発達障害×やる気の出し方~いかにモチベーションをあげていくかについて①
蕨オフィスのライフスキルコースの訓練で、「やる気の出し方」をテーマに訓練を致しましたので、ご紹介いたします。
ポイントは、「やる気が出ないからしない」ではなく「やる気がないなら出す、やる気が出るようにする」ということです。
今回はまず原因についてご紹介します。代表的な原因とその内容は次のとおりです。
1.不規則な生活習慣を送っている
睡眠時間が毎日バラバラだと身体が思うように休めず、翌日に疲労を残してしまう可能性があります。それが続くと疲労がたまり、やる気が起こりにくくなるのです。
2.食事が偏っている
偏った栄養素ばかりの食事をしていると、身体をベストなコンディションに保つのが難しく、エネルギーも湧きづらくなります。また疲労を十分に回復することもできません。
3.楽しいことややりがのあることがない
仕事や家事において楽しさややりがいは、やる気を起こす理由のひとつです。効率化を目指しルーティン化するのは大切ですが、毎日が同じことの繰り返しで過ぎていくと、日々の仕事や家事に楽しさややりがいを見出だせなくなります。
4.姿勢が悪い
実は姿勢とやる気は密着な関係にあります。「気分が姿勢に影響を与える一方で姿勢も気分に影響を与える」という研究結果が出ています。つい猫背になってしまう方は多いと思います。特にノートパソコンで作業している場合には、つい画面を見ようとしていて姿勢が悪くなり、やる気が低下してしまいます。
皆さん、あてはまるものはありましたでしょうか。
今回原因についてご紹介しました。
次回はこれに対して、どう対策していくかについてご紹介したいと思います。
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