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発達障害あるある「すべき思考」がある!真面目!融通が利かない?

こんにちはディーキャリア大阪なんばオフィスです。

当事業所(就労移行支援事業所)に通っておられる方は「発達障害」をお持ちの方も多くおられます。

発達障害といっても、一人ひとり持っている“特性”は違います。
しかし、共通している部分も多く、利用者同士「わかる~あるある」という会話をされていることも珍しくありません。

その中でも、生きづらさや働きづらさの裏側に隠れている「すべき思考」についてお話ししたいと思います。

もし「こうすべき、こうであるべき」という考えをもっていたり、いつも身体に力が入った状態で頑張っている…家に帰ったら疲れがどっと出る…こんな症状に思い当る方!

この機会に「すべき思考」について知っていただきたいと思います。

すべき思考ってどんなもの?

すべき思考とは言葉の通り、「〇〇するべきだ」という考えを強く持ってしまう考え方の癖です。

例えば…

例①「上司なのだからなんでも知っていて、なんでもできるべきだ。連絡ミスをするなんてあり得ない!」

といったように、一度のミスに対して「こうすべき、こうあるべき」といった考えが強く、「人間どんな立場であったとしてもミスはあるよね、お互い様だよね」といった別の考えがもてません。

例②「人は誰しも努力をして上を目指すべきであり、継続して努力できない、結果が出せない自分はダメな人間だ」

など、すべき思考から自分のことを責めたり、自己肯定感が下がってしまうこともあります。

Q:すべき思考は問題なの?その考え方はダメなの?

A:そう考えること自体がダメなのではありません。
問題なのは、考えの偏り(癖)があることで、自分や他者を許すことができなかったり、それにより体調悪化や、トラブルに発展してしまうことです。

すべき思考がでやすい人の特徴

すべき思考のような思考の偏りは、発達障害のある方の特性として強くでることがあります。

また、親や先生、上司から「教えられた考え」をすべての人に共通する考えだと認識し、それを守る必要があると信じて生きるうちに、自分にとって“当たり前”となります。これが考え方の癖になります。

他にも環境や経験から学んだことを「思い込む」ことで生じることもあります。この思い込みの強さも発達障害の特性であったりします。

真面目でルールを守れることは良い面の特徴、「強み」でもあります。

しかし、融通が利かないという点では他者とのトラブルになったり、イライラや怒り、ストレスが溜まる原因となってしまいます。

すべき思考はどうしたらいい?

すべき思考は「考え方の癖」なので、訓練を繰り返すことで自分にとって『楽な考え方』をすることができるようになることも可能です。

この訓練はリフレーミングといって、認知行動療法の一つです。

癖があることで、認知が偏ってしまい、体調や精神の不安定やトラブルに繋がります。

ですから、その癖そのものを変えてしまえばいいわけです。
しかし頭で理解ができていても、残念ながら癖は簡単に変えられるものではありません。

そこでディーキャリアの訓練や、日々の生活の中で繰り返しトレーニングを行うことをおすすめします!

ケース紹介:利用者の声

Aさんの体験談

私は社会人になりたての頃に、先輩から「100%の力で仕事をするのが当たり前」といったように、社会人とはこうあるべきだといったことを教えられてきました。

当時の私はその言葉を守り100%以上の力で仕事に取組み、少しずつ疲労が溜まっていたことに気が付きませんでした。

さらに、同僚や後から入った後輩がうまく手を抜いたりさぼったりしている姿を許せず、人間関係がうまくいかないことも…またそんな姿を見るだけでイライラし、怒りを感じるようになっていました。

そんな毎日が続き…体調が悪化。鬱の症状がでて退職することになり、ディーキャリア(就労移行)に通うことになりました。

自分の認知のせいでしんどくなっているなんて目からウロコ状態で、はじめは戸惑いました。しかし訓練を続けることで、自分も他者も許せるような考え方ができるようになり、体調も精神面でも落ち着きもう一度就職を目指そうと思えるようになりました。

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このように、自分の考え方の癖がまさか自分を苦しめているなんて!と気づくことは一人ではなかなか難しいものです。自分とは違う考え方の他者と関わり、意見を交換することが大切です。

ディーキャリア大阪なんばオフィスでは、リフレーミングの訓練体験会(無料)を実施しています。
もしかしたら自分も「すべき思考かも?」と思った方は一度訓練体験をしてみませんか?

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すべき思考まとめ

・すべき思考は、自分や他者を許すことができなくなってしまうなど、生きづらさの原因になる
・すべき思考は「考え方の癖」であり、訓練をすることで新しい癖をつけることもできる
・発達障害の特性から思考の偏りが起こることがある

いかがでしたか?

考え方の癖は「すべき思考」だけではありません。
もしかしたら別の思考の偏りが、あなたを苦しめているかもしれません。

自分の考え方の癖が、知らず知らずのうちに自分を苦しめているなんて、もったいないですよね!

この記事を読んで、もっと楽になりたい!心も身体も軽くなってみたい!と思った方は、ぜひディーキャリア大阪なんばオフィスまでご連絡ください。

スタッフ一同お待ちしております。

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