【利用者さんブログシリーズ】ハロウィンはカボチャじゃなくて、カブだった!?
おはようございます。ディーキャリア所沢オフィスです。
最近では日本でお馴染みのハロウィンですが、ハロウィンの発祥は、2000年以上も前。
ヨーロッパの古代ケルト人がおこなっていた祭礼「サウィン(Samhain)」が起源だといわれています。
サウィンは「夏の終わり」を意味し、秋の収穫を祝うとともに、悪霊を追い払う宗教的な行事として、古代ケルト人の暮らしに根づいていました。
ケルト人の1年の終わりは10月31日で、この夜は秋の終わりを意味し、
冬の始まりでもあり、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていた。
死者の魂は、幽霊や妖精、悪魔などの姿をしており、家に戻ったときに機嫌を損ねないように
食べ物や飲み物を用意しておくのが伝統である。
また、子どもが悪魔やお化けなどの怖い仮装をすることで、死者の魂に気づかれないようにしていたと言われています。
この祭礼が色々な形で世界へ広まりました。
「Trick or Treat」(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!)
とお菓子を貰う仮装した子供たちの姿は、可愛らしいですね。
ハロウィンは日本で言うと、お盆と大晦日、収穫祭がいっぺんに来た感じでしょうか?
日本では、仮装を中心に広がり、イベントや行事として取り入れられていますね。
飲業界では、ハロウィン限定の食事やスイーツビュッフェなどがおこなわれており、
なじみが深いものになっています。
偶然ですが、私たちディーキャリア所沢オフィスの設立は11月1日という事もあり、
ケルトにおける新たな一年の始まりと言えます。
今年も沢山の実りある卒業生が生まれ、企業に貢献しています。
私は、スタッフから学ぶことの他に、講義などで共に考え、マナーなどを見て学び、スピーチや
プレゼンを見て学ぶ等、お互いに成長していける物質化しない収穫を楽しんで通所しています。
最後にかぼちゃの「ジャックオランタン」ですが、ヨーロッパで始まった時代は、日本でもお馴染みの「蕪」で作られていたそうです。
アメリカにハロウィンが伝わった時に、蕪からカボチャに変わったそうです。
歴史の変化は面白いですね。
皆さんも素敵なハロウィンをお過ごしください☆彡
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■この記事を書いた人は?■
ディーキャリア立川・所沢オフィス編集部
普段は、立川オフィス、所沢オフィスでそれぞれ支援員として勤務。 主にオフィスの日常やイベント情報、発達障害、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、限局性学習障害(SLD)、精神障害、特性への工夫、障害者雇用、セルフケア、ライフハック、日々の支援員の気づきなど、さまざまな情報を発信しています。Tweet
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