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発達障害の私が思う、10月になると気持ちが焦る理由とつきあい方【就労移行支援・立川】

〜年末に向けて焦る気持ちを、落ち着かせる4つの工夫〜

10月に入ると、なんだか落ち着かない。「今年もあと少しだ」「今年、何もできてないかも」と、じわじわ焦ってくる。カレンダーを見るたびにソワソワする。そんな経験はありませんか?

こんにちは!ディーキャリア立川オフィス/ITエキスパート立川オフィスのピアスタッフ、かまちです。

私は、10月くらいになると決まってソワソワし始めます。「もう今年も終わりに近づいている」と思うと、焦りが湧いてきます。「今年、何か成し遂げられたかな」「このままで大丈夫かな」と、気持ちが落ち着かなくなるんです。

でも、この焦りにはちゃんと理由があります。この記事では、10月になると気持ちが焦る理由を整理したうえで、焦りを落ち着かせる具体的な工夫をお伝えします。

1. なぜ、10月になると気持ちが焦るのか?

年末が近づいて焦るのは、あなたが心配性だからではありません。いくつかの自然な理由があります。

「今年」という区切りが見えてくるから

10月になると、「今年も残り3か月」と終わりが見えてきます。締め切りが近づくと、「今年のうちに何かしなきゃ」「間に合わないかも」という気持ちが強くなります。年末という区切りが、時間に追われる感覚を生むのです。

「できなかったこと」に目が向きやすいから

一年を振り返るタイミングになると、「できたこと」より「できなかったこと」に目が向きがちです。私の場合は、できなかった経験のほうが記憶に残りやすく、「今年も何もできなかった」と必要以上に自分を責めてしまうことがあります。この自己否定が、焦りをさらに強めてしまいます。

季節の変わり目で、体調や気分も揺れやすいから

10月は、寒暖差や日照時間の変化で、体調や気分が揺れやすい時期です。体や心が不安定なところに年末への焦りが重なると、ソワソワ感がより強く出やすくなります。気持ちの問題だけでなく、季節の影響もあるのです。

2. まず知っておきたい:焦りは「時間の見え方」から来ている

最初に手放したいのは、「焦っている自分はダメだ」という思い込みです。

10月のソワソワの正体は、「今年もあと少し」という時間の見え方にあります。「残り3か月しかない」と思うと焦ります。でも見方を変えれば、「まだ3か月もある」とも言えます。同じ時間でも、捉え方で焦りは大きくも小さくもなるのです。

そして大切なのは、焦りに任せて自分を責めないことです。「今年、何もできなかった」と責めても、焦りが増えるだけで何も進みません。それに「何もできなかった」は、たいてい思い込みです。振り返ってみれば、小さな「できたこと」は必ずあるはずです。

焦ったときにやるべきことは、「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い立てることではありません。焦りをいったん落ち着かせて、「今できること」に目を向けることです。

こうした気持ちの整理を一人でするのが難しいときは、ディーキャリア立川オフィスの無料相談で、スタッフと一緒に考えることもできます。

3. 年末への焦りを落ち着かせる4つの工夫

工夫① 「今年できたこと」を書き出す

「今年、何もできなかった」と感じたら、実際に「今年できたこと」を書き出してみましょう。どんなに小さくてもかまいません。「通所を続けられた」「新しいことに挑戦した」「あの時期を乗り越えた」。書き出してみると、「意外と、いろいろできていた」と気づけます。

工夫② 「残り3か月」を「まだ3か月」と言い換える

「今年もあと3か月しかない」と焦ったら、「まだ3か月もある」と言い換えてみましょう。言葉を変えるだけで大丈夫です。「しかない」と「もある」では、同じ時間でも気持ちがまったく違います。

工夫③ 焦ったら「今日できる小さなこと」に絞る

年末までの大きなことを考えると、焦って動けなくなります。焦ったときは、視点を「今日できる小さなこと」に絞りましょう。「今年中に〇〇を成し遂げる」ではなく、「今日、これを1つやる」。今日の小さな一歩に集中するほうが、結果的に前に進めます。

工夫④ 季節の影響も疑って、体調を整える

「焦り」だと思っていたものが、実は寒暖差による不調のこともあります。焦りを感じたら、「最近ちゃんと眠れているかな」「体は疲れていないかな」と、体調も振り返ってみましょう。体を整えるだけで、気持ちの焦りが落ち着くことがあります。

まとめ:焦りは「見え方」を変えればやわらぐ

10月になると焦るのは、あなたが心配性だからではありません。「今年もあと少し」という時間の見え方が、焦りを生んでいるのです。

でも、見方は変えられます。「しかない」を「もある」に、「できなかったこと」を「できたこと」に。そして自分を責める代わりに、今日できる小さなことに目を向ける。それだけで、残りの時間を落ち着いて過ごせるようになります。

ディーキャリア立川オフィスで、焦らない過ごし方を一緒に考えませんか

ディーキャリア立川オフィスでは、焦りや気持ちの揺れとのつきあい方、自分のペースでの目標の立て方を、一人ひとりに合わせて一緒に考えています。

「年末が近づくと焦る」「今年何もできなかったと落ち込む」「このまま働き続けられるか不安」。そんな方も、ぜひ一度、見学や無料相談にいらしてください。

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■この記事を書いた人は?■

ディーキャリア立川・所沢オフィス編集部

普段は、ディーキャリア立川オフィス、所沢オフィスでそれぞれ支援員として勤務。
主にオフィスの日常やイベント情報、発達障害、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、限局性学習障害(SLD)、精神障害、特性への工夫、障害者雇用、セルフケア、ライフハック、日々の支援員の気づきなど、さまざまな情報を発信しています。
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