就労移行支援事業所ディーキャリアITエキスパート
就労移行支援事業所ディーキャリアITエキスパート
働きづらさへの対処法を身につけ、
ITスキルで手に職をつける
就労移行支援事業所
ディーキャリアITエキスパート
IT職 経験者/未経験者
いずれも歓迎
ディーキャリアITエキスパートで
自分の特性への理解を深めながら
魅力的なIT人材を目指しませんか?
こんな不安・お悩み、ありませんか?
- 就活したいけど、アピールできる経験も資格もない…
- 発達障害の特性で、苦手な業務やコミュニケーションの難しさがある…
- これまでもIT・Web系の仕事をしていたが、続かなかった…
- 体調管理やストレス対策ができなくて、働くことに不安がある…
- 障害に配慮をしてくれる職場を探したい!
ディーキャリアITエキスパートは
「発達障害の特性を活かし、IT専門職を目指したい」という方に向けた
「就労移行支援事業所」です。
就労移行支援とは、障害者総合支援法(正式名称:障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律)で定められた障害福祉サービスの一つで、障害のある方の「働く」を支援するサービスです。
IT職はココが強い!
- 給与水準が高い
給与水準は他職種と比べると高くディーキャリアの就職実績においても職種別最高水準です。
- 発達障害の特性が
強みになることもIT・Webエンジニアには、業務内容の中で発達障害の以下のような特性が強みになることがあります。
- 求人数が増加傾向にある
IT職は需要が高まる一方で人材不足です。IT求人は年々増加しており、選択の幅が拡がっています。
ディーキャリアITエキスパートで
自分の特性への理解を深めながら
魅力的なIT人材を目指しませんか?
訓練カリキュラムと
ITエキスパートならではのポイントは?
ライフスキルコース
講義・グループワークなどをおこない、自身の障害特性の理解、障害特性による苦手への対処法などを学びます。
加えて、チャットや表計算アプリケーションなどのツールを早期から活用して日々の訓練を行います。この段階でプログラミングの基礎を学び、コースの修了課題として実務に即した模擬訓練としてのWebサイトの制作を行います。POINT:"生きるため"の自己理解/IT人材としてのソーシャルスキルの獲得
ディーキャリアITエキスパートでは、職場で求められる「報告・連絡・相談」「指示理解」などのコミュニケーションスキルや、「感情のコントロール」「ストレスコーピング(対処)」「アサーティブ(自他を尊重した自己表現)コミュニケーション」などの障害特性への対処法を習得するためのプログラムを用意しています。一人ひとりの課題に応じて、実践できるようになるまで訓練をおこないます。
ワークスキルコース
「プログラマーコース」「ITジェネラリストコース」の二つのコースにわかれ、実際の職場を模した環境での訓練をおこないます。
プログラマーコース
プログラマーとして働くことを目指し、JavaScript、PHP/MySQL、WordPressの学習をおこないます。
ジェネラリストコース
プログラマー以外のIT職(社内SE、情報システム、IT事務など)として働くことを目指した諸訓練をおこないます。
POINT:"働くため”の自己理解/模擬職場訓練でITスキル+αを高める
リアルな働く環境を想定した模擬職場であるという前提で、ライフスキルコースの訓練を通じて⾝につけたスキルの実践をおこないます。
ここでは実務スキルを身につけながら自身の障害特性の検証をおこなっていきます。ライフスキルコースで洗い出した障害特性が、実際の就労場面においてはどのように現れるか、自己対処が適切であるかを実践を通して確認していきます。自分に合う工夫や対策が見つかるまで、繰り返し訓練に取り組みます。
リクルートコース
これまでの訓練で培ったスキルを踏まえ、オフィススタッフとともにスケジュールを立てて就職活動をおこないます。
POINT:特性を活かせる求人の選定、訓練で得たスキル・強みをアピールする
これまでの訓練状況や障害特性を把握しているオフィススタッフと密に連携しながら、就職活動スケジュールの作成、強みと特性を活かせる求人案件の選定、自己PR力を高める面接練習をおこないます。訓練で身に着けたITスキルをアピールするためのスキルシートを用意します。
ディーキャリアITエキスパートで
自分の特性への理解を深めながら
魅力的なIT人材を目指しませんか?
