ろう者・手話の世界―私見
漫画考を書いていますMです。漫画考を一休みして、45年前に入ったろう者・手話の世界を紹介します。
(漫画考についてはこちら https://snabi.jp/facility/22670/blog_articles/71411)
10月17日の朝日新聞に「手話 日本語と異なる『言語』」という記事がありました。現在では「手話って何?」と聞くと即座に「手話は言語」と返してもらえます。ですが、聴覚障害者の言語であることが認知されたのはまだ日が浅く1990年代なのです。
NHKは1990年に「みんなの手話」を初めて、今は聞こえる人たちも手話が覚えやすい番組を作っています。また、ネットで「手話」と検索すると豊かな表情で楽しく手話る(話す)動画もたくさん出てきます。パラリンピックでは、ろう者の通訳が付き、表情豊かな手話に見入ったものです。
狂言、演劇、手話語り、ダンスなど聞こえない方たちがくり出す文化に皆さんもぜひ浸ってください。豊かな表情を身に着ける一つの手段になるかも、です。
これからも漫画考の合間に手話の世界をお伝えしたいと思います。
【リタリコ仕事ナビ】でもブログを書いています!
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こちらは、よりスタッフの雰囲気を感じていただける内容になっています。
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