【訓練生】 左利きで不便だったこと
こんにちは。
ディーキャリア大宮第二オフィス 訓練生のOです。
今回のブログ内容は、「左利きで不便だったこと」お伝えいたします。
- 日常生活で左利きが不便な理由
日本では左利きの割合は10~11%(10人に1人)ほどになっていて右利きの方が圧倒的に多いです。そのため日本では右利きの人を中心に物が作られています。
その影響で左利きの人は不便を感じながら生きています(個人差あり)。
今回はその不便な所を4点紹介していきたいと思います。
- 左利きが不便な所
1点目:おたま
1つ目はスープを注ぐときなどに便利な調理器具「おたま」です。今回紹介するのは、おたまの先が細くなっているタイプで、右手で使うとなんてことないのですが、左手で使おうとすると丸い方でスープと注がなければならず、結構不便になってしまいます。
そのため、私は外食時のスープバーの時におたまでいつも苦戦しています。
2点目:改札(電車やバス)
次に紹介するのは電車やバスを利用するときにある「改札」です。
切符やSuicaを使う所がほとんど右側にあるため、左手を使おうとすると手をクロスさせないといけないため、やりづらくなってしまいます。
3点目:食事の時、隣の人とぶつかる
続いて紹介するのが「食事の時、隣の人とぶつかる」ことです。複数人で食事をしている時に、私が左利きで左隣の人が右利きだと下図のようにぶつかってしまうことがあります。
4点目:ハサミ・カッター
最後に紹介するのが「ハサミ・カッター」です。
実はハサミとカッターも右利きに作られていて左手で使うと非常に使いづらいです。ハサミの対策としては、右手で使うか左利き用のハサミを使うかの2つがあります。私の場合は右手でハサミを使っています。
- まとめ
これまで左利きで不便だったことを紹介してきましたが、周りの人に左利きのことを話すと話のネタになったり、羨ましがられたりするので嬉しくなることもあります。
最後まで読んくださり、ありがとうございました!
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