【訓練生】 実は続きのあることわざ
皆様こんにちは。
ディーキャリア大宮第二オフィス
訓練生のEです。
今回は「実は続きのあることわざ」と題しまして。
おなじみのことわざの続きの語句を
二つほど紹介しようと思います。
既にご存知の方には申し訳ありませんが、
最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
一つ目は「桃栗三年柿八年」です。
物事が成就するまでには、相応の時間が必要だという
比較的ポピュラーな言葉だと思います。
この言葉に続くのは・・・
「柚子の大馬鹿十八年」です。
この他にも、
「梅の酸い酸い十三年」や
「梨の馬鹿目は十八年」など、
いくつか派生形があるようです。
どれも長く時間が掛かることが憚られるような内容ですが
私は必要な時間なら長くても仕方ないかなと思ってしまいます。
二つ目に紹介するのは「酒は百薬の長」です。
お酒を嗜まれる方は、この言葉がお好きなのではないでしょうか。
この言葉に続くのは・・・
「されど万病の元」です。
お酒は適量で済ませるのが身のためということですね。
この言葉の語源は中国の古典とのことですが
日本では、徒然草に「万病の元」付きで記されていたそうです。
ちなみに現代では、アルコールの適量は
1日20グラムとされています。
今回は二つだけの紹介となりましたが、
調べてみるとこのような続きのある言葉は案外多いです。
言葉によっては含蓄や趣が深まるので
調べてみると面白いかもしれません。
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