「別の視点で物事を捉え直してみる」「物事を別の角度から解釈し直す」リフレーミング
みなさんこんにちは♩
まだまだ暑い日が続いておりますが、すっかり日が落ちるのもはやくなり、
朝晩はすっかり過ごしやすくなりました。秋はすぐそこまできているようですね。
今回はディーキャリア高崎オフィス・高崎第2オフィスにて
日々おこなわれている訓練の一つをご紹介します♪
今回は“リフレーミング”についてです。
みなさんはリフレーミングという言葉を聞いたことはありますか?
支援員Iはディーキャリア入社以前は聞いたことがなく、
ディーキャリアに来てから初めて耳にしました。
今では日常生活にリフレーミングスキルを取り入れることができております♪
このブログをご覧の皆様にもぜひリフレーミングを活用していただきたいと思っております。
それでは早速リフレーミングについて見ていきましょう!
まずはリフレーミングという言葉を分解していきます。
Re(再び、捉え直す)/frame(枠組み)
“枠を捉え直す”という言葉になりますね。
もう少し具体的に分かりやすくしてみると・・・、
「別の視点で物事を捉え直してみる」
「物事を別の角度から解釈し直すこと」という意味になります。
我々は物事を捉えるときに、元々自分が持っていた枠組みやフレームを使って物事を捉えたり、判断しています。
ですが、このときに「別の視点で物事を捉え直してみる」ことによって、多面的な考え方ができるようになるのです。
リフレーミングの講座や書物によく登場してくる、
“半分の水が入ったコップ”という話があります。
皆さんの目の前に半分の水が入ったコップがあるとします。
その時皆さんは“半分しか入っていない”と感じますか?
あるいは“半分も入っている”と感じますか?
“半分しかない”と捉えた場合、
おそらく残念な気持ちだったり、がっかりした気持ちになるはずです。
しかし、“半分も入っている”と捉えた場合、
ほっとした気持ちだったり、少しだけ安心感が得られるのではないかと思います。
水の量という事実を変えることはできなくても、
その事実をどう解釈するかで感じ方(感情)は大きく変えることができます。
このように視点を変え、感じ方(感情)をコントロールすることこそがリフレーミングの技法なのです。
リフレーミングを習得すれば、物事をさまざまな角度から解釈する力が高まり、
ちょっとしたことではへこたれない柔軟なメンタルが養われるのです♪
リフレーミングの他、ディーキャリアではたくさんの訓練をおこなっております。
オフィスブログを通して訓練内容をご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。
ご覧いただきありがとうございました。
次回もお楽しみに♪
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