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MBTIで発達障がいの傾向がわかる?正しい自己理解と自己判断の危険性について

みなさん、こんにちは!
ディーキャリアワーク柏スタジオです🙋

最近、SNSを中心に「MBTI(16性格診断)」の結果と発達障害の関連性についての投稿をよく見かけるようになりました。
「特定のタイプ(INFPやINFJなど)は発達障害の傾向がある」といった情報を見て、
不安になったり「自分もそうかも」と思ったりした方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、MBTIと発達障害の正しい関係性や、自己理解を深めるための活用法についてご紹介します。

MBTIで発達障害の診断はできる?誤情報に注意

まず、非常に重要な点として、
「MBTIの結果によって発達障がいの傾向があるかどうかがわかる」という医学的根拠はありません。

MBTIはあくまで性格のタイプ(思考や感情の傾向)を分類する心理検査の一つであり、
医師がおこなう医学的な診断とは全く別物です。


インターネット上の情報を字義通りに受け取り
「診断を受けたわけではないけれど自分は〇〇症だ」
と自己判断をすることは、適切な支援や対策から遠ざかってしまうリスクがあります。

発達障害の正確な診断は、必ず医療機関の医師によって、
多角的な検査や面談を経て行われるものです。

「自己理解」のツールとしてMBTIを活用するメリット

医学的診断には使えませんが、MBTIを「自分を知るためのきっかけ(自己分析)」として
利用することは、発達障害の特性を持つ方にとっても有用な側面があります。
発達障害のある方は、自分の気持ちや思考の癖を客観的に捉えることが苦手な
「自己理解の難しさ」を抱えている場合があります。MBTIなどの性格診断を通じて、
・「自分は直感的に物事を捉えるタイプなんだ
・「内向的で、一人の時間でエネルギーを充電する傾向があるな
・「論理よりも感情や共感を重視する価値観を持っている
といった自分の傾向を言語化することで、
日常生活や人間関係のストレスを軽減するヒントが得られるかもしれません。

障害特性による「自己分析の苦手」をどう克服するか

就職活動や仕事において、自分の「強み」と「弱み」を理解し、
周囲に説明することは非常に重要です。
しかし、ADHD(注意欠如・多動症)やASD(自閉スペクトラム症)の特性がある方にとって、
複雑な自己分析はハードルの高い作業になることもあります。

「自分のタイプは分かったけれど、それを仕事にどう活かせばいいか分からない」
「衝動性や不注意といった特性への対策が立てられない」
といった悩みは、一人で抱え込みがちです。

自己分析の目的は、単に自分のタイプを知ることではなく、
「どのような環境であれば自分らしく、安定して働けるか」という具体的な条件を見つけ出すこと
にあります。

ディーキャリアワークのサポートで「強み」を活かす就職活動を

就労移行支援事業所 ディーキャリアワークでは、MBTIのような性格診断の結果も
一つの参考にしながら、専門スタッフが「徹底した自己理解」をサポートしています。
「自分一人では強みが見つからない」「社会の中でどう立ち回ればいいか不安」という方に向けて、
特性(弱み)への具体的な対処法の確立
強みを活かせる仕事・職場環境の選定
企業へ配慮を求めるためのナビゲーションブック作成
といった、自立に向けたトレーニングプログラムを提供しています。

診断結果の数字や文字だけに振り回されるのではなく、
あなたの「現実の困りごと」や「アイデア」を一緒に整理してみませんか?
まずは、あなたの価値観を大切にしながら、
将来の働き方を考える個別相談会・プログラム体験へお越しください。

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ディーキャリアワーク柏スタジオは、
大人の発達障害の方を中心とした
「作業体験型・就労移行支援事業所」です。

就職に向けての訓練や、
就職活動の支援をおこなっています。

「また仕事に復帰したい…」
「仕事がなかなか続かない…」
「働くことに自信がない…」など、

就職に向けて何かお悩みのことが
あれば、お気軽にお問合せください。

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