心が疲れているときの食事ガイド
こんにちは。生活支援員の齋藤です。
なんとなく気分が落ち込む、やる気が出ない、イライラする…。
そんな「心の不調」を感じるとき、実は食事が大きく関わっていることがあります。
とはいえ、つらいときに「ちゃんと食べなきゃ」と思うと、それ自体が負担になりますよね。
大切なのは、“頑張る食事”ではなく、“回復を助ける食事”です。
今回は、心が元気でないときにおすすめの食べ物と、逆に気をつけたい食事についてご紹介します。

🌿 心を落ち着けたいときの食事
気分の落ち込みがあるときは、「セロトニン」という心を安定させる物質をサポートする栄養を意識してみましょう。
おすすめの食べ物
- バナナ
- ヨーグルト
- 豆腐・納豆などの大豆製品
- 牛乳・チーズ
ポイント
ごはんやパンなどの炭水化物と一緒にとると、より効率よく働きます。
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🔋 やる気が出ない・疲れているとき
体のエネルギーが不足すると、心も動きにくくなります。
おすすめの食べ物
- 豚肉(ビタミンB1)
- 玄米や雑穀ごはん
- 卵
- ナッツ類
ポイント
「とりあえず甘いもの」だけに頼ると、あとで余計に疲れやすくなるので注意です。
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🧠 イライラ・不安が強いとき
神経のバランスを整えるミネラルがカギになります。
おすすめの食べ物
- アーモンドなどのナッツ(マグネシウム)
- ほうれん草などの葉物野菜
- 高カカオチョコ
- ハーブティー
ポイント
温かい飲み物は、それだけでも気持ちを落ち着ける助けになります。
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🍲 食べるのがつらいときは
食欲がないときは、栄養バランスよりも「食べられるかどうか」を優先して大丈夫です。
おすすめ
- おかゆ・スープ
- バナナ
- ゼリー飲料
ポイント
少しでも体に入れば、それが回復の一歩です。
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⚠️ 逆に控えたい食べ物・注意点
心が不安定なときは、食べ物の影響も受けやすくなります。
① 甘いもののとりすぎ
→ 一時的に気分は上がりますが、その後に急激に落ち込みやすくなります。
② カフェインのとりすぎ(コーヒー・エナジードリンク)
→ 不安感やイライラを強めることがあります。
③ ジャンクフード・加工食品中心の食事
→ 栄養バランスが崩れ、疲れやすさや気分の波につながります。
④ 食事を抜くこと
→ 血糖値が不安定になり、気分の落ち込みや集中力低下につながります。

🌱 まとめ:できることを、少しだけ
心が元気でないときは、
「ちゃんと食べる」よりも「少しでも食べる」ことが大切です。
- 食べられるものを選ぶ
- 温かいものをとる
- 同じ時間に少しだけでも口にする
それだけでも、体と心はゆっくり整っていきます。
つらい中で食事を意識しようとしている時点で、すでに大きな一歩です。
今日はひと口でも、自分にやさしいものを取り入れてみてくださいね。
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