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心が軽くて、前向きに進める!自分らしい選択をするための「納得感」の育て方

〜周りの100点満点より、自分の中で『これなら100点!』と言える心の道具〜

「周りに流されて選んだことに、あとからモヤモヤしてしまう」 「指示されたからやっているけれど、どうしてもやる気が出ない……」

日々の生活や仕事の中で、そんな風に心が「置いてけぼり」になっていませんか? こんにちは!ディーキャリアITエキスパート立川オフィスのピアスタッフ、かまちです。

自分の意志で選択し、前を向いて歩き出すためにとても大切なのが「納得感」という感覚です。納得感とは、一言で言うと「心がすっきりして、心の底から『うん、これでいい!』と思えている状態」のこと。

頭の中のモヤモヤや「本当に大丈夫かな?」という不安がきれいに消えて、次のステップへ進む準備ができたサインとも言えます。今日は、この納得感を日常で手に入れるためのヒントをハックしていきましょう。


1. 日常のシーンで比べる「納得感がある状態・ない状態」

納得感があるかどうかで、私たちの毎日の満足度は180度変わります。「納得感がある状態」と「ない状態」を、日常の3つのシーンで比べてみましょう。

  • ① お買い物での納得感:
    • × ない状態: 店員さんに「今これが大流行ですよ!」と激推しされ、断れずに買った1万円の服。高かったし、本当に似合っているか不安でクローゼットに眠ったまま……。
    • ◯ ある状態: 全然有名じゃないブランドだけど、自分の好きな色で、サイズも着心地もバッチリな3,000円の服。「私はこれが着たい!」とお気に入りの一着になる。
  • ② 病院での納得感:
    • × ない状態: 医者から無表情で「はい、この薬を毎日飲んでください」とだけ言われた。何の薬か分からなくて、飲むのがちょっと怖い。
    • ◯ ある状態: 医者が「今こういう状態だから、この原因を治すためにこの薬が必要なんですよ」と丁寧に説明してくれた。「なるほど、だから飲むんだな」と安心して治療を行える。
  • ③ 仕事や勉強での納得感:
    • × ない状態: 上司や親から「とにかくこれをやれ!」と指示された。意味が分からないので、やる気が出ずダラダラしてしまう。
    • ◯ ある状態: 「この作業をすると、次に使う人がすごく助かるんだよ」と言われた。「それならやる意味があるな!」と前向きに動ける。

金額の高さや、相手の立場は関係ありません。「自分の心がどう感じているか」が何より大切なのです。


2. 納得感があるとき、心の中でそろっている「3つの条件」

納得感を持って前に進めるとき、私たちの心の中には次の3つの条件がそろっています。

  1. 理由が分かる: 「なぜそれをするのか」の理由に、自分がツッコミを入れられないくらい筋が通っている。
  2. 心がウソをついていない: 他人の目を気にした「ガマン」や「見栄」ではなく、自分の本音と一致している。
  3. 結果を受け入れる覚悟がある: 「自分で選んだことだから、もし失敗しても後悔しない」と思える。

この3つがカチッとはまったとき、私たちは初めて他人に流されず、自分の人生の主導権を握ることができます。


3. 相手との間に納得感を作る「アサーティブコミュニケーション」

自分の中の「本音」に気づけても、それを組織やチームの中でどう伝えるかが次の課題になります。ここで必要不可欠な道具が、自分も相手も大切にする表現、「アサーティブコミュニケーション」です。

もし、あなたが仕事の指示に納得がいかないとき、コミュニケーションの取り方次第で結果は大きく変わります。

  • × 我慢する(ノン・アサーティブ): 「本当は嫌だけど、言えないから従おう…」と引き受けると、心の中にモヤモヤ(納得感がない状態)が残り、パフォーマンスが落ちてしまいます。
  • × 攻撃する(アグレッシブ): 「なんでこんな意味のない作業をやらせるんですか!」とぶつかると、相手との関係に致命的な壁ができてしまいます。
  • ◯ アサーティブに伝える: 「この作業の目的(理由)を理解して、より丁寧に進めたいと考えています。恐れ入りますが、この業務が次にどう繋がるのかを教えていただけますか?」

このように、相手の立場を尊重しつつ、自分の「納得したい(本音)」を誠実に伝える。このアサーティブな対話があって初めて、お互いが「うん、これでいこう!」と思える本当の納得着地点が生まれるのです。


自分の中で「これなら100点!」を見つけよう

納得感とは、周りから「100点満点」と言われることではなく、自分の中で「これなら100点!」と、笑顔で太鼓判を押せる気持ちのことです。

そのためには、自分の心にウソをつかないこと。そして、必要なときはアサーティブに周囲と対話する道具を使うこと。

「他人の作った100点を目指して自分をすり減らすのをやめて、自分の心に太鼓判を押せる選択という道具を大切にしていこう」


ディーキャリア立川オフィスで「納得のいく対話」を練習しよう

ディーキャリア立川オフィスでは、この「アサーティブコミュニケーション」を身につけるプログラムをとても大切にしています。

自分の本音(納得感)を大切にしながら、それを職場でどう伝えたらいいのか。スタッフや仲間と一緒にロールプレイングを通して、繰り返し練習することができます。 周りに流されず、あなたが「これでいい!」と笑顔で太鼓判を押せる未来を、ここから一緒に作っていきませんか?

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■この記事を書いた人は?■

ディーキャリア立川・所沢オフィス編集部

普段は、ディーキャリア立川オフィス、所沢オフィスでそれぞれ支援員として勤務。
主にオフィスの日常やイベント情報、発達障害、注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、限局性学習障害(SLD)、精神障害、特性への工夫、障害者雇用、セルフケア、ライフハック、日々の支援員の気づきなど、さまざまな情報を発信しています。
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