頭がいい人の共通点
こんにちは、ディーキャリア大阪なんばオフィスの支援員Aです。
今日は「頭がいい人の共通点」についてお話ししたいと思います。
私はまだ三十何年しか生きていないのですが、
これまで頭がめっちゃいい人に何人も出会ってきました。
その人たちの共通点がわかれば、
そこから頭が良くなる方法を導き出して自分に応用できるのではないかと思って、
日々探ってきたのですが、傾向らしきものが見えてきたので
現時点で私が思う「頭がいい人の共通点」をお伝えできればと思います。
頭がいい人の共通点は「掘る」
結論から申し上げますと頭がいい人の共通点は「掘る」ことです。
どういうことかと言いますと、物事を一段も二段も深く考えているということです。
これはベストセラーになった前田裕二さんの
『メモの魔力』(幻冬舎)を読んでいて気付いたことなのですが、
前田裕二さんはあらゆる物事を掘ります。
「掘る」ということを具体的に言うと、
「What」「How」「Why」をぶつけるということです。
「どうしてか?」「それはなぜか?」と考えていく。
たとえば、面接でよくある「あなたの長所はなんですか?」という質問の回答が
「人当たりがよいところ」だったとして、この回答を一回掘ります。
「なぜ、自分は人当たりがよいのだろう?」と。
そしたら、「両親のコミュニケーション能力がもともと高く、
自然とコミュニケーション技術を身につけられたから」などの一段掘った答えが出てきます。
「人当たりがよい」というのを結果だとすると、
なぜ人当たりがよいかという原因が出るまで掘る。
これが頭のいい人に共通する共通点だと思うのです。
言い替えると、物事を原理原則にまで落とし込んで本質をつかむまで掘っている。
あらゆる出来事をここまで掘っているので、周りから抜きんでることができるのだと思います。
頭を良くするエクササイズ
「頭を良くする」とは、IQ的なものをあげるという意味ではなくて、
頭がよいとされている人たちの思考法を真似ることによって、
疑似的に頭が良い人たちと近しい思考法を試みようということなのですが、
個人的におすすめなのは、とにかく一回掘ってみるということです。
なんでもいいのですが仮にあなたの趣味がゲームだとしたら、
なぜ「ゲームが好きなのか?」ということを掘ってみるのです。
私もゲームが趣味なので掘ってみたのですが、
答えは「仮想空間に現実を離れて入れる時間がたまらなく好き」というところに行きつきました。
普段何気なく思っていること、考えていることを一段深く考えてみる。
この習慣をつけると頭がよいとされる人たちに近しい思考法ができるのではないかというのが、
「頭のいい人の共通点」の私の結論です。
ちなみに、前田裕二さんの『メモの魔力』では、自己理解のために1000問に答えて掘っていく、
という千本ノックが用意されているので興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
(※「メモの魔力 1000問」で検索したもらえれば、出てくると思います)
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