体調管理のための配慮依頼を実践しよう!長く働くために発達障害の有無に関わらず取り組みたいこと
こんにちは!
ディーキャリア札幌オフィスの下館です!
いやー、季節の変わり目ですね。
こういった時期は、体調崩される方もいらっしゃるかと思います。
特に、春先については感染症等の流行もあるので、普段から手洗い・うがいなど心がけることが大切ですね。
ただ、いくらこうした対策をしていたとしても、ストレスや食事のバランスなどによって免疫が低下していると、風邪などをひいてしまうと言うこともあるかと思います。
そうした時には、障害の有無に関わらず、今回紹介するような対策ができると良いと思います。
体調に合わせた配慮依頼に挑戦してみよう
障害の有無に関わらず感染症にかかったり、休むほどでもないけど風邪をひいてしまうと言うこともあると思います。
こうした時に、個人的に大切だと思うことが次の3点です。
- 普段やっている自分の仕事を人にお願いする。
- スケジュールを確認し、後に回せる仕事は後に回す。可能なら欠席や半休を取る。
- リモートワークなどで対応する。
ひとくくりに言うと、体調に合わせた働き方に変更するとも言えると思います。
また、細かく分けると次のようにも言い換えられます。
- 1つ目は、誰かにお願いしたり、方法を変えると言うwhoやhowの変更
- 2つ目は、取り組む時間の変更や、業務に関わる時間を変更するwhenの変更
- 3つ目は、取り組む場所を変えるwhereの変更
通常であれば、本来、自分がやるべき業務をいつもの場所でいつも通りにおこなうかと思います。
しかし、体調崩した時などは、そのフレームのサイズを変更していくのも良いかと思います。
まとめ
体調崩すと、それだけでも周りに迷惑をかけてしまわないかなど心配になったりしますよね。
でも、だからこそ、早く体調整えて、いつも通りの仕事ができるようになることが大切だと思います。
そのために、自分の体調に合わせた働き方について、周囲の人へ協力の依頼ができると良いと思います。
こうしたお願いをする事は気が引けるかもしれません。
なので、体調を崩したときに毎回これらを伝えるわけではありません。
いざ、本当に調子が悪い時にはお願いできるような自分自身でいられると良いですね。
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