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ライフスキルコース【発達障害とは】

こんにちは。
ディーキャリアITエキスパート京橋オフィスです。

今回は、ライフスキルコースのカリキュラムの一つの「発達障害とは」についてご紹介したいと思います。


●発達障害の定義

発達障害支援法では、「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現」と定義されており、

・知的能力障害

・コミュニケーション障害
 → 言語や語音障害、
  社会的や特定不能のコミュニケーション障害 など

・限局性学習障害
 → 読字、書字表現、算数障害 など

・運動障害
 → 発達性協調運動障害、常同運動障害

・チック障害

・自閉症スペクトラム障害

・注意欠如、多動性障害
 → 混合型、不注意優勢型、多動衝動優勢型

などの種類があります。


●発達障害のポイント

 ・先天的な脳と神経系の障害で、特性自体が障害を通して大きく変化することはない = しつけや育て方、本人の努力不足などが原因ではない

 ・明確な原因は解明されておらず、遺伝的要因を含む複数の要因による影響と考えられる。また、治療法も確立しておらず、主な治療法としては心理社会的なアプローチと薬物療法があげられます。

 ・通常、低年齢で発現するが、成人になって気づき、診断を受けるケースもある

 ・いくつかの障害が併存することがあり、知的障害を含む場合もある

 ・精神疾患や行動面など、様々な要因が二次障害として併発する場合もある

 ・外見から特性や課題の見えにくさがある場合、怠けているなどの誤解により支援の開始が遅れることがある

 ・発達障害独自の手帳は無いが、精神障害者保健福祉手帳の取得が可能


●二次障害

二次障害は、本来の特性が強く表出されたり、併存して他の症状や疾患を発症するといった形で起こります。併存して他の症状を生じる例では、精神疾患を発症したり、反社会的な行動に繋がったりすることがあります。

精神疾患の場合には、それらによる自殺や依存症などさまざまなリスクを伴います。また反社会的行動については、他者への暴力行為や触法行為など、反抗挑戦性障害や素行障害といった状態になっていくことも含めて、反社会性が進行していくリスクがあります。

しかし、自殺を含めた二次障害は、特性と周りの環境の相互作用などによって、本人もコントロールできないところで進行し、問題化してしまうことが多くあります。

それに対し、そのような行動に出た自分や周囲の環境の責任にするのではなく、支援者と一緒に自身の特性を深く理解し、周囲に理解を得て、負の連鎖を解消する具体的な方法を探っていくことが重要です。



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