。

例えば、

  • アンガーマネジメント
  • ストレスコーピング
  • リフレーミング
  • コントロールフォーカス

などの認知行動療法に由来する方法が効果的と考えられます。

それぞれの内容については、インターネットで調べるとすぐに出てきますし、

ディーキャリアでも学ぶことができます。

3.アラームを設定する

過集中があり気づいたらゲームを長時間していたことがある…という方には、

アラームの設定をオススメします。

アラームを設定するポイントは以下の通りです。

  • 自分が気が付きやすい種類のアラームを設定する(光、音、風、振動など)
  • ゲームが自動的に切れるシステムを使う
  • アラームが鳴ったら止められる工夫をする(ゲームの後に好きな予定を入れておくなど)

ご自身が気が付きやすい方法が何か分からないという方は、

ご家族や友人に一緒に考えることを依頼したり、

就労移行支援事業所などの福祉事業所を頼ることもオススメです。

【発達障害】ゲーム依存の予防法について まとめ

以上、発達障害のプロの視点から考えるゲーム依存の予防法について解説していきました。

ここまでのまとめは以下の通りです。

  • ASDのある方は、ゲームの他に熱中できるものを見つけよう
  • ASDのある方は、人間関係を乗り越えるためのスキルを身につけよう
  • ADHDのある方は、現実世界で短期的なご褒美を用意しよう
  • ADHDのある方は、行動をコントロールできるスキルを身につけよう
  • ADHDのある方は、ゲーム開始時にアラームを設定しよう

この他にも、カウンセリングを受けたり、ゲームを行う時間のルール決めをしたりする方法もあります。

就労移行支援事業所ディーキャリア府中オフィスでは、

みなさんのお困りごとに合わせて、適切な対処法を見つけるお手伝いをしています。

ひとりで対処法を見つけることに自身がない…という方はぜひ一度お問合せください(*’▽’)

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