【季節の変わり目は要注意】「季節性うつ」の原因と自律神経を整える予防策
みなさん、こんにちは!
ディーキャリアワーク柏スタジオです🙋
「〇月に入ってから、急に気分が落ち込んでやる気が出ない」
「季節の変わり目になると、いつも体調を崩して仕事に集中できない」
春先や梅雨時、秋口など、特定の季節が近づくと心身に不調を感じることはありませんか?
これは単なる「気の持ちよう」ではなく、季節性感情障害(SAD)と呼ばれる
うつ病の一種である可能性があります。
この記事では、近年注目されている「季節性うつ」が発症する原因と、
自律神経の乱れを防いでメンタルヘルスを保つための予防・対処法について解説します。
季節性うつ(SAD)とは?冬季うつだけではない理由
季節性うつ(SAD)とは、毎年同じ季節になると抑うつな状態が現れ、
その季節が終わると回復するという特徴を持った精神疾患です。
1984年に初めて報告されて以来、秋から冬にかけて日照時間が減少することによって起こる
「冬季うつ」が最もよく知られてきました。
日光を浴びる時間が減ることで、脳内の「セロトニン」の分泌が減り、
睡眠や食欲に影響を与えることが主な理由です。
しかし近年では、冬だけでなく春や夏、梅雨の時期など、
あらゆる季節の変わり目にうつのサインが現れる方が増えており、
正しい知識による早期の注意が求められています。

【シーズン別】季節の変わり目にうつが発症する原因
それぞれの季節によって、私たちの神経に与える刺激やストレスの原因は異なります。
・春(3月〜5月):
進学や異動など、新生活による環境の変化が大きなストレスとなり、適応障害やうつ病の引き金になることがあります。また、激しい寒暖差(1日の気温差が7℃以上)が自律神経に負担をかけます。
・梅雨(6月〜7月):
気圧の急激な変化と、連日の雨による日照時間の短さ(梅雨時期は約120〜145時間、他の季節は200時間前後)が重なり、気分の落ち込みや体調不良を引き起こします。
・夏(7月〜8月):
強い日差しによる身体への過剰な刺激や、冷房の効いた室内と猛暑の屋外を行き来することによる激しい温度差が、交感神経と副交感神経のバランスを崩す要因となります。



