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統合失調症の人にとっての特性って?

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ディーキャリア松本オフィスワークスキルコースのGです。
ディーキャリアに通い始めて約半年になります。
最近は雨が少ないなと思っていましたが、梅雨に入って雨が降る日も増えてきましたね。

私は人生で初めて庭に生えてきたタケノコを食べました。
本当に竹の子どもを収穫して食べるんですね。
煮物にされたものを食べましたが美味しかったです。

私は統合失調症です。

私がいつ頃統合失調症を発症したのかははっきりとしません。
大学時代に遡るかもしれません。
お医者さんに言われても長いこと病気の自覚がありませんでした。

今は、「あれは統合失調症だったんだな」という、病気が原因で引き起こした行動の自覚はできており、症状は落ち着いています。
一番酷いときにはYouTuberさんが自分の生活をなぜか知っていてネットを通じて話しかけてくるとか、考えていることが読まれていると思うなどの症状がありました。

ディーキャリアには統合失調症の人が少ない!?

ディーキャリアに入所するとまずはライフスキルコースで自己理解を深めるための講座を受けます。
講座では主にASDやADHDの人の特性が取り上げられます。
そこでは統合失調症の症状についてはあまり触れられません。
利用者さんにも統合失調症の人は少ないように感じます。

私自身は以前病院で受けた心理検査で幼少期のASDの可能性も高いという診断があったので統合失調症とASDは無関係ではないのだろうと思っています。
けれども始めはASDやADHDの人によく見られる特性の中から自分に当てはまるものを見つけることができず戸惑いました。

いったん特性かもしれないものを困り事と呼ぶことにした。

ライフスキルコースの次のワークスキルコースに来てからは、実際におこなう模擬業務の中で自分の特性がどう働くのかを見て行きます。
新しい業務をやる上で、今もそうですが困ったり間違ったりすることはいっぱいありました。
困ることがあるのは障害を持っている人も持っていない人も同じでしょうが、困り事は病気や特性から来ているものかもしれません。
私の場合は「特性かもしれないもの」を困り事と呼ぶことで、特性という言葉を受け入れやすくなりました。
そういう意味ではASDやADHDの人と(中には健常者の人とも)共通する困り事はいっぱいありました。

マルチタスクが苦手なこと、周りの人とやり取りしながら作業することに自信が無いこと、小さなミスが多いこと、確認不足、未知の業務に対する不安感、、、。

誰かに何かを聞きたいときにも、その人の時間を奪ってしまうのではないかと考えて聞けなくなってしまうこと。

今は、、、

今はこれらの困り事がASDやADHDの人たちの特性と共通していることが分かってきました。
心理検査で出た結果の通り自分にはASDの傾向があるのかもしれません。
ASDと統合失調症の関係は深く知りませんが、模擬業務をしている中で出てくる困り事は統合失調症でもASDでもADHDでも、たぶん健常者の人でも同じ様に社会復帰をするときの課題となります。

今は困り事を「特性かもしれないもの」と考えて、一時的なものなのか、就労を続けていくときにも課題となって残るものなのか明らかにすることが自分の課題だと思っています。

それと合わせて、業務をする時にどういう時に苦手意識が出てくるかを観察することもし始めています。
苦手な業務は克服することも一つの方法ですが、そういう職種を就活する時に避けるというやり方もあるとここで教わりました。
けれども工夫すればできることに苦手意識をもったままというのも可能性を狭めてしまって勿体ない気がします。
いずれにせよ、どういう業務に苦手意識があるのか分からなければ克服することも避けることもできません。

終わりに

私がワークスキルコースに移行したのも、このように考えるようになったのもこの一か月くらいのことです。
今回は統合失調症の人にとってのASDやADHDの特性ということから書いてきましたが、少し前までは特性という言葉にも馴染めずにいました。

もしディーキャリアに統合失調症の人が入ってきたら、特性についてどう考えているかいろいろ意見を聞いてみたいですね。

このような考え方の推移を経て、私のディーキャリア生活は今日も(就職の日まで)続いていきます。

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こんな感じで、役に立ったり立たなかったりのブログを更新していきます。
ぜひお気軽にお立ち寄りくださいね。

今回のブログ担当 利用者Gさん

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