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コミュニケーションの中で勘違いをしていたこと
こんにちは。
ディーキャリア芝浦オフィス生活支援員の鈴木です。
今日は、コミュニケーション（以下：会話）の中でも大切な『非言語コミュニケーション』について勘違いをしていたことを書きたいと思います。
友達や家族と会話をする時に、表情やしぐさ、声のトーンを見て感じていく中で
これは…こういう意味があるのではないか。こう感じているのではないか…と考え過ぎていたなと考えました。
『よく鼻を触る人はウソをついている』『腕を組んでいるのは拒絶のサイン』『頭に手をやるときは緊張しているサイン』など…ネットで調べていくと、様々な情報が出てきて、そういう意味があるのか…と思い込んでいたのではないかと思います。
面白いものではありますが…。
『腕を組んでいる人の心理』とは…でも、様々なものが書かれていました。
・相手を警戒している
・集中して考えている
・怒りの前兆
・優位に立ちたい
・話を聞き入れていない
など。
『腕を組でいる人』だけでも数多く意味があるのだな…感心した半面
相手の心理を見抜くのは至難の業なんだなと思いました。 ネットで調べていく中で…
相手を疑ってかかったり、「心の内をさぐってやろう」と相手のしぐさをじろじろ見るような関わり方では、むしろ不快感を与えかねません。
とも書かれていたので、頭でっかちになってしまい情報や知識で相手を見て
会話をしていくと偏り（歪み）が生まれてしまってうまくいかなくなると考えました。
ディーキャリア芝浦オフィスの訓練では、コミュニケーションスキルの訓練があります。スキル獲得だけではなく、自己理解し…相手を知っていくことも大切なことを行っています。
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