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ディーキャリアの特徴的なところ

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こんにちは。
ディーキャリア松本オフィスのスタッフの落久保です。
お盆も明けて、少しずつ涼しさが感じられる日が増えてきました。
お盆を過ぎるとあっという間に涼しくなっていくのは、県外出身の私からすると長野特有だなと感じます。

はじめに

「就労移行支援」とは、障害福祉サービスのひとつで、障害のある方の就労を支援するものです。そして、ディーキャリアは、そのサービスを提供する「就労移行支援事業所」です。

就労移行支援事業所では、自己管理の方法を身につけたり、就労へ活かすことのできるスキルを身につけたりといった働くための準備をサポートすること、実際の就職活動をサポートすること、就職後も長く働き続けることができるようサポートすることなどのサービスが提供されています。

どの就労移行支援事業所でも支援のおおまかな流れはこのようになっていますが、具体的にどのような訓練をおこなうのかは、事業所によってさまざまです。

今回は、スタッフの目線から、ディーキャリア松本オフィスでの訓練について感じたことをお話しようと思います。

今まで抱いていた就労移行のイメージ

私は以前、病院で心理士として働いていました。
リハビリテーションの病院で、高次脳機能障害の患者さまのリハビリや社会復帰の支援に携わっていました。
入院や外来で支援に関わる中で、多くの方々が、病気を患って休職したり退職した後、復職や新規就労をして社会復帰したいというニーズをお話しされていました。

患者さまの中には、集中的なリハビリを終えた後、就労移行支援事業所を利用される方もいます。
そうした方に就労移行ではどんなことをしているのか尋ねたところ、「興味のある講座を聴く」「自分のペースで過ごす」「パソコンの練習をしているけれど、自分で練習問題をこなしていく感じ」などの感想がありました。

こうした情報から、就労移行は自分のペースで通うところで、資格取得など目標があれば個人で取り組んでいくところという印象でした。

模擬職場としてのディーキャリア松本オフィス

実際に就労移行支援事業所でスタッフとして働き始めると、いろいろな面で当初のイメージとは異なることが多く(もちろん良い意味で!)ありました。

ディーキャリアは、ライフスキルコース、ワークスキルコース、リクルートコースという3つのコースに分かれています。
その中でも、ワークスキルコースでの訓練は、これまで私が抱いていた就労移行支援の訓練のイメージと大きく違っていて驚きがありました。

なぜかというと、ワークスキルコースがとてもリアルな「模擬職場」として機能しており、事業所の中に、もうひとつの小さな職場が出来上がっていたからです。

ワークスキルコースでは、パソコン作業や軽作業などを含むさまざまな業務があり、コースに在籍する利用者の方々は上司役のスタッフからそれらの業務を割り振られています。

そして、一般的な会社のように、1カ月の仕事の流れに沿って業務をこなしていきます。
そのため定期的に業務の締め切りがありますし、利用者の方同士で会議をすることもあれば、上司役のスタッフに報告・連絡・相談が必要な場合もあります。
また、電話対応やブログの執筆など、ディーキャリア松本オフィスの運営に関わる業務もあります。

こうした実践的な業務の数々を見て、「これは実際の就労に役立つだろうな」と感じました。
就労のための訓練として、軽作業や単純作業をこなしてもらうことはよくあります。
ただ、私の知っている範囲では、1時間程度の軽作業の時間だけ、1日のなかでできるだけなど、比較的短いスパンで終わるものが多い印象でした。

もちろん、短時間で作業をこなすことも訓練になります。
しかし、1日、1週間、1カ月とより長い期間の中で、仕事内容や自分の作業能力を把握し、締め切りまでに仕事をこなしていくことは、より高度な作業になりますが、より実践的な訓練になります。

ディーキャリア松本オフィスに通所される方の就労経験はさまざまです。
このようなリアルな職場環境に近い模擬職場を経験することによって、実際に就労した後に感じるギャップが少なくなるのではないかと思いました。

おわりに

今回は、スタッフの目線から見たディーキャリア松本オフィスの訓練について書かせていただきました。

ワークスキルコースの訓練の様子をお伝えしましたが、実は私は主にライフスキルコースの訓練を担当しています。
ワークスキルコースでさまざまな業務を経験し特性検証をしていくには、まずはライフスキルコースで自分のことをしっかり理解していくことが大切です。

みなさんが自己理解を深められるよう、身になるようなライフスキルコースの講座を提供していきたいと思っています。

訓練に興味を持った方は、ぜひ見学にきてくださいね。

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こんな感じで、役に立ったり立たなかったりのブログを更新していきます。
ぜひお気軽にお立ち寄りくださいね。

今回のブログ担当

生活支援員 落久保志穂

前職は病院の心理士で、リハビリテーション病院で心理検査や認知リハビリなどに携わっていました。
学生時代には、学校でソーシャルスキルトレーニングの授業を行うこともありました。
新しい知識を学ぶことが好きなので、ライフスキルコースの講義を行いつつ、私も日々知識をアップデートさせていきたいです。
これまでの知識や経験を活かして、みなさんの目標達成のお手伝いができればと思います。

ディーキャリア松本オフィスは、長野県松本市にあり、特に発達障害の支援に応じた、『就労移行支援事業所』です。カリキュラムを通してあなたの個性と向き合い、「自分らしく長く働ける力」を身に付けるお手伝いをいたします。
現在は松本市はもちろん、安曇野市や塩尻市から通われている方もいらっしゃいます。

障害・難病をお持ちの方で、一般企業で働くことを目指している方の訓練支援です。
「就職ができない」「就職しても、なかなか続かない」「学校卒業後の進路が決まらない」などのお悩みありませんか?
就労移行支援は、就職を希望しているが、さまざまな困難によりうまくいかないといった、障害・難病などの方を対象に、一般企業で働くために必要な知識・スキル向上のサポートをおこないます。また、求人検索、面接練習、書類添削等、就職活動の支援や、通院、面接同行などの支援もおこないます。

就職することがゴールではありません。
ディーキャリア松本オフィスは、就職してからも、心も体も健康に働き続けらることを目指して、就職後のサポート『定着支援』も致します。
就職すると、環境の変化や人間関係の変化など、慣れないことがたくさんあります。
その中で出てくる、悩みや困りごとに対応しながら、ご本人も、企業の方も、双方が働きやすい環境となるよう支援いたします。

ディーキャリア松本オフィスをご利用できる方は、就職を希望されていて、以下のような方です。
・18歳~65歳未満の、発達障害、精神障害、難病のある方。
・18歳~65歳未満の自立支援医療の制度を利用している、もしくは主治医の診断書がある方。

※その他18歳~65歳未満で、上記に該当しないが、うつ状態や引きこもり状態が続いている方など、その他お悩みがある場合でも、毎月無料相談会も開催しておりますので、ぜひ一度ご相談ください。お力になれるかもしれません。(無料相談会の日程は、ホームページやInstagram、ツイッターでも告知しております。)

就労移行支援事業所のご利用料金(1か月あたりの自己負担額)は、前年の世帯所得で決定されます。
世帯所得とは、ご本人、またはご本人と配偶者の所得の合計です(ご両親の所得は含まれません)。
詳しくは、ディーキャリア松本オフィスまで、ぜひお気軽にお問い合わせください。


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