~メンタルヘルス健康促進~
皆さんこんにちは🤓
就労移行支援事業所ディーキャリア千種オフィスの近藤(生活支援員)です。心理師もしています👓
今日は5分くらいのお時間でお読みいただけます♪
いきなりですが皆さんは“感情”を表す言葉をどれだけご存じでしょうか?
例
✓嬉しい
✓悲しい
✓楽しい
などは定番のフレーズですね🌝
実は感情を表す言葉にはいろんな種類があります!
人間の感情は以下の“基本感情”に分類されます。
“驚き”
“喜び”
“怒り”
“恐怖”
“悲しみ”
“嫌悪”
この6つが人種、年齢、性別、国の違いを問わず共通して持っている感情だと米国の心理学者であるポール・エクマンによって明らかにされています。
それとは別に世間にはまだまだ多様な感情を表す言葉があります♪
緊張、 喜び、 落ち着かない、 ワクワクする、 楽しい、 心配、 落ち着ている、 不愉快、 イライラする、 悲しい、 残念、 気がかり、 やる気がある、 憂うつ、 ウザい、 面白い、 落ち込む、 不安、 愉快、 苦しい、 嬉しい、 泣きたい、 懐かしい、 さわやかな気分、 びっくりする、 いい気分、 怖い、 リラックス、 諦め、 幸せ、 怒り、 寂しい、 不思議、 焦り、 静かな感じ、 ソワソワする、 辛い、 ショック、 むかつく、 嫌な予感、 楽観、 希望、 愛、 好奇心、 感傷、 絶望、 恥、 畏敬、 罪悪感、などなど……
私たちは何らかのできごと(ポジティブ・ネガティブ問わず)や刺激(音や光など)に遭遇すると、大なり小なり感情や行動、生理反応に変化が起きます。
その時に“大きな反応になってから対応する”のではなく“小さな反応の段階”から気付いていくことで、予防的対処を早期に行える為、メンタルヘルスの健康増進に繋がります。
①自分の感情や行動など些細な変化に“素早く”気づく
②対処をおこなう(リフレーミング、問題解決、アンガーマネジメント、休息、人からの手助け、その他)
③対処で変化を最小限に抑え、健康を保持する
ただ私たちは感情についてあまり注目することは多くない為、感情の変化に気付きにくい事があります。
なので感情の些細な変化に気付けるようになる為にも、自分の感情を言語化する習慣を付けてみるとよいでしょう!
また気持ち(感情)の変化と併せて行動にも些細な変化が起きる場合があります!
いつもと違う行動を取っているときなどは、知らず知らず疲れを溜めていないかを振り返ってみるのも有りです!
働き続ける上でも不調の“早期発見”は大切になります!
就労移行支援事業所ディーキャリア千種オフィスでは安定して働き続ける為に、このような気づきを得られやすくなる為の訓練をおこなっています!
またディーキャリアは発達障害をお持ちの方の就職も手厚くサポートしております♪
ご参考までに!🤗
それでは、また次回のブログにて!
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