日頃の悩み・・・それは頭痛
こんにちは。ディーキャリア春日部オフィスです。
本日は利用者のN様が書かれたブログをご紹介いたします。
私は就職に向けて日々PC操作などの訓練に勤しんでいますが、体質による悩みがあります。
その悩みとは頭痛なのですが、二週間に一回ほどのペースで激しい痛みに襲われています。
私が頭痛になる時は大きく二種類あり、ひとつは画面を見すぎた時、もうひとつは精神的にストレスがかかった時です。 スマートフォン、パソコン、テレビ、ゲームなど日頃から目を酷使する時代になったので前者は当たり前かもしれませんが、問題なのは後者です。
私は昔から何か嫌なことを考えたり緊張すると、すぐに体調に出てしまう体質で真っ先に頭痛を引き起こします。 学生時代は三者面談の時や通知表をもらった時はいつも頭痛になっていました。社会人になって仕事が上手く行かない時はすぐ頭痛を起こしていました。
この頭痛はあきらかにストレスによるものです。 そこで今回はストレスからくる頭痛になった時の対処法をご紹介します。
【なぜストレスを感じると頭痛が起きるのか】
頭の血管や頭につながる神経が刺激を受けたり、頭や首の筋肉が伸び縮みしたりすると、それぞれの部位で痛みの刺激を受け取る部分が反応して頭痛が発生します。
嫌なことがあればストレスにより筋肉が過度に緊張し血流が悪くなります。そして脳内の痛みの調整ができなくなり頭全体が締め付けられるような痛みを引き起こすのです。
【ストレス頭痛になったらどうする?】
基本的にストレス頭痛(緊張型頭痛)には体を温めることや身体を動かすこと、軽いストレッチ、頭と首のツボを刺激することが効果的だと言われます。
暑い夏で疲れて頭痛気味な時は、シャワーではなくお風呂に浸かって首や肩を温めてみると頭痛が和らぐかもしれません。蒸しタオルで首と肩を温めるのもよいそうです。
軽いストレッチですが、肩まわし体操を日ごろからおこなうことで、頭痛の予防や改善に期待できるそうです。椅子に座っていてもできるストレッチなので休憩中などにやってみてください。
頭痛に良いツボとしては、髪の生え際に指をあて口を開け閉めしたときに動きがある頷厭(がんえん)、首の骨の両側にある太い筋肉の外側のくぼみの天柱(てんちゅう)が効果的です。
ここまで改善方法を紹介しましたが、辛い時は頭痛薬を飲むことをためらわないことです。
これは個人的に一番伝えたいことです。
すぐに薬に頼るのはいけない、少しは我慢した方が良いなんて思ってしまうお気持ちはよく分かります。私もそう言われて育ってきました。
確かに頭痛薬を過剰に服用することは危険です。1カ月に10日以上は飲まない方が良いとも言われています。
ですが、我慢しても頭痛はすぐには治りません。
辛いのに我慢をして大事な時に力を発揮できない、忌々しい頭痛のせいで楽しみたいときに楽しめない・・・。
後で後悔するくらいなら、迷わず薬に頼ってください。
自分で改善と対策をする事も必要ですが「薬は人類の英知」でもあります。
ここぞという時の決断力も人生には大切なのですから。
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