気圧の変動による体調不良の要因と今日からできるセルフケア
こんにちは。生活支援員の齋藤です。
今年は例年より早い時期から台風が発生し、6月には2回台風が接近しました。6月3日の台風の際には、ディーキャリア川崎オフィスの周りも大雨によって道路が一時的に冠水する様子がありました。
また、6月27日にはダブル台風が接近し、例年以上に台風の影響が多い1ヵ月でした。
台風が近づくと、「なんとなく体調が悪い」「頭が痛い」「朝からだるい」と感じた方も多かったのではないでしょうか。
実は、このような体調不良は気圧の変化が関係している場合があります。
今回は、気圧の変動によって体調を崩しやすい理由と、自宅でできるセルフケアをご紹介します。

1.気圧の変動で体調が悪くなるのはなぜ?
気圧が急激に低下すると、耳の奥にある内耳が気圧の変化を感じ取り、自律神経に影響を与えることがあります。
自律神経は、体温・血圧・睡眠・消化などを調整する重要な働きをしています。しかし、気圧の変化によってバランスが乱れると、さまざまな不調が現れやすくなります。
【よくある症状】
- 頭痛や片頭痛
- めまい・ふらつき
- 強い眠気
- 倦怠感(だるさ)
- 首や肩のこり
- 関節痛
- 気分の落ち込みやイライラ
- 集中力の低下
特に、発達障害や精神疾患がある方は、自律神経が疲れやすく、気圧の影響を受けやすいと言われています。
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2. 気圧による不調を和らげるセルフケア
① 睡眠リズムを整える
睡眠不足は自律神経の乱れにつながります。
- 毎日同じ時間に寝起きする
- 寝る前はスマートフォンを控える
- 朝起きたらカーテンを開けて日光を浴びる
生活リズムを整えることが、体調管理の基本です。
② 軽い運動で血流を良くする
体を少し動かすだけでも、自律神経が整いやすくなります。
おすすめは
- 散歩
- ストレッチ
- ラジオ体操
- 軽いヨガ
激しい運動でなくても十分効果があります。
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③ 耳まわりをほぐす
気圧の変化を感じる内耳の周辺をほぐすことで、不調が和らぐことがあります。
おすすめの方法
- 耳を軽く引っ張る
- 耳をゆっくり回す
- 耳全体を温める
1~2分程度でも気分が楽になる方がいます。
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④ 水分補給を意識する
脱水気味になると血流が悪くなり、頭痛やだるさが強くなることがあります。
こまめに水やお茶を飲み、1日を通して水分補給を心掛けましょう。
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⑤ 無理をしない
「今日は何となく調子が悪い」と感じた日は、頑張り過ぎないことも大切です。
- 作業量を少し調整する
- 休憩をいつもより多めに取る
- 深呼吸をする
- 早めに休む
無理を重ねると、翌日以降も疲れが残りやすくなります。
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⑥ 天気予報をチェックする
最近では、気圧の変化を知らせてくれる天気アプリもあります。
「明日は気圧が大きく下がる」と分かっていれば、
- 早めに就寝する
- 予定を詰め込み過ぎない
- 頭痛薬などを準備しておく
など、事前に対策を立てることができます。
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3.「気のせい」ではありません
気圧による体調不良は、周囲から理解されにくく、「気持ちの問題では?」と思われることもあります。
しかし、実際には自律神経が影響を受けて起こる身体の反応であり、多くの人が経験しています。
「今日は気圧の影響かもしれない」と原因を知るだけでも、必要以上に自分を責めずに済むことがあります。
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まとめ
6月は台風により、気圧の変動が大きい日が続きました。これから夏にかけても、台風やゲリラ豪雨などで気圧が変化しやすい季節になります。
気圧による体調不良を完全に防ぐことは難しいですが、生活リズムを整え、十分な睡眠や軽い運動、耳のマッサージなどを取り入れることで、症状を和らげられる場合があります。
「今日は少し調子が悪いな」と感じたときは、無理をせず、自分の体のサインに耳を傾けながら過ごしてみてください。毎日の小さなセルフケアの積み重ねが、体調を安定させる第一歩になります。
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