ADHDでも部屋をきれいに保てる?「頑張らない」ための片付け術と特性への対策
みなさん、こんにちは!
ディーキャリアワーク柏スタジオです🙋
「片付けの本を読んでも、3日坊主で終わってしまう」
「気づくと部屋がモノであふれて、どこから手をつけていいか分からない」
注意欠如・多動症(ADHD)の特性がある方にとって、整理整頓や掃除を継続することは、
非常にハードルが高いタスクの一つです。
世の中には多くの「片付けライフハック」がありますが、
特性に合わない方法では、かえってストレスを感じてしまうこともあります。
今回は、ADHDの特性を踏まえた「リバウンドしない片付け」の考え方と、
具体的な対処法をご紹介します。
「片付けられない」原因は?ADHD特性との深い関係
ADHDのある方が片付けを苦手と感じる背景には、以下のような特性が影響していると考えられます。
・注意力の散漫:
片付けの途中で思い出の品や本を見つけると、そちらに集中してしまい、作業が止まってしまう。
・先延ばし傾向:
「後でやろう」と思っているうちにゴミが溜まり、手をつけるのが億劫な状態になってしまう。
・整理整頓の難しさ:
物の定位置を決めることや、カテゴリー分けを考えることが脳の負担(実行機能の弱さ)になり、フリーズしてしまう。
これらは性格の問題ではなく、脳の情報の処理の仕方が原因です。
そのため、気合や根性ではなく「仕組み」で解決することが重要です。

「ずぼら」でも続く!ADHDの方におすすめの片付けルール
完璧主義を捨て、「これくらいならできそう」と思える低いハードルから始めるのがコツです。
・「見える化」収納の徹底:
中身が見えない引き出しは「存在を忘れる」原因になります。透明なケースを使ったり、あえて扉を外したオープン収納にしたりすることで、管理をしやすくします。
・タイマーを15分だけかける:
「1時間掃除する」は高い目標です。「タイマーが鳴る15分間だけゴミを拾う」と決めると、重い腰が上がりやすくなります。
・「ワンアクション」で片付く仕組み:
フタを開ける、ラベルを貼るといった工程を省き、「放り込むだけ」の収納場所を作ることで、習慣化を助けます。

【事例】利用者の方が実践した「モノを増やさない」予防策
当事業所の利用者Bさんは、かつて足の踏み場もない「ゴミ屋敷」に近い状態に悩んでいました。
掃除のスキルを磨く前に、まずは「部屋にモノを入れない」というセルフケアから始めました。
Bさんが実践した対策は以下の通りです。
・買い物前に写真を撮る:
衝動的な購入を防ぐため、冷蔵庫や棚の写真を撮ってから外出する。
・1つ買ったら2つ手放す:
新しいモノを1つ購入したら、不用品を2つ回収に出すルールを徹底。
・「無料」でもらわない:
試供品やチラシなど、管理の手間が増えるモノは入り口で断る。
このように、そもそも「片付ける対象」を減らすことで、
掃除の負担を劇的に減らすことに成功されました。

自分に合う対策を一緒に見つける、ディーキャリアワークのサポート
片付けの悩みは、そのまま「仕事でのデスク整理」や「タスク管理」の悩みにも直結します。
就労移行支援事業所 ディーキャリアワークでは、一人ひとりの障がい特性を深く理解し、
日常生活や職場で役立つ具体的な対策を一緒に考えます。
「なぜできないのか」を分析し、無理なく続けられる
「あなただけのマニュアル」を作るお手伝いをいたします。

「自分一人ではどうしていいか分からない」
「一度プロの視点でアドバイスがほしい」という方は、
ぜひ一度、個別相談会やプログラム体験へお越しください。
部屋の乱れは心の余裕にも繋がります。少しずつ、生活の質を上げる準備を始めてみませんか?
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ディーキャリアワーク柏スタジオは、
大人の発達障害の方を中心とした
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就職活動の支援をおこなっています。
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