BLOG

🌱「できたことノート」を始めよう!~自信を育てる小さな習慣~

こんにちは!サービス管理責任者の目黒です(*’ω’*)

「今日も何もできなかった…😞」

「周りの人はできているのに、自分はできない…」

「仕事でミスをすると、できなかったことばかり考えてしまう…」

そんな経験はありませんか?

発達障害や精神障害のある方の中には、「できなかったこと」や「苦手なこと」に目が向きやすく、自分の頑張りを評価することが苦手という方もいます。

でも、実際には毎日の中で、たくさんの「できたこと」があります。

そこで今回おすすめしたいのが、**「できたことノート」**です📖✨

難しいことをする必要はありません。

その日にできたことを、ほんの少し書き留めるだけ。

今回は、「できたことノート」の始め方や、仕事・就職にどのように役立つのかをご紹介します😊

🤔「できたこと」って、そんなに小さくていいの?

もちろん大丈夫です!🙆

「できたこと」というと、

🏆 資格に合格した
💼 就職が決まった
🎯 仕事を最後まで完璧にできた

など、大きな成果をイメージするかもしれません。

しかし、できたことノートでは、もっと小さなことでOKです。

例えば…

🌞 朝、予定していた時間に起きられた

🚃 遅刻せずに通所できた

🙋 分からないことを質問できた

💻 30分集中して作業できた

🗣️ 自分からあいさつできた

📝 忘れずにメモを取れた

😴 疲れていたので早めに休めた

これらもすべて、立派な「できたこと」です✨

「こんなことは当たり前」と思うようなことほど、実は大切な一歩なのです。

🧠なぜ「できたこと」に目を向けるの?

私たちは、失敗したことや嫌だったことを強く覚えていることがあります。

例えば、仕事で10個の作業をして、

✅ 9個できた
❌ 1個ミスした

という場合でも、

「1個ミスしてしまった…」

と、できなかったことばかり気になってしまうことがあります。

これは決して「考え方が悪い」ということではありません。

だからこそ、意識的に**「できたこと」に目を向ける時間をつくる**ことが大切です🌱

認知行動療法(CBT)でも、出来事に対する自分の考え方や捉え方に気づき、別の見方ができないか考えることがあります。

「失敗した」という事実だけを見るのではなく、

「失敗はあった。でも、できたこともあった」

と考えてみる。

それだけでも、物事の見え方が少し変わることがあります😊

✏️「できたことノート」の始め方

特別なノートを用意する必要はありません。

📓 普通のノート
📱 スマートフォンのメモ
💻 パソコン
🗓️ 手帳

など、自分が続けやすい方法でOKです!

STEP①「できたこと」を3つ書く

例えば、

🌸 朝、7時に起きられた
🌸 予定通りに通所できた
🌸 スタッフに分からないことを質問できた

これだけで十分です。

STEP②「なぜできたのか」を考える

例えば、

「7時に起きられた」

「前日の夜にスマートフォンを早めにやめたから」

「質問できた」

「質問する内容をメモしておいたから」

このように振り返ると、自分がうまくいったときの工夫が見えてきます✨

STEP③「次も使えそうな工夫」を残す

「前日の準備が役立った!」

と分かったら、

👉 「これからも前日の夜に準備する」

と書いておきます。

これを繰り返すことで、自分に合った対処方法を見つけやすくなります。

💡具体例①「何もできなかった」と思っていたAさん

Aさんは、ある日の終わりに、

「今日は全然ダメだった…😞」

と思っていました。

そこでスタッフと一緒に「できたこと」を振り返ってみました。

すると、

☑ 朝、予定通り起きた
☑ 電車に乗って通所した
☑ 課題に30分取り組んだ
☑ 分からないところを質問した
☑ 最後までプログラムに参加した

と、**5つもの「できたこと」**が見つかりました。

Aさんは、

「何もできなかったと思っていたけど、結構できていたんですね😊」

と気づくことができました。

できたことを書き出すことで、自分では見えていなかった頑張りに気づけることがあります。

💡具体例②「仕事でミスをしたBさん」

Bさんは、仕事でミスをしてしまいました。

帰宅してからも、

「また失敗した…」

「自分は仕事ができない…」

と考え続けていました。

そこで「できたことノート」に、

❌ ミスをした

だけではなく、

✅ ミスに気づいて報告できた
✅ 上司の話を最後まで聞けた
✅ 次回気をつけるポイントをメモした
✅ その後の仕事を続けることができた

と書いてみました。

すると、

「失敗したこと」だけではなく、「失敗した後にできたこと」もある

と気づくことができました🌱

仕事では、ミスをしないことだけが大切なのではありません。

ミスをしたときに、

報告する・相談する・振り返る・次に活かす

ことも、とても大切なスキルです。

🌟「できたことノート」は自己理解にもつながる!

実は、できたことを書き続けると、自分の得意なことや強みも見つけやすくなります。

例えば、

📌 「毎日決まった時間に通所できた」

ルーティンを守ることが得意

📌 「細かい間違いを見つけられた」

チェック作業が得意

📌 「困ったときに相談できた」

適切に周囲と連携する力がある

📌 「一つの作業に集中できた」

集中力を活かせる仕事があるかもしれない

このように、日々の「できたこと」を集めることで、自分の強みや仕事で活かせる力を発見するきっかけになります✨

就職活動で「あなたの強みは何ですか?」と聞かれたときにも、具体的なエピソードとして伝えやすくなります。

📝今日からできる「できたこと」3つ

今日のあなたにも、きっと「できたこと」があります😊

例えば、

🌱 今日、起きることができた

🌱 誰かにあいさつできた

🌱 ここまでブログを読んだ

これも立派な「できたこと」です👏

ぜひ今日から、

「今日できたことを3つ書く」

という習慣を始めてみませんか?

⚠️毎日3つ書けなくても大丈夫!

「毎日続けなきゃ!」

と頑張りすぎる必要はありません。

1つしか書けない日があっても大丈夫。

書けない日があっても大丈夫です。

大切なのは、できたことノートまで「完璧にやらなければいけないもの」にしないことです😊

「今日は何も思いつかないな…」

そんな日は、

「今日も一日過ごした」

だけでも十分です🌸

🌼まとめ

「できたことノート」は、特別な能力や道具を必要としません。

毎日の中にある小さな「できた」を見つけて、書き留めるだけです。

できたことに気づく

自分の工夫を知る

自分の強みを見つける

小さな成功体験を積み重ねる

こうした積み重ねが、「自分にもできる」という感覚や、就職後に自分らしく働き続けるための力につながっていきます。

今日から、あなたの「できた」を一つ見つけてみませんか?😊

🤝「自分の強み」や「働き方」を一緒に見つけませんか?

「自分にはできることがない気がする…」

「自分の強みが分からない…」

「就職してからも自信を持って働けるようになりたい」

そんな方は、一人で悩まずにご相談ください🌸

ディーキャリア川崎オフィスでは、自己理解やライフスキル、コミュニケーションなどのプログラムを通して、自分の特性や強みを整理し、自分らしく働き続けるための準備をサポートしています。

「できないこと」だけではなく、「できること」にも一緒に目を向けてみませんか?😊

💬個別で相談したい方はこちら

個別相談のお申し込みはこちら

🌸イベント・見学に参加してみたい方はこちら

イベント・見学のお申し込みはこちら

🏢「ディーキャリア川崎オフィス」について詳しく知りたい方はこちら

ディーキャリア川崎オフィスについて詳しく見る

小さな「できた」を、一緒に大きな自信につなげていきましょう🌱✨