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もしかして「フラッシュバックかも?」――発達障害と二次障害について |【 松戸市の 就労移行 】

こんにちは! 【松戸市/新松戸駅/徒歩4分】 にある
就労移行支援のディーキャリア新松戸オフィスです。

今回は、利用者さまの困りごとでもよく挙がる「イヤな記憶が頭から離れない」や
「ネガティブな考えが何度も浮かんできてしまう」などに関係する内容になります。

それでは、どうぞ~~~

さっそくですが、こんなことありませんか??

「昔の失敗を何度も思い出してしまう」
「嫌なことがあると、頭の中でずっと考え続けてしまう」
「仕事中は大丈夫だったのに、帰宅してから不安になってしまう」
「一度落ち込むと、なかなか気持ちを切り替えられない」

もし、このような経験があるなら、

それは
単なる「考えすぎ」ではない
かもしれません。

人によっては、もともとの気質や発達特性、
これまでの体験・経験などが影響して、頭の中で考えが止まりにくくなったり、
過去のイヤな出来事を何度も思い出したりすることがあります。

ASD(自閉スペクトラム症)/ ADHD(注意欠如/多動性障害)などの発達特性と
「フラッシュバック」「ぐるぐる思考」「二次障害」などは関連性が高いと言われています。
以下、説明します。

「過去のことなのに、今起きているように感じる」

フラッシュバックが起こると、そのように感じることがあります。

フラッシュバックとは、

過去のつらい出来事や恐怖 を、まるで
いま起こっていることのように、強く感じてしまう体験を指します。

例えば、

「 以前の怒られた場面が、何度も頭に浮かぶ 」
「 昔の失敗を思い出すと、今でも胸が苦しくなる 」
「 似たような場面になると、恐怖で固まってしまう 」

といったことがあります。

フラッシュバックは、強いストレスやトラウマ体験、
さまざまな要因が関係する可能性があります。


なぜ「頭の中が忙しい」と感じるのか?

例えば、ADHDには、不注意・多動性・衝動性 といった特性があります。

大人になると、外から見える「落ち着きのなさ」は、一見目立たなくなっていても、

「頭の中では次々と考えが浮かぶ」
「一つのことを考え始めると、次々に別のことを考えてしまう」
「イヤな出来事が頭から離れない」

というかたちで、困りごとが表れる人もいます。

例えば、
仕事で上司から注意された

とします。最初は、

「次は気をつけよう」

と思っていたのに、頭のなかで反射的に
似たような状況を思い出し…

⇒「また失敗してしまった」
「自分は仕事ができないのかもしれない」
「また怒られたらどうしよう」
「そういえば以前も怒られた」
「あのときも失敗した」
「自分はもう無理」

というように、
次々と考えが広がっていくことがあります。

これが続くと、

「反芻思考」(はんすう)や
「ぐるぐる思考」

と呼ばれる状態につながることがあります。


「考え続ける」ことで、不安が大きくなる」


不安なことを考えるとき、私たちは必ずしも
冷静に問題を解決しているわけではありません。

同じ出来事を何度も思い返しているうちに、
当時の感情までよみがえってくることがあります。

そして、

「また失敗するかもしれない」
「また怒られるかもしれない」
「自分は何をやってもダメだ」

と、現在起きていること以上に
不安が大きくなってしまうことがあります。

さらに疲れていると、
こうした思考を切り替えることが難しくなることがあります。


「疲れているときほど、考え方が悪い方向に向かう」


ここは、とても大切なポイントです。

仕事が忙しい。
睡眠不足が続いている。
人間関係でストレスを感じている。
失敗や叱責が続いている。

こうした状態が重なると、心身の余裕がなくなります。すると、

普段なら「まあ、次は気をつけよう」

と切り替えられる出来事でも、

「自分はダメだ」「また失敗する」
「仕事を続けられないかもしれない」

と、より深刻に受け止めてしまうことがあります。

だからこそ、

「最近、イヤなことをずっと考えてしまう」
「過去の失敗を思い出すことが増えた」
「何をしていても不安が頭から離れない」

という状態は、心身が疲れているサインの一つかもしれません。

そのまま無理をすると「二次障害」につながることも


発達の特性そのものが問題というわけではありませんが、
特性による困難が続き、学校や職場などで失敗やストレスを繰り返すことで、
二次的に心身の不調が生じることがあります。

例えば、

  • 不安が強くなる
  • 気分が落ち込む
  • 自分を責め続ける
  • 人と関わることが怖くなる
  • 仕事に行くことがつらくなる
  • 眠れなくなる
  • 食欲が変化する
  • 何をするにも億劫になる

といった変化です。

「頑張れば何とかなる」と無理を続けることで、
さらに疲れてしまい、考え方も悪い方向へ向かう。

そして、また自分を責めてしまう。

この悪循環には注意が必要です。


まずは「自分の疲れ方」を知ること

大切なのは、

「自分は疲れると、どのような変化が起こるのか?」

を把握することです。

例えば、

・疲れると過去の失敗を思い出す
・同じことを何度も考えるようになる
・不安が強くなる
・人の言葉を悪い方向に受け取りやすくなる
・気持ちの切り替えが難しくなる

など、自分なりの「疲労サイン」を見つけてみましょう。

そして、そのサインに気づいたら、

「少し休んだほうがいいかもしれない」

と考えることが大切です。


「もしかして、自分には特性があるのかも?」

ここまで読んで、上記のような体験・経験をしていたり、
症状や特性で心当たりがある方がいるかもしれません。

勿論これだけでは判断することはできませんが、

こういった困りごとの背景には、
「特性」が関係
している可能性が考えられます。

大切なのは、まず

「自分はどんな場面で困りやすいのか」

「何をすると疲れやすいのか」

「どんな工夫があれば働きやすくなるのか」

を知ることです。

自分の特徴を知ることで、より良い方向へ変えていくことができます。


一人で抱え込まなくて大丈夫

「自分にも当てはまる部分がある」

「仕事で同じようなことに何度も困っている」

「発達特性について一度整理してみたい」

「自分に合った働き方を考えたい」

と感じた方は、気になることがあれば、ぜひ一度ご相談ください。

就労移行支援【ディーキャリア新松戸オフィス】では、上記のような
困りごとについて対策を考えたり、実践的なトレーニングをおこなっています。

あなたの困りごとに対して、働き方の対策や、毎日の過ごし方についての工夫など、
生きやすくなるためのヒントをお伝えしています。

就職に対して悩みがある人、ネガティブに考えてしまう人、自分の課題を克服したい人、
障害について知りたいと思っている人、不安をかかえている人 etc…

あなたの不安や困りごとについて、解決する方法を一緒に考えていきます。

【 就職に関するご相談 】や【 事業所の見学 】【 プログラム体験会 】など、
 随時おこなっております。
「 TEL 」 または、「 メール 」にて受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください


ディーキャリア新松戸オフィス

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