メモを取る重要性

皆さんこんにちは。

ディーキャリア横須賀三浦オフィスです。

今日はハロウィン。毎年、渋谷でハロウィンパーティーが開催されていますが年々規制が厳しくなっていきますね。

韓国でも人が殺到してなくなることが昨年ありました。

お楽しむことは大切ですが、ルールと節度は大事になりますね。

もともとハロウィンはかぼちゃの収穫祭のイベントだったと思います。

大きなカボチャをオバケのようにくり抜いて、そこから仮装やオバケを連想するようなイベントになったようです。トリックorトリートもそこからきているのですかね？？

さて、今回は「メモを取ること」の重要性についてお話していきます。

人間の記憶力には限界があり、ドイツの心理学者、エビングハウスさんという人が唱えた忘却曲線というものがあります。

内容を聞いてから20分後には42％忘れる。1時間後には56％忘れる。翌日には74％忘れるという理論です。

この理論は非常に大事で、物事をすべて覚えておくことはそもそもできません。

仕事をしていくうえでも上司から指示されたこと、同僚から依頼されたこと、お客様から言われたことなどすべてを覚えておくことは困難です。

忘れないようにすることも大事になりますが、そもそも忘れてしまうことが自然ではあるので半分近くを忘れてしまう20分以内にある程度、記録しておくことが必要です。

メモは取らなくても憶えていられるという方ほど、業務上ミスが多くなってきやすいです。

実際、メモを取ることが職場ではどのような印象なのかと聞くと好印象なことが多いです。

逆にメモを取らないで仕事をしていると、悪印象になる可能性が高いです。

メモをとることに苦手意識がある人も多いかと思いますが、メモを取る習慣、大事になってきますのでまだできていない方はぜひ取り組んでみてくださいね。