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【就労移行支援施設の利用】「自分の苦手に悩んでいる」人ほど成長できる

私は、就労移行支援施設ディーキャリアITエキスパートに6ヶ月ほど通所をしている利用者です。

この記事では、私が

・日々どのようなことを学んでいるのか

・どのようなことができるようになったのか

について紹介します。

就労移行支援施設の利用を迷っている方、発達障害の特性があることを感じているがどうしていいか分からない方にとって、少しでも参考となれば幸いです。

通所する前の私はこんな人

本題に入る前に、少しだけ自己紹介をします。

過去に就労経験がありますが、人への相談がものすごく苦手なことに悩み続けていました。

仕事をうまく回せず、「今日はどんな失敗をするのだろう…」と重たい気持ちで毎日通勤していたことをよく覚えています。

働き始めて10年以上が経ち、あるときから足も気持ちも職場に向かなくなったことをきっかけに、飛び込みで精神科を受診しADHDの診断を受けました。

その数ヶ月後、このまま仕事を続けるのは難しいと判断し退職しました。

就労移行支援施設のイメージ

さて、みなさんは就労移行支援施設にどのようなイメージを持っていますか?

私は、通い始めるまでこのようなイメージを持っていました。

・障害などの特性を踏まえた職業訓練や仕事のロールプレイをするところ

・基本的なビジネスマナーを学ぶ

・規則正しい生活リズムを習慣づける練習をする

みなさんの中にも似たようなイメージを持っている方がいるかもしれません。

ですが正直なところ、何をするのか明確にイメージできないですよね?

通うことで何ができるようになるのか、通うことで自分の将来がどのように変わるのか、私もいまいち分かりませんでした。

訓練で学ぶのは「人生を豊かにする能力」

日々の「訓練(=主に座学)」で実際に学ぶことは、

コミュニケーション能力 + セルフケア + ビジネスマナー です。

一言で言うと「人生を豊かにする能力」

苦しみや悩みを軽減させながら社会の中で活動するための能力、とも言えるかもしれません。

具体的な訓練内容は、

・怒りとの上手な付き合い方

・意見が異なる人に対する自分の意見の伝え方

・思い込みから一歩距離をとる方法

・相手との信頼関係をつくる「話の聴き方」

・問題解決のフレームワーク

・自分の価値観を明確にして人生の目的を考えよう

・呼吸にフォーカスしたセルフケア

・自分の特性を理解し活かしましょう

・報連相のコツ

・プレゼンテーションはみんなできる!

などなど、挙げればきりがありません。

訓練内容は幅が広く、奥が深い

毎日行う訓練の内容は、種類も情報量も多く一回聞いただけで習得できるものではありません。

そもそも、座って講義を聞くことを苦手に感じる人も少なくないですよね。

それ故に人によっては、理解するのが大変だ…、なんとなく理解はできたが実践できるのか?と不安を抱くこともあるかと思います。

私も一時期、自分にできるのか?と不安を感じていました。

でも大丈夫。そんなときは支援員の方々が寄り添ってくれます。

不安を感じたら、ありのままに支援員さんへ相談をすれば良いのです。

自分の気持ちや考えを支援員さんへ相談することで、対策をあらゆる角度から一緒に考えてくれます。

相談ができれば、の話ですが…

訓練以外で学ぶのは「自分の苦手への対応」

私の場合、「人への相談がものすごく苦手」が大きな壁となりました。

不安だと思っても相談の仕方が分からない。

自分の気持ちや考えをうまく整理できない。

不安だという気持ちを相談すること自体いいのか悪いのかすら判断できない。

ですが、そこはさすがの支援員さん。

あまりしゃべらない私の様子を見て、声をかけてくれました。

支援員さん「調子はどうですか?」

私「いい感じです」

(本当はいい感じではありません。が、ごまかすのが習慣になっていました)

支援員さん「(私)さんからも、もっと声をかけて頂きたいです。(私)さんが何に困っているのかを知りたいです。」

このタイミングで「実は相談することが苦手。不安に思っていることもあるが伝え方が分からない。」と、ありのままに話すことができました。

この日をきっかけに、支援員さんへ相談の練習をするようになりました。

普段の生活でモヤモヤしたこと、訓練の中で不明だったことなど些細なことでも相談する。

「相談が苦手なのをどうしらいいか」については、何度も何度も相談しました。

数ヶ月にわたり相談を繰り返し練習することで、人へ相談することが苦手ではあるけれども、前よりもハードルは低くなりました。

寄り添ってくださった支援員さんには感謝しかありません。

人それぞれに苦手なものがあると思います。

社会の中で活動する際、支障となるものはどうにかしたいもの。

訓練以外の時間は、自分の苦手への対応を学ぶ時間。

支援員さんと共に苦手への対応を考える、考えた対応を練習・実践する場だと、私は考えています。

最後に

自分の苦手をたくさん抱えていたとしても、就労移行支援施設で練習することで対応できる能力が身につきます。

苦手なことが多いほど、目標を明確に持って学ぶことができます。

私は、社会人として何も役に立てないと落ち込んだ状態で通所をスタートしましたが、今はできることが増えたと実感しています。

例えば、

・報告、連絡、相談のやり方が分かり実践できるようになった

・人との会話が苦手であったが少しハードルが下がった

・怒りと上手に付き合うことができるようになった

・自分の頑固な思い込みを控え、ものごとを多角的に観察できるようになった

・人前でプレゼンテーションができるようになった

できるようになったと感じることは他にもたくさんあります。

ですがこれらは、ものすごく苦労をして、いっぺんに、一人で習得したわけではありません。

支援員さんと会話をしながら、日々少しずつインプットし、自分の精神的・身体的に調子がいいときに練習を繰り返した結果、自然と身についたものです。

「自分の苦手をなんとかしたい!でもどうしたらいいか分からない!」

そのような想いを持っている方に、ディーキャリアITエキスパートの利用をおすすめします。

追伸

悩み続け、解決方法も見つけられないまま会社勤めをしていたときに比べ、通所を始めてから「楽しい」「幸せ」と思える日がとても増えました。

それだけでもディーキャリアに通所して良かったと感じています。

私と似たような悩みを抱え毎日が苦しいと感じている方には特に、同じ経験をして欲しいと思っています。

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