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【断言】学校にも会社にも、仲間やきずななんて不要です。

学習発表会なんて、やめちまえ!

こんにちは、橋本です!

先日、息子の学習発表会に出席してきました。

コロナ禍で開催がなかったので、小学3年生になって初の実施となった次第。そう聞くと、あのコロナ禍ってホントに異常事態だったんだなぁ、と振り返ります。

「パフ」って僕も小学校の頃にリコーダーでピーヒャラ吹いた記憶のある曲をミュージカル調に演じておりました。息子は、リコーダーや歌をみんなで奏で、ちょい役の魔法使いでセリフが2言、3言。後で聞いたらメチャ緊張したそうです。笑

息子がちょい役、というより、主役に抜擢された子でさえも、シーンで持ちまわって4,5人で演じるんですよね。

どーゆーこっちゃ?って思ったら、後で奥さんから「みんな平等に輝けるように、主役も分担制」という説明でした。

なんだそりゃ。

運動会ではリレーも騎馬戦もなくなり、演劇も主役がなくなるとか、完全な没個性ですね。クレームも多いんでしょうし、学校側に個性の育成を期待しても仕方ないですが。

学校のステージの前って、大体その学校の訓示と校歌が両サイドに飾られてますよね。あそこに書かれている「仲間」とか「きずな」ってワードが、僕にはホントに違和感しかないんですよねー。

僕がひねくれた人生を余儀なくされたからでもありますが、別に校内クラス内で、無理に仲間やきずなを押し付ける必要とか本当になくて、学校機関は純粋に勉強だけ教えてたら良いと思います。

無駄に学校で仲間意識やきずなを押し付けることもいじめやトラブルの原因になってる気がするんですよね。精神発達障がいの当事者やその気のあるグレーゾーンの方々、あるいは病気や障害がなかったとしても、学校の求めるこの「仲間」や「きずな」になじめない子達が、狭い集団の中で何年も何年も強要されることが、どれほど精神的な苦痛を伴うことか。

会社もそうじゃないっすか。

お金稼ぎに来ている場所なのに、変な連帯感とか帰属意識を大切にさせて、定年まで1社で働くことが美徳みたいにしていた頃が一番セクハラパワハラサビ残が跋扈(ばっこ)してたわけですよね。

学習発表会とか運動会も、究極言うならやめりゃー良いって思います。

思い出は、本人やその家庭が任意で選んだ団体やコミュニティーの中で運営しているイベントで作って行けば良いと思いますし、演劇に興味ない子や運動苦手な子だっているじゃないですか。

全体に無理してやらせるんじゃなくて、学校は「こういうコミュニティが地域にはありますよ」っていう情報発信だけやっておいて、その参加は個人や家庭に委ねればいいのに。

欧米、少なくとも僕が暮らしていたオーストリアやドイツなどの国では、そのようなかたちをずっと昔から取っています。学校の授業に「体育」はありません。グラウンドもないです。

スポーツなどの取り組みは、学校以外のコミュニティが充実しているので、そちらで自分の好きな競技に取り組んでいくんですね。コミュニティもアマチュア歓迎のレベルからプロを目指すレベルまで様々で、本人が希望し、より高いレベルのものを求めるのであれば、コミュニティを通じて移籍していくような感じです。

サッカーで言えば、その最高峰がドイツやオーストリアのブンデスリーガになります。なので、コミュニティがプロへの道にも直結しているんですね。

自分が興味関心を持って、本人のレベル感に合わせてコミュニティを行き来できる仕組みは、僕にとってはすごく合理的に感じます。やりたくないこと、苦手なこと、ましてや病気の症状や障がい特性ゆえに困難なことを「仲間」だ「きずな」だって押し付けられて、出来る人から出来ないことを揶揄されたら、その先大人になってもトラウマを抱えるレベルの傷を負うことになりますもん。

つくづく日本の学校って異質な場所だなー、と感じながら帰ってきた次第です。

学校や会社は、何をしに行く場所??

元「THE BLUE HEARTS]、現「ザ・クロマニヨンズ」のカリスマボーカリスト・甲本ヒロトさんが、「学校に居場所がない子に言ってあげられることはありますか?」という質問に対してこう答えてます。

※ こちらはフリー素材です

ヒロト「居場所あるよ。席あるじゃん。そこに黙って座ってりゃいいんだよ。友達なんていなくて当たり前なんだから。友達じゃねぇよ、クラスメイトなんて。たまたま同じ年に生まれた近所の奴が同じ部屋に集められただけじゃん。」

「趣味も違うのに友達になれるわけないじゃん。山手線に乗ってて、『はい、この車両全員仲よく友達ね』って言われても、『いや、偶然今一緒に乗ってるだけなんですけど』って。友達じゃねぇよ。」

「ただ、友達じゃないけどさ、喧嘩せず自分が降りる駅まで平和に乗ってられなきゃダメじゃない?その訓練じゃないか、学校は。友達でもない仲よしでもない好きでもない連中と喧嘩しないで平穏に暮らす練習をするのが学校じゃないか。だからいいよ、友達なんかいなくても。」

僕はこのスタンスに100%、いや、200%共感です。笑

なんでたまたま一緒に居合わせているだけの他人に、仲間やきずなを押し付けるのか。理不尽この上ないことですよね。

欧米や日本を除くほとんどのアジアの人たちにとって、会社とは「お金を稼ぎに行く場所」なので、会社内で仲間意識やきずなを築こうとは、基本的にはなりません。あるのは上下関係とチームワークです。

仕事が終わった後に上司が部下を飲みに誘うことはほとんどないです。仕事が終わったら、みんな一目散に家に帰り、自分や家族との時間を大切にします。働きに行く場所の中に「人間関係」を求めないんですね。行くとしたら、せいぜいランチですね。

人間関係は、プライベートの中で、自分が望んで加わったコミュニティの中で形成してゆくことが一般的です。学校は「勉強をしに行く場所」、会社は「お金を稼ぎに行く場所」。そこに「人間関係を築く場所」「仲間やきずなを求める場所」という別な目的を無理に盛り込もうとするから、話はややこしくなるんじゃないかって思います。

僕が文部科学大臣になったら、絶対改革するんだけどなぁ。そしたら教員の残業問題も一発で解決しますし・・・。

ではまた次回!!

※ こちらの記事はあくまで個人の感想です。

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