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【発達障害・グレーゾーン】ディーキャリアで学ぶ「職業準備性」

こんにちは!生活支援員の江口と申します。

今回は「職業準備性」の話をしたいと思います。

皆さんは、職業準備性という言葉は聞いたことありますか?

職業準備性とは、「健康管理」「日常生活管理」「対人技能」「基本的労働習慣」「職業適性」という5つの要素です。これら5つの要素は、職種の違いや障害の有無に関係なく、人が働き続けるために必要不可欠な能力と言われており、5つの要素がしっかりできていればできているほど、長期的な継続就労に近づきます。

この5つの要素を階層別に整理したものが「職業準備性ピラミッド」です。

皆さんは「働くためには何が必要ですか?」と聞かれた際、何と答えますか?

「パソコンスキル」「専門知識」「職場での礼儀作法」など思いつく方もいると思います。しかし、職業準備性ピラミッドによるとそれらは「職業適性」や「基本的労働習慣」に含まれており、まず必要なものは「健康管理」「日常生活管理」「対人技法」です。

例えば、「体調を崩しやすく会社を休むことが多い」方は長く働くことはできるでしょうか?自身の「健康管理」ができていなければ、パソコンスキルがプロ級でも専門資格を持っていても活用できる場面がありません。また、発達障害は二次障害としてうつ病、不安障害などを発症する可能性があります。

「日常生活管理」は規則正しい生活をするための管理になります。

体調は良いが寝坊が多い、夜更かしを頻繁にするのでいつも寝不足、このような状態が続くと心身が不安定になり、長く働くことができなくなる可能性があります。

「対人技法」は周囲と良い関係を維持するために必要なスキルです。

皆さんは場面に合わせて言葉遣いを変えられていますか?友人に対して使う言葉遣いを上司やお客様にすると、相手からは礼儀ができていないと思われます。

また、基本的なことですが、「おはよう」「こんにちは」「すみません」などのあいさつはしていますか?相手からあいさつをされたのに返事がないと、失礼な人と思われてしまいます。

このように「健康管理」「日常生活管理」「対人技法」という土台ができてから、「基本的労働習慣」「職業適性」などの働く適性をつけていくことがポイントになります。

今回挙げた「職業準備性」はディーキャリアでは各階層の要素を身につけることができます!

ライフスキルコース…「健康管理」「日常生活管理」「対人技法」→生きるための自己理解

ワークスキルコース…「基本的労働習慣」「職業適性」→働くための自己理解

リクルートコース…働くための選択をする

長く働くための土台を一緒に作っていきたい、ディーキャリアに興味を持たれた方は、是非見学・お問い合わせください!

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