「夏なのに冷える」「なぜか太る」「なんだかだるい」を解決!
こんにちは、生活支援員の齋藤です。
夏はイベントが多く、楽しい季節ですが、「なんとなく体がだるい」「食欲がない」「気づいたら体重が増えていた」という経験はありませんか?
実は、夏は「夏冷え」「夏太り」「夏バテ」が起こりやすい季節です。
暑さだけでなく、冷房や生活習慣の変化が体に大きな負担をかけています。今回は、それぞれの原因と今日から始められる対策をご紹介します。
1. 夏冷えとは?
外は猛暑でも、室内は冷房が効いていることが多く、体は思っている以上に冷えています。さらに、冷たい飲み物やアイスを頻繁に摂ることで、胃腸まで冷えてしまいます。
夏冷えで起こりやすい症状
- 手足が冷たい
- 肩こりや腰痛
- 胃もたれや下痢
- むくみ
- 疲れが取れない
夏冷えを防ぐポイント
- 冷房は、室温26~28℃を目安に設定する。
- カーディガンやストールなどで首・お腹・足元を冷やしすぎない。
- 冷たい飲み物ばかりでなく、常温や温かいお茶・スープも取り入れる。
- シャワーだけで済ませず、38~40℃のお風呂に10~15分程度浸かる。
- 生姜やねぎ、根菜類など、体を温める食材を食事に取り入れる。

2. 夏太りとは?
「夏は汗をかくから痩せる」と思われがちですが、実際には夏に体重が増える人も少なくありません。
暑さで外出や運動量が減る一方、アイスやジュース、そうめんなど糖質中心の食事が増えやすくなるため、消費エネルギーより摂取エネルギーが上回ってしまいます。また、体が冷えることで代謝が低下し、脂肪が燃焼しにくくなることも原因の一つです。
夏太りを防ぐポイント
- そうめんや冷やし中華だけで済ませず、肉・魚・卵・大豆製品などのたんぱく質を一緒に摂る。
- 野菜や海藻類を加えて栄養バランスを整える。
- 甘い飲み物やアイスは毎日ではなく、量や回数を意識する。
- エレベーターではなく階段を使う、少し遠回りして歩くなど、日常生活の中で体を動かす。
- 朝食を抜かず、3食を規則正しく食べる。
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3. 夏バテとは?
夏バテは、高温多湿の環境や室内外の温度差、自律神経の乱れ、水分・栄養不足などが重なって起こります。
夏バテの主な症状
- 全身のだるさ
- 食欲不振
- 疲れやすい
- 頭痛
- めまい
- 集中力の低下
- 寝ても疲れが取れない
夏バテを防ぐポイント
- こまめに水分補給をおこなう(のどが渇く前に飲む習慣をつける)。
- 大量に汗をかいたときは、水分だけでなく塩分や電解質も補給する。
- ビタミンB1(豚肉・うなぎ・枝豆など)やたんぱく質を積極的に摂る。
- 睡眠時間をしっかり確保し、夜更かしを避ける。
- 朝に軽く日光を浴びて体内時計を整える。
- 無理のない範囲でウォーキングやストレッチなどの軽い運動を取り入れ、体力を維持する。

4. 夏を元気に過ごすための5つの習慣
夏冷え・夏太り・夏バテは、それぞれ別のように見えて実は深く関係しています。体が冷えると代謝が落ち、疲れやすくなり、運動不足や食生活の乱れが重なることで体重増加や夏バテにつながることもあります。
健康的に夏を過ごすために、次の5つを意識してみましょう。
- 水分をこまめに補給する。
- 冷房で体を冷やしすぎない。
- たんぱく質・野菜を取り入れたバランスの良い食事を心がける。
- 軽い運動やストレッチを続ける。
- 十分な睡眠と休養をとる。
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5. まとめ
暑い夏は、暑さ対策だけでなく「冷やしすぎないこと」「栄養をしっかり摂ること」「適度に体を動かすこと」が大切です。
毎日のちょっとした工夫が、夏冷え・夏太り・夏バテの予防につながります。体調の変化に早めに気づき、無理をせず、自分の体をいたわりながら暑い夏を元気に乗り切りましょう。
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