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仮想と現実・・・マトリックス?アバター?・笑

マトリックス、知ってますか?・・キアヌ・リーブス主演のSF映画。 アバターは?・・・こっちはジェームズ・キャメロン監督のSF映画です。 どちらもシリーズ化してます。結構、流行ったということ・・・ですね。

こんにちは。ディーキャリアITエキスパート名古屋丸の内オフィスの志村です。

ちなみにマトリックスというのは数学でいう行列のことです。たくさんの要素が2次元上に縦・横に並んでいるの。

アバターは仮想空間(デジタル空間)上での自分の代わりのキャラクターのことです。

「仮想と現実」というのは、なかなかに興味深い。現実の自分は今ここにいるけれど、なかなか思うようにいかない訳です。

人生は悩みが多い。

そこで仮想空間に行こうと。

仮想空間だったら、思い描く自分になれる。わたしもね・・・イケメン男子だったらねぇ・・(笑)・・と若い頃からずっと妄想していました。

ところがね・・・自分がいるのは現実世界だと思っていたのが既に仮想空間だった・・・というのがマトリックスね。

なんか仏教とか道教の深い教えを想像しちゃいます。

現実は非現実と違わない。「色即是空、空即是色」・・・これは仏教の教え。

「蝶になる夢をみたが、夢の中の蝶と現実の自分と・・・そもそもどっちが本当の現実?どっちが夢?」・・・これが道教(タオ)の教えです。

異星人に受け入れられるために、異星人と同じに作られた身体に意識を移して「別の自分」になった。

さて・・・地球人の自分と異星人の自分(?)と、どっちで生きるのが幸せなの?・・・というのがアバターです。

仮想と現実は、小説・映画・ドラマの主題としては古くて新しい・・・永遠のテーマの一つですね。

昔、「トロン」という映画もありました。これはデジタル空間に自分自身(の意識?)が入り込んでしまって、自分たちが作り出したデジタル空間上のキャラクターと一緒に敵と戦うのです。まあ、ゲームなんですが(笑)

それで現実空間に戻ってくる。

トロンTRON)といえば、坂村健先生(当時、東大助手)が作ったOSを思い出します。制御の世界では今でも広く使われていますが、デスクトップOSとしては歴史の中で消えていった。とても残念です。

わたしはTRON(B-TRON)を使いたかった。WindowsよりTRONの方がよっぽど良いと今でも思っています。B-TRONでは確か、ファイルシステムが階層構造ではなくて、ネットワーク構造です。より高度な管理になっています。それで直感的な操作が出来るGUIです。

さて、とにかく「仮想と現実」です。

SF(Science Fiction)のお話と思っていると、実は違います。今、私たちは(当然、あなたも)仮想と現実を利用しています。

コンピュータを使うでしょ。

コンピュータを使うにはOS(オペレーティングシステム)を使うことになります。ファイルシステムの話を前に別の記事に書きました。

今時のPCのファイルシステムは、Unix系オペレーティングシステムのファイルシステムで「階層構造」をしています・・・と話しましたね。

皆さんも、WindowsやMacで、階層構造のフォルダ(ディレクトリ)上にファイルを保管しているでしょう。

あれは「仮想」です。

現実ではありません。実際のファイルのデータは、PCの補助記憶装置(HD、SSD)の中に一定の大きさに小分けにされて入っていて、階層構造で保存されていません。

あなた(ユーザー)が使う時に、そう思い描いているだけです。

OSがそれを上手に処理してくれている。

論理構造といいます。それで実際に記憶装置に入れられているところは物理構造。

論理が「仮想」で、物理が「現実」です。

コンピュータ上にデータベースをもつ・・・という時にも同じようなことがあります。

大量のデータを保存しているデータベースを上手に扱うために、今時のRDB(Relational DataBase:関係データベース)だと、人(ユーザー)からはデータが幾つかの「表」として保存されているように見える。

その表のデータの、ある部分(列)が「キー」になっていて、別の表のデータと結びついている。
「関係」している。

それがRDBです。

関係をたどりながら、必要なデータを入れたり出したりできます。 RDBはとても便利で分かりやすい。データが「表」になっていて、あるまとまった意味のデータを見やすくなっています。

全体のデータは非常に複雑で大量の情報からなりますが、表の形で小分けに分類されているのです。

ただ、いざとなったら「関係」をたどって幾つかの表に別れたデータを「まとめて」処理できる。

うまくできています。

このRDBの表のイメージが・・・仮想です。それでこれを論理構造と言います。実際にデータは表にまとめられて保管されていません。

全然、バラバラ、別々になっているかもしれません。

それをDBMS(DataBase Management System:データベース管理システム)が、表のようにあなた(ユーザー)に見せているのです。

実際にデータベースを格納している記憶装置上にどう置かれているか・・・を考えるところが現実で、物理構造といいます。

仮想が「論理」で、現実が「物理」。

データベース設計をする時に、論理設計と物理設計と両方します。データベースの利用者は論理設計上のデータベースを見ていればいい訳です。

ほら・・・既にあなたは・・・わたしも・・・「仮想と現実」に生きている。

ちょっと面白いでしょ(^o^)

少し勉強したら、そういうことも分かります。

それでは、わたしはディーキャリアITエキスパート丸の内オフィスにいますので、よろしくです(^_-)-☆


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