体調管理なんて運ゲー!?明日も体調が良い保証なんてない!?
おはようございます、ディーキャリア所沢オフィスです。
毎日の生活において体調管理は大事なことですが、体調は予測できないことが多いものです。
特に体調が安定しない人にとって、翌日の体調がどうなるかはまるで運ゲーのように感じます。
今日は元気だったのに、明日には何も手が付けられない状態になってしまうことも珍しくありません。このような不安にどう対処すればよいのか考えてみましょう。
ありのままを受け入れる
まず、体調が今日良くても明日も良いとは限らないという現実を受け入れることが重要です。調子が良い日が続くと「このまま調子が良いのでは?」と期待を持ちますが、実際には身体は常に変化しており、さまざまな要因が影響を与えます。
睡眠不足、ストレス、食事の内容、気候の変化、さらにはホルモンバランスの変動など、毎日異なる要素が絡み合っています。
普段自分が意識していないことも影響してくるため、すぐに原因を特定することは難しいです。
したがって、体調が悪くなったことをあまり重く受け止めず、まずはありのままを受け入れることが大事です。
毎日100%元気な人なんていないので、必要以上に自分を責めたり追い込んだりする必要はありません。
記録をつけよう
体調不良の原因はすぐに見つかるわけではありません。大抵の場合、複数の要因が重なることで体調不良を引き起こすことが多いため、一概に原因を特定することはできません。
まずは原因を探るためにも、自身に起きた出来事、体調不良に至る前後の出来事を記録しておきましょう。
例えば朝起きた時に強い怠さがあったとして、それが季節の移り変わりで気温が変化して寝付きが悪くなったことが原因のこともあれば、日中のストレス発散で夜遅くまで起きていて睡眠不足が原因だったりと、同じ出来事でも原因が違うこともあります。
こういった原因は本人では気づかない場合が多く、客観的に見て初めて分かることが多いため、まずはどんなことがあったかを記録をつけることで把握しやすくなります。
具体的には下記のような項目をメモしておくと良いでしょう
・気温
・天気
・体調
・その日の出来事
・起床/就寝時間
これらの要因を意識的に考えるだけでも、不調の原因に気づくことができる可能性があります。
実際に私がつけていた記録をご紹介します。


これは実際に私がつけていた自身の体調記録です。
私は日中は問題ないのですが、起床時に心身の不調が起こることが多く、原因を探るために記録をつけるようになりました。
体力とメンタルを時間事に10段階で評価し、毎日の傾向を集計しました。
また、毎日の睡眠時間も集計して1ヶ月の推移も計測しました。

このデータからグラフに反映することで1ヶ月ごとの傾向をグラフで出していました。
1ヶ月の平均で見てみると体力は右肩下がり、メンタルは右肩上がりの傾向が出ました。
体力については1日を通じて徐々に減っていっているため、一般的な推移だと思います。
一方のメンタルに関しては、朝起きた時は普通ですが、徐々にエンジンがかかることで次第にペースが上がり、プライベートな時間に打ち込む時間帯が最も高くなっています。
これだけだと何も問題がないように見えます。

一方で就寝時間も反映した1ヶ月の推移で見てみるとかなりアンバランスなのが見て分かります。
折れ線グラフの数値は1日の評価の平均値で、数値が低い部分は全体的に体調が良くなかった日になります。
体力とメンタルは概ね比例しており、体力に余裕があるとメンタルも高い水準になりやすい傾向にあります。
一方で体力は睡眠時間と比例している傾向にあり、睡眠時間が短いと体力的な余裕がない日が多くなっています。
睡眠時間にバラつきがあるのは、平日少し夜更かしして休日に寝だめしていることが原因だと思われます。
そのため、起床時の不調は不規則な生活リズムが原因の可能性が高く、心因性によるものの可能性は低いのではないかという仮説が立てられます。
このように、同じデータであっても切り口によってどのような傾向や問題点があるのか見えてきます。
効果的なセルフケアを実践しよう
原因が見えてくることで、初めて効果的なセルフケアを実践できます。
今回の原因では不規則な生活リズムの改善が課題となっており、毎日同じ時間に起床・就寝する、寝る前の30分~1時間はブルーライトを浴びないなどといった手立てがあげられます。
ここで重要なのは、セルフケアを実施して効果がなかった場合には原因を探りなおすことです。
今回紹介したデータはたまたま分かりやすいものでしたが、最初からここまで分かりやすいデータであったわけではありません。
最初ははっきりとした原因もわからず、どういったセルフケアをすれば良いのかわかりませんでした。
しかし、分からないからと言って何もしないのではなく、トライアンドエラーで何度も繰り返すことが大切です。
ディーキャリア所沢オフィスでの取り組み
弊所では、日々の体調管理としてセルフケアチェックシートを活用しています。
これは毎日の体調を記載して、後から見返すことでその傾向を探るためのヒントになります。
また、毎日帰宅時にスタッフとセルフケアチェックシートを確認して、話し合う時間があるため、スタッフからの客観的な視点も交えて自身を見つめ直すことができます。
弊所にご興味がございましたら、是非お気軽にお問い合わせください。
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■この記事を書いた人は?■
ディーキャリア立川オフィス・所沢オフィス編集部
普段は、ディーキャリア立川オフィス、ディーキャリア所沢オフィスでそれぞれ支援員として勤務。主にオフィスの日常やイベント情報、発達障害、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、限局性学習障害(SLD)、精神障害、特性への工夫、障害者雇用、セルフケア、ライフハック、日々の支援員の気づきなど、さまざまな情報を発信しています。 凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹凸凹Tweet


