男女で差がある?大人の発達障害、性別による違いとは
3. 自己診断せず、悩んだら専門機関に相談を
発達障害は「見えにくく、分かりにくい障害」と言われており、周りからだけではなく、自分自身でも「苦手」が理解しづらいことがあります。
今回ご紹介したように、性別によっても差があり、また社会的な関係性や役割によっても状況が異なるため、発達障害かそうでないかを判断することは簡単ではありません。
最近は発達障害かどうかを調べる「チェックリスト」のようなものがインターネットで公開されていることがありますが、こういったもので自己診断をせず、悩んだら専門機関に相談することが大切です。
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就労移行支援事業所とは、障害のある⽅が就職するための「訓練・就職活動」の⽀援をおこなう障害福祉サービスの一つです。(厚⽣労働省の許認可事業)
就職とは人生の目的を実現するための通過点です。自分の「なりたい」姿を見つけ、障害特性への対策と自分の能力を活かす「できる」ことを学び、社会人として長く働くために「やるべき」ことを身に付ける。
「なりたい」「できる」「やるべき」の 3 つが重なりあうところに仕事の「やりがい」が生まれると、私たちは考えています。
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