情緒不安定なときってどうしたらいいの?😣
こんにちは🌞
ディーキャリア横須賀三浦オフィスです。
皆さんは、日常生活の中で、落ち込んだり悲しい気持ちになったりする一方、イライラし、攻撃的になる、など感情の変化や落差が大きくなった経験はありませんか?
経験をしたことがある方の方が多いのではないでしょうか?これは情緒不安定であることの特徴です。
🔶情緒不安定な特徴
1、涙が止まらない
情緒不安定のときはわけもなく突然涙が出る、涙が止まらないといった経験がある人もいるのではないでしょうか。
2、些細なことでイライラする
些細なことでイライラしたり、普段は怒らないことで怒ったりする様子がみられます。他の人に八つ当たりし、あとで落ち込む場合もあるかもしれません。
3、感情の起伏が激しい
情緒が不安定なときは、気分や感情の波が激しくなることがあります。元気なときと気分がしずむときがある、ネガティブな思考になる、言葉や行動に過敏に反応しやすいなど、人によってさまざまですが、普段と比べて気分が大きく変動したり、感情のコントロールが難しかったりする様子がみられるときは、情緒が不安定になっている可能性があります。
🔶日常生活で情緒不安定になってしまったときの対処法
1、しっかりと休養する
まずは心身ともに回復できるよう、しっかりと休むことが重要です。睡眠時間を長めに取る、無理な外出をしないなど、休養の時間をとるように心がけましょう。もし、なかなか眠れない場合は、ベッドで横になりゆっくりと体を休めましょう。
休日はゆっくり休む、いつもより早めに家に帰るようにするなどもよいでしょう。
2、生活リズムを整える
生活リズムを整えることは、体内時計を正確にし、規則正しい睡眠を促してくれます。朝決まった時間に起きて、決まった時間に睡眠をとるところから始めることがおすすめです。食事の内容や時間を見直したり、カフェインやアルコール・ニコチンの摂取を調整したりしてもよいでしょう。
3、適度に運動する
習慣的な運動をおこなうことで睡眠の質が上がりやすくなるとされています。また体を動かすとストレス解消にもなります。まずはストレッチ、ウォーキングなどの簡単な運動をおこなうとよいでしょう。
4、自分の気持ちを整理する
自分の気持ちをノートなどに書き出すと、客観視がしやすく、気持ちが落ち着く可能性があります。また病院を受診するときにそれらを医師に見せて、現状を説明するのもよいでしょう。
5、周りの人や専門家の人の力を借りる
誰かに気持ちや悩みを話したり、助けを求めたりするのもひとつの対処法です。決して一人で無理をせず、後ほど説明する精神保健福祉センターやカウンセリングなどを利用し、医師をはじめとした専門家の力を借りてください。
🔶情緒不安定な状態が長く続き、これからの仕事を相談したい方へ
就労移行支援では、障害のある人が一般就労を目指す際に細かくサポートしてくれる障害福祉サービスです。一人ひとりにあわせた支援計画に沿って、働くための知識・技術の訓練をサポートします。
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