ピアスタッフDの日記をつける効果をお伝えしたい!
おはようございます。ディーキャリア所沢オフィスピアスタッフDです。
皆さんは、日常生活の中で、日記をつけたことがありますか?
私は、日々、日記をつけることが最近のトレンドです。日記をつけることは、
自分の考えや気持ちを記録し整理するのに最適な方法ではないかと思っています。
この記事では日記をつけることの効果、日記をつけることでどのようなメリットがあるのかをご紹介します。
日記をつける効果
1. ストレス解消
日記をつけることは、ストレスを解消し、感じているネガティブな感情を解放するのに最適な方法です。
思考の整理として、文字に書き出すことで、思考が整理され、気になることを処理することができます。
自分の考えや感情を吐き出す場所を確保することで、ストレスを低下させることができ、物事を前向きにとらえることができるようになります。
ネガティブな感情を言葉にすることで、より客観的に処理することができるようになり、より簡単に折り合いをつけることができるようになります。
2. 自分を理解するツールになる
日記を書くことは、自分の考えや感情を書き留めることで、それを客観視し、自分の行動を評価することができ、自分を動かしているものをより意識することができます。ある状況に対する自分の反応や、それが呼び起こす感情を認識することで、自分の行動や振る舞いにもっと気を配ることができるようになります。
3. 記憶力の向上
日記をつけることは、記憶力を高めることにもつながります。物事を書き留めることで、情報がより明確に整理され、参照しやすくなるため、情報の保存や処理がより容易になります。また、生活の中で起こったできごとを時系列で記録することで、過去の経験をより正確に思い出すことができるようになります。これにより、重要な日付、会話、出来事をより簡単に思い出すことができ、記憶力の向上に役立ちます。短期記憶が弱いという特性がある方にも、記憶を留めるために効果的な方法です。
4. より良いスケジュール管理
最後に、日記をつけることは、自分自身の生活を可視化し、整理するのに役立ちます。重要な日付やタスクを書き留めることで、軌道修正し、すべてをタイムリーに終わらせることができます。物事の進捗状況も把握できるようになので、目標や目的を意識しやすくなり、時間をこれまでよりも効率的に使うことができるようになります。
まとめ
日記をつけることは、私たちのスケジュール管理に大いに役立ちます。思考の整理として、ストレスを解消し、記憶力を高め、整理整頓をすることができます。ぜひ、試してみてください。
★4月26日には発達障害当事者の小鳥遊(たかなし)氏をお招きし、セミナーを開催します。
ご興味のある方は、どなたでもご参加できますので、見学を兼ねてお越しください!
【当事者セミナー詳細】障害と向き合いながら働くためのコツを知ろう!~当事者に学ぶ上手な働き方~」
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凸凹凸凹
運動さんに関しての記事
運動に関しての書籍情報
知的障害・発達障害のある子どもの心と体を育む運動・ゲーム75 渡邉 貴裕 (著, 編集)
□書籍解説□
知的障害・発達障害のある子どものための運動・ゲーム!
本書の概要
知的障害や発達障害のある子どもたちが楽しく取り組むことができ,心と体を健やかに育む運動やゲームを75点紹介。「体つくり運動」や「走・跳の運動」「ボールを使った運動やゲーム」をはじめ,「パラリンピックに関係する運動やゲーム」も掲載。
本書からわかること
豊かなスポーツライフの実現のために
知的障害や発達障害のある子どもたちは、認知、言語、思考といった知的機能の遅れや偏り等により、運動場面やスポーツ参加において他の子どもたちと比べ困難が生じやすいことが指摘されています。 また、運動経験の未熟さは、体の成長のみならず、心理の発達にも影響を及ぼし、健康への悪影響や気力の低下などが懸念されています。
心と体を育む運動・ゲーム
本書には、基礎的な体力や動きの発達だけでなく、豊かな人間関係やコミュニケーションを通して、子どもたちの心身の発達を促していきたいという願いが込められています。 運動プログラムでは「遊び」や「ゲーム」の要素を取り入れ、また大人や友達と関わり合う場面を通して、体を動かすことそのものに楽しさや喜びを感じてほしいと思います。
つまずきなく楽しむために
各運動プログラムは、知的障害や発達障害のある子どもたちの体育やスポーツ指導を行っている先生方を中心に執筆いただきました。 プログラム内の「動きのポイント」や「つまずきへの支援」「応用・発展」は、豊富な体育指導実践の裏付けを基に示されています。 大きなイラストで,どんなことをするのかが一目でわかることも特徴です。
こんな人におすすめ
持久力や敏捷性,巧遅性などに課題のある子どもたちが,楽しみながら体を動かすことができます。特別支援学校や特別支援学級での朝の運動や,通級指導教室でのエクササイズに最適です。また,障害の有無にかかわらず取り組めるので,通常の学級との交流及び共同学習でも行ってみてはいかがでしょうか。
頭を良くしたければ体を鍛えなさい-脳がよろこぶ運動のすすめ 陳冲 (著), 望月 泰博 (著)
□書籍解説□
「脳のために運動しませんか」?というのがこの本でみなさんにご提案したいことです。
もしも、あなたが「運動って身体のためのものでしょ」?と思っているなら、急いでその認識を改めていただく必要があります。
もちろん、運動が身体の健康にいいことは疑いようのない事実ですが、最新の脳科学では運動が脳に及ぼす驚くべき効用の数々が明らかになってきています。
――本書より
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凸凹凸凹
○ディーキャリア所沢オフィスお勧めブログ
1.不登校と留年を経験した私が、就労移行支援を通して社会人への一歩を踏み出すまで【卒業生ストーリー】
2.【利用者さんが語る】ディーキャリア訓練紹介~ワークスキルコース編~
3.【就労移行支援】発達障害・精神障害をお持ちの方が、安定就労するために必要なこと【埼玉編】
○ディーキャリア所沢オフィスのブログ記事一覧はこちら
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凸凹凸凹
就労移行支援事業所【ディーキャリア所沢オフィス】
◆お問い合わせ/ご見学のお申込みはコチラ
〒359-0037
埼玉県所沢市くすのき台三丁目18番10号 新明ビル南館5F
TEL:042-595-8163
受付時間:平日10:00~18:00の間
E-mail:tokorozawa@dd-career.com
◆ディーキャリア所沢オフィスのご紹介はこちらから
【ディーキャリア 所沢オフィス】ご紹介
就労移行支援事業所ディーキャリア所沢オフィス
◆同法人 ディーキャリア立川オフィスのご紹介はこちらから
【ディーキャリア 立川オフィス】ご紹介
就労移行支援事業所ディーキャリア立川オフィス
凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凸凹凸凹
■この記事を書いた人は?■
ディーキャリア立川オフイス・所沢オフィス編集部
普段は、ディーキャリア立川オフィス、ディーキャリア所沢オフィスでそれぞれ支援員として勤務。主にオフィスの日常やイベント情報、発達障害、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、限局性学習障害(SLD)、精神障害、特性への工夫、障害者雇用、セルフケア、ライフハック、日々の支援員の気づきなど、様々な情報を発信しています。 凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凸凹凸凹凸凹凸凹Tweet
所沢オフィスのブログ一覧
オフィス情報
所沢オフィス
- アクセス
- 西武池袋線/西武新宿線「所沢駅」東口より徒歩5分
- 電話番号
- 04-2946-8578