自作の焼き物の話
サービス管理責任者の大羽賀です。
私は生活の中で、自分で作った食器を使っています。湯呑、急須、ご飯茶碗、ぐい飲み、コーヒーカップ、ビールグラスなどです。これらは全て30年前の作品です。
私と焼き物の出会いは、職場の先輩から誘われて習った陶芸教室がキッカケです。毎週土曜日の午後、土をこねながら何を作ろうか考えながら仲間の人達とわいわいがやがやと楽しく創作活動に励んでいました。
【セルフケア】
陶芸が完成するまでの過程は、土練りから始まりロクロで形を作り、乾燥させて4時間の素焼き、釉薬を掛けて8時間の本焼きとなり、手にするまで約2か月かかります。
【目標設定】
できばえは、いびつな形であったり、残念ながらヒビが入っていたりすることも少なからずありましたが、想像もしない色合いの光沢が出た時は本当に嬉しかったです。
【アンガーマネジメント・リフレーミング】
自分で作った作品には愛着があって、欠けてしまってもなかなか捨てることができませんね。
またいつか創作活動を再開したいと考えています。
振り返ってみると、セルフケア、目標設定やアンガーマネジメント、リフレーミングなどライフスキルコース訓練の要素が重なっていることに気づきました。
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