リアルな働く環境を想定した模擬職場で「特性」と向き合う
訓練を通じ、利用者は一人ひとりのナビゲーションブックを作成します。ここでは「職場で本当に通用するセルフケア(自己対処)・配慮事項なのか」ということにフォーカスします。最終的にナビゲーションブックは特性・セルフケア・配慮事項をまとめた資料として就職活動時に応募企業へ提出します。
IT職に必要な「コミュニケーション」
「エンジニアにはコミュニケーションスキルが不要」だと思っている方も少なくありませんが、ディーキャリアITエキスパートでは「IT職にこそコミュニケーションスキルが必要である」と考えています。実際の就労場面では、社内外の関係者とのやりとりが多く発生します。
職務上必要なコミュニケーションスキルのひとつである「適切な質問の仕方」を身につけるために、日々の訓練の中でIT専門スタッフがフィードバックをおこないます。仕様書の正しい理解・質問内容の過不足を確認し、不適切なコミュニケーションが見られた場合には改善を促します。
就職事例
- Aさん:システム開発・運用を主な事業とする企業にエンジニアとして内定。
IT未経験からプログラマー職に就職されました。
これまでIT職の経験はなかったものの、プログラマー職を目指したいと考え、ITエキスパートの利用を開始されました。
ワークスキルコースのカリキュラム(現在のプログラマーコース)を終了したのち、就職活動を開始しました。
就職先企業にとって、Aさんが初めての障害者雇用枠採用であったため、企業側の受け入れ体制を整えるために、2週間の実習の提案をし、入社後のギャップが生じないようにサポートを行いました。実習の中で、実務スキル・コミュニケーションスキルともに採用基準を満たしているというご判断を頂き、内定に至りました。
企業への実習の前にカリキュラム内で用意されている企業実習に参加し、より実際の職場に近い環境で業務をおこなったことで、訓練だけでは知ることのできなかった自身の課題に気づくことができたようです。
- Bさん:Web開発を主な事業とする企業にエンジニアとして内定。
情報系の学部出身でプログラミング経験があったため、ITエキスパートのIT訓練は利用せず、ご自身が特化したい分野の学習を進めることになりました。
ITエキスパートでは、生活面とコミュニケーション面の改善を目標として訓練に参加されました。特にコミュニケーション面において、「自身のことについて質問を受けたときに言葉がでなくなる」「伝えたいことがうまくまとまらない」などの課題が見られたため、原因と対策方法をスタッフとともに考え、取り組んでいきました。
カリキュラム外のポートフォリオ(成果物)へのフィードバックをIT専門スタッフからお伝えし、それを受けて新しい技術の学習や修正をおこなうことで実務スキルを高められました。また、就職活動時は面接対策(ポートフォリオの見せ方など)を支援員とおこない、内定までサポートしました。
Bさんはフロントエンドエンジニア職としての就職を希望されていたものの、障害者雇用枠での求人数が少ないことから、Bさんの希望する企業(応募企業、当時は障害者雇用を未検討)に対し、支援員が障害者雇用枠での応募を打診したことで実習につなげることができました。
2週間の実習ののちに、内定に至りました。
ディーキャリアITエキスパートで
自分の特性への理解を深めながら
魅力的なIT人材を目指しませんか?オフィス一覧
- ITエキスパート札幌駅北口オフィス(北海道)
- ITエキスパート札幌大通オフィス(北海道)
- ITエキスパート宇都宮オフィス(栃木)
- ITエキスパート大宮オフィス(埼玉)
- ITエキスパートおおたかの森オフィス(千葉)
- ITエキスパート田町オフィス(東京)
- ITエキスパート中野オフィス(東京)
- ITエキスパート八王子オフィス(東京)
- ITエキスパート横浜馬車道オフィス(神奈川)
- ITエキスパート海老名オフィス(神奈川)
- ITエキスパート名古屋丸の内オフィス(愛知)
- ITエキスパート久屋大通オフィス(愛知)
- ITエキスパート豊橋オフィス(愛知)
- ITエキスパート京橋オフィス(大阪)
- ITエキスパート天王寺オフィス(大阪)
- ITエキスパート梅田オフィス(大阪)
- ITエキスパート高槻オフィス(大阪)
- ITエキスパート福岡大濠オフィス(福岡)
ITエキスパートコース併設オフィス
ITエキスパートのカリキュラムを学習可能なディーキャリアオフィスです