【訓練生】自分が思うかき氷の魅力について
こんにちは。ワークスキルコースの訓練生、Kです。
今回はかき氷について、自分の言葉で語って参ります。夏の風物詩のひとつであるかき氷。お祭りでよく見かけるかと思います。私といたしましては、かき氷の魅力はいくつかございますので紹介してまいります。
1つ目は、機材があれば家でも作れるという事です。
かき氷は夏祭りでしか食べられないと思っている方がいらっしゃるかと思います。しかし、実際はそうではありません。作るうえで必要となるかき氷機は、市販でも売られているのです。これと氷さえあれば、お祭りや夏に限らず家でも調理可能なデザートとなっています。見方を変えることによって、お祭りに行かなくても、
夏ではなくても食べられるという捉え方もできるのです。
2つ目は、シロップに限らずさまざまなものをかけても美味しいことです。
かき氷のシロップと言えば、イチゴ、ブルーハワイ、レモン、メロンの4つが思い浮かぶかと思います。以上の4つの中で、私はよくブルーハワイを食べていました。理由といたしましては、青色の食べ物はめったになく、斬新で非常に美味しかったからです。しかし、かき氷にかけるのは4つだけではありません。アレンジとして、練乳やカルピスをかけてもおいしく食べられます。私はカルピスをかけてかき氷を食べたことがあり、とても美味しく感じました。考え方の幅を広げると、かき氷はかけるものによってそれぞれ異なる食感を楽しむことができるデザートとなっています。
3つ目は、とても歴史が長いことです。
インターネットで調べてみたところ、平安時代から親しまれてきており、伝統的でもあるらしいです。当時は高級品で、将軍や大名などの限られた人しか食べられなかったそうです。また、昔はかき氷機がなく、全て手作業で作られていたそうです。この事から、かき氷はとても繊細な職人によって作られており、それによってかき氷は成り立っているということが考えられます。
このように、かき氷は美味しいということだけでなく、とても歴史が長い食べ物となっています。食べる人の視点で考えると、やはり美味しくて夏限定の食べ物であるという考えが出るのかもしれません。しかし、考え方を変えることによって、家でも作れるものだということ、アレンジしても問題なく楽しめる食べ物でもあることが分かります。少しでも興味を持った方がいらっしゃいましたら、是非食べてみたり、調べてみたりしてはいかがでしょうか。
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