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【訓練生の記事】傾聴について

こんにちは。ワークスキルコース訓練生です。

今日は傾聴についてお伝えしたいと思います。

傾聴とは

「相手の話に耳と心を傾け、話の内容だけではなく、相手が伝えようとしているメッセージや、言葉の裏にある気持ちにも関心を向けて聴く」ことをいいます。

積極的に聴くためのポイント

・質問したいことがあっても、最後まで相手の話を聴く

・意見や助言は、相手の話を一通り聴いて必要性を判断する

・相手の話の途中で自分の話を持ち出して、自分が話し手にならない ・「でも」「だけど」など、すぐに反論しない

基本的な技法

1.オープン・ポジション

相手を歓迎する姿勢・相手との間に壁を作らない姿勢のことです。

姿勢をよくして、腕や脚をくまずに座り、少しだけ話す相手の方に体を傾けてみると、こちらが話に興味を持って相手の話に耳を傾けていることが伝わります。

2.クローズド・クエスチョン/オープン・クエスチョン

クローズド・クエスチョンとは、「はい/いいえ」で答える質問や「出身は?」のように求められている答えが決まっている質問のことです。

オープン・クエスチョンとは、5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)を尋ねる質問です。

3.ペーシング/ミラーリング

ペーシングは、相手の呼吸や話し方を観察し、そのペースに合わせながら相手と波長を合わせるための技法です。

ミラーリングは、相手の仕草や動作、姿勢を鏡に映したかのように真似る技法です。

4.うなずき・あいづち

「聴いてます」というメッセージをわかりやすく話し手に伝える方法が、うなずきとあいづちです。

うなずきは、首を縦に振る非言語的な反応です。

あいづちは、「うん、うん」「そうですか」などの短い言語的な反応で、話をさらに進めていく上で、会話の流れにリズムをつける意味があります。

5.繰り返し・言い換え

繰り返しは、相手が話す言葉の一部を短く、そのままの言葉で返すものです。

言い換えとは、相手の話から感じたことや理解したことを聴き手の言葉で返すものです。

6.要約

話の要点を聴き手が整理して返すものです。うなずきやあいづちを示しながら、一通り話を聴いた後に「(つまり)~なのですね」と短い言葉で要点を返します。

7.沈黙の受け入れ

会話が途切れて、相手が黙ってしまうような場面が起きた場合、相手の話だけではなく、沈黙もきちんと受け止めることが大切です。

8.意見や助言の回避

傾聴するときは、「私だったら」と意見を言おうとしたり、「何か役に立つことを助言しなければ」という気持ちで相手の話を取ってしまうので、まずは聴き手に徹することが大切です。

9.自由に感情を表現してもらう

相手が感情を自由に表現できるよう働きかけ、繰り返しや言い換えなどを使いながら、上手に表現できない場合でも、相手の気持ちをそのまま受け止めます。

まとめ

私がライフスキルコースにいたとき、この傾聴の訓練を受けていて苦手だと感じた技法はオープン・クエスチョンでした。答えが決まっているクローズド・クエスチョンに対し、話したいことを自由に選べますが、私は自己表現が苦手だったため答えにくかったです。逆に得意だと感じた技法はうなずき・あいづちでした。何も反応しなければ相手を不安にさせてしまいますがうなずきやあいづちをすることで相手は安心して話すことができるので私も安心して話を聴けました。

皆さんもこれなら「自分でもできそうだな」と思うものがあれば是非活用してみてください。

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