【電話応対のポイント!】
こんにちは、訓練生のAです!! 本日は私が担当させてただきます。
朝礼で行った3分間スピーチのテーマ「電話対応でのスムーズな伝え方」について
過去の経験から得た4つのポイントをご紹介したいと思います♪
1つ目のポイント!は、電話対応でよくある聞き間違えの例で、ひ・しです。【しがひに伝わってしまう】【「ひ」が「し」に聞こえてしまう】というのは、よくある困りごとですが、この場合、五十音を利用して伝えると、正確に伝わります!
例)◎ はひふへほ の「ひ」です、さしすせそ の「し」です。
2つ目のポイント!は、7は「しち」ではなく「なな」と伝えることです。数字の聞き間違いとして、「いち」と「しち」がありますので、この場合は7をしちではなく「なな」と伝えることで聞き間違いを防げます。
例)7月→ ×(しちがつ)◎(なながつ)
3つ目のポイント!は、同じく数字でゼロの伝え方ですが、ゼロには、れい・ゼロ・まる、と3通りの伝え方がありますが、「まる」の表現が正確に伝わりやすいです。
例)46-0023 → ◎:46 – まるまる23
4つ目のポイント!は、氏名は地名や有名人の漢字を例にして伝えることです。
例)福島さん → ◎「福島県」の福島です。(読み方、漢字が正しく伝わる)
聖一さん → ×(ひじりに漢数字のいちです。)◎(松田聖子のせいに漢数字のいちです)
☆補足。
受話器を耳と肩の間に挟んで、会話をしている方を時折見かけます。若い方に多い気がしますが、見た目にあまり良い物ではありませんよね。一見忙しそうな雰囲気で、かっこよく見えそうですが、じつは逆です。どうしても両手が塞がってしまうとき以外は、きちんと受話器を持った状態で通話しましょうね。私が若かりし頃に読んだビジネスマナーブックに載っていた内容で、今も意識している事です。ディーキャリアでは、電話対応についての訓練もしっかりと受けて就職をするので、訓練生の方々はきちんとしたマナーを身に付けて就職されていますが、いざ就職し忙しい日々の電話対応でも、頭の片隅において頂けたらと思いお話しました!
以上、今回は訓練生より3分間スピーチの「スムーズな電話対応のポイント」について、紹介させていただきました!ディーキャリアでは、毎朝の朝礼時に訓練生による楽しい、または為になる「スピーチ」も行っています♪♪
少しでも気になった方は、以下の連絡先にお問い合わせください♪
お待ちしています!!
埼玉県さいたま市中央区上落合8-15-3 三進ビル3階
TEL 048-79-1758
大宮オフィスのブログ一覧
オフィス情報
大宮オフィス
- アクセス
- JR「大宮駅」西口より徒歩10分
- 電話番号
- 048-749-1758