お風呂が辛い!そんな時に・・・
こんにちは、ディーキャリア草津オフィススタッフです!
最近、徐々に朝晩が過ごしやすくなってきましたね。
そしてこれから先、ぐぐぐっと寒くなってきますね。お鍋や焼き芋など温かい食べ物がおいしい季節に入っていきます。そんな中、シャワーだけではなくゆっくり湯船に浸かりたくなる日も多くなるのではないのでしょうか?
ただ、お風呂に入りたくても、なかなか入れない日も多い人もいませんか?
今日は、最近話題の『お風呂キャンセル界隈』と、入浴の秘訣についてお伝えしようと思います!
お風呂キャンセル界隈とは?
SNSでよく見かける「お風呂キャンセル界隈」。うつ病によって「何もやる気が起きない」症状が出ている場合は、お風呂に入る事がどうしようもなく、面倒くさくなることは少なくありません。
当たり前にできていたことが、突然できなくなる瞬間は、精神疾病の兆候として捉えられることもあります。
通院を推奨するケースもありますが、一方で「常にお風呂が面倒くさい」と感じる場合には、ADHDの特性による「やる気の出ずらさ」が原因になることが多いです。
お風呂が面倒なときの対処法
お風呂が面倒に感じる時、こんな対処方法を試してみてください。
①シートタイプの体や髪の毛を拭くものを使う
ベッドから動かなくてもできる事から始めましょう。洗い流さなくても良いドライシャンプーやボディーシートを使って紙や体を拭くことができます。
②洗面所で顔か髪を洗う・歯を磨くことだけを考える
最初はシャワーだけで簡単に済ませて、徐々に入浴に慣れていく方法です。
③シャワーで流すことだけを目標にする
湯船に入る事を諦めて、シャワーで体を流すだけを目指します。
ひとまず浴室に行って、シャワーを流してみると案外スムーズに入浴できるかもしれません。
④スマホで音楽を流す
リラックス効果を高めるために、お風呂で音楽を聴いてみませんか?
もしかすると、楽しみになってスムーズにお風呂に入れるかもしれません。
⑤お風呂に入ってさっぱりした時の事を思い出す
入浴後の爽快感をイメージして、モチベーションを上げてみましょう!
入浴の効果
実は、お風呂にはうつ病を予防する効果もあります(東京都市大学などのチームが専門誌へ発表)。また、他にも入浴する事へのメリットについて説明します。
①清潔に保つ
肌についた汚れを落とし、外で拾ってきた細菌などを除去します。
②血行が良くなる
温かいお風呂で血行が活性化され、代謝が促進されます。
③リラックス効果
ストレスを解消し、心身をリラックスさせます。
④筋肉や関節の痛みを和らげる
温かいおお湯に浸かることで筋肉の緊張が解け、痛みが和らぎます。
⑤睡眠に貢献する
就寝前の入浴は寝つきを良くします。
これから寒くなる季節、少しでも自分をいたわる時間として、お風呂に入ってみませんか?
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