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【大人の発達障害の就活HACK】応募の準備をしよう〜職歴がない場合の書き方編〜
ケース2. アルバイト等を含めて、勤務経験がまだない場合
本格的に働くことが初めてで、アルバイト等も含めて勤務経験がまだない場合は「職歴なし」と記載します。「印象が悪くなってしまったらどうしよう」と心配になってしまうかも知れませんが、ウソの職歴は経歴詐称となってしまいますので、絶対に書いてはいけません。
職歴でアピールできない分は、スキルや資格、自己 PR でカバーします。仕事で使ったことがない趣味的なスキルだったとしても、仕事とつなげてアピールすることは可能です。
例えば、PC を趣味で日常的に使っているなら、どのようなソフトウェアを・どのような目的で使っているのかを記載しましょう。Word・Excel・PowerPoint などのオフィスソフトが使えると直接仕事と結びつけてアピールができますが、それ以外の場合でも
「PC を趣味で日常的に扱っており、●●というソフトウェアを使って▲▲を制作しています。PC の扱いには慣れており、●●についても自分で調べて使い方を覚えましたので、業務上で必要なソフトウェアについても自分から積極的に学習するスキルがあると考えております。」
…というようにアピールすることができます。

資格をアピールする場合、応募する求人に直接役立つもの(例:簿記を持っている人が経理職に応募する、宅建を持っている人が住宅営業に応募する、等)であればベストですが、それ以外の資格であっても、
- ・どのような目的・目標で資格を取得したのか
- ・取得するために、どのような学習をおこなったか
- ・取得で苦労した点や、それをどうやって乗り越えたか
…という部分は、仕事に対する目標設定や姿勢、壁にぶつかったときに乗り越える粘り強さなどをアピールできるポイントになります。また「まだ合格していないが、応募する求人に役立つ資格取得に向けて勉強中である」という場合には、
「●●の資格取得のため▲月から学習をはじめ、■月の試験合格に向けて勉強中です」
…というように書いておくと良いでしょう。もちろん、実際に勉強していないのに勉強中だとウソを付くのは NG です。

スキルや資格以外にも、学生時代の部活動や趣味の習い事、ボランティア活動などへ取り組んだこともアピールできます。先ほど資格について解説した部分と同様に
- ・どのような目的・目標を立てて活動に取り組んだのか
- ・達成のために、どのような努力や工夫をしたか
- ・苦労した点や、それをどうやって乗り越えたか
…という点を、応募する求人で求められているものとマッチするように整理して書きましょう。
次ページ:働いた経験も、アピールできるようなスキルや資格もない場合に、書けるものはある?
- 一般社団法人ファボラボ 代表理事
- 特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会 評議員
- 公認心理師
- NESTA認定キッズコーディネーショントレーナー
- 発達障害ラーニングサポーター エキスパート
- 中学校教諭 専修免許状(社会科)
- 高等学校教諭 専修免許状(地理歴史科)
通信制高校教諭、障害児の学習支援教室での教材作成・個別指導講師を経て現職。






