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ライフスキルコース【ストレスコーピング②】

こんにちは。
ディーキャリアITエキスパート京橋オフィスです。

今回は、前回の「ライフスキルコース【ストレスコーピング①】」の続きをお話ししたいと思います。


◆ ストレスに対するコーピング方法

今回ご紹介するストレスに対するコーピング(対処)方法は、ストレッサー(ストレスの原因)の種類や特性・個性によって解決に適する・適さない場合があるため、ストレッサーの分析をおこない、自己理解を踏まえた上で使い分けることが重要になります。

  ●問題焦点型コーピング:直接問題を解決しようとすること
   → ストレッサーそのものに働きかけ、ストレスを取り除く
    (例:苦手な人がいる場合、できるだけ距離を置く)

  ●情動焦点型コーピング:積極的に気分転換などで情動をコントロールすること
   → ストレス事態への情動的側面からの対処。
     ストレッサーそのものに働きかけるのではなく、それに対する感じ方や考え方を変えようとする
    (例:マイナスな感情を家族や専門家などに話す)

この他にも、問題を我慢・先送りするという「回避逃避型コーピング」やストレスからの精神的な回復力を鍛えるアプローチなどがあります。

ストレスに対処するのは自分自身の力ですが、それを自分の中だけで対応しようとすると状態が悪化することもあるので、外部への相談やサポートを受けることなども、コーピングの選択肢として持っておくことも必要です。


◆ ストレス対策の「3つのR」+α

前提として、ストレスを完全になくすことは不可能に近いと考えます。

社会人として会社に入社した際には、人間関係が…、実家にいる際には、家族との人間関係が…、一人暮らしをしていたとしても、家事や上手くいかないことへの苛立ちなど、ストレスの原因となる事柄は数多くあり、自分が認知していなくても気づかない内に蓄積をしていきます。

特に、発達障害を抱えている場合、周りから見て心身の状態の認識がしにくく、障害特性により感情の起伏が激しい、職場などで障害に対する理解者がいないなどといった要因もあります。また、心身が疲れ切ってしまってからでは、メンタルを正常に戻すことは難しいため、ストレスに対し、「どう対処するか?どう向き合っていくのか?」 が重要になってきます。

そのため、日頃から「3つのR」を活用してストレスに適応する力をつけて、適度に休みを取り、早めに対処しておくことが、ストレスが引き起こす病気の予防にも繋がります。

  ① レスト(Rest)
    ・ONとOFFを切り替え、休息をしっかり取ることが重要です。
    ・仕事中でも席を立って歩く、コーヒーを飲むなど、疲労が蓄積する前に
     意識して短い休憩を取ることで効果が得られます。

  ② レクリエーション(Recreation)
    ・運動や旅行、ゲームやアニメなどの趣味・娯楽や気晴らし。
     ストレスを発散させる趣味を持つことは大事です。
    ・1週間に1時間程度でも、好きなことに打ち込むことで
     日々のストレスから意識をそらせるように心掛けましょう。

  ③ リラックス(Relax)
    ・ストレッチや音楽、アロマセラピーなどで
     呼吸を落ち着かせたり、筋肉の緊張を解くなど
     精神を安定させるリラクゼーション方法を取り入れてみましょう。

また、上記にプラスしてストレス発散もおこなっていきましょう!
下記の『ストレス解消マップ』は、カウンセラーが効果を認めたストレス解消法を「発散系と浄化系」「動的と静的」の2軸でマッピングしています。

皆さんは普段、どんな方法でストレス発散をしていますか?

時には気分を変えて、『ストレス解消マップ』上で逆のことをやってみるのもいいかもしれません。


